-モンゴル-

〈五代目の相棒マツダスクラム4wd〉
国境越え(ロシア→モンゴル)

国境越えの備忘録です。
ロシアのウランウデから、モンゴルのウランバートルを目指します。
下の地図の22番から23番です。
(逆順はこちらの記事を→

ロシアの国境事務所
1 車を停め、荷物を車から下ろして係官を待つ。
2 係官から、荷物のチェックを受ける。
3 ロシア発行の車両書類と名義人のパスポートを提出し、その場で待機。
4 書類とパスポートを受け取り、十メートル先の事務所の窓口で、パスポートに出国印を受ける。
5 出国。

モンゴル側へ移動。
1 水の張った道路を渡って、ロシアの泥を落とす。
2 車を駐車し、100ルーブル(184円)を徴収される。
3 事務所に入り、パスポートと車の登録証書(彼らはCAR PASSPORTと呼ぶ)を提示し、小さなOPOXカードを受け取る。
4 イミグレ(煉瓦の建物)まで前進。
5 入国カードを記載してから、イミグレを通過。
6 金属探知期をくぐった右手のテーブルに座る係官に、OPOXカードを提示。
7 車のチェックを受ける。
8 別室で、OPOXカードに印を受け(一回目)、車両書類を受け取る。

 

車両書類。

車両書類。

 

9 車に乗り、駐車場の係官からOPOXカードに印を受ける(二回目)。
10 ATMでモンゴルのお金を下ろす。
11 前進し、ゲートでOPOXカードに印を受ける(三回目)。
12 最後のゲートで、OPOXカードを徴収される。
13 ゲート横のオフィスで、保険に入る(42,900ルーブル/2,602円)。

 

保険証書。

保険証書。

 

所用一時間半。
恐るる事なし。
登場人物、みな親切。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。 | Sep 16, 2015

Column アジア ヨーロッパ 国、地域別 五代目の相棒マツダスクラム4WD ロシア モンゴル

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国境を越える。モンゴルの娘さんは、素朴で可愛い。
グシノジョルスク→ダルハン/モンゴル150915

  • Hotel Jasper(一泊40,000トグログ/2,412円)
  • 本日の走行距離 271(7,076)キロ
  • Internet@ ホテルの無料Wi-Fi

一面どんより雲。
町外れには廃墟が並び、湖を見下ろす絶景。
デンジャラスゾーンの標識から、森が始まる。

 

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カフェの猫。人懐っこい。

 

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カフェの入口。ロシアのお店のドアって、来る者を拒む佇まいです。やってるんだかやってないんだか、さっぱりわからない。

 

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モンゴルとの国境まで、あと少し。

 

眩しい紅葉。
12時50分、モンゴルとの国境。

国境手続き。
手順はこちら→

14時30分、モンゴルイン。
果てしなく草原が広がる。
木枠を使って舗装道路の白線を手でひく職人技。
柵のない放牧、自由な牛、家畜知らず。
ヤギの群れ、牛の群れ、馬に乗った女性。

 

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波打った道。油断すると飛び跳ねます。

 

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遊牧民って奴です。

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帰宅を急ぐ牛たち。

 

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どこへ行くんだよ、牛〜

 

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モンゴル名物、移動式住居ゲル。

 

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遊牧民の娘さん。素朴で可愛い。三十分も話せば、惚れちゃいます。モンゴル語がわからなくて幸いです。

 

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思わず惚れちゃいそうな娘さんのペットたち。

 

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今日のお友達。モンゴル人のモジさん。珍しく英語が通じた。

 

関所で1,000トグログ(60円)を徴収されること二回。

急ぎの仕事が入ったので、ホテルに泊まります。
微妙に英語が通じるレセプションの可愛い娘さん、ボクらの英語を復唱する男の子、照明が点かない部屋、ドアの把っ手がとれたトイレ。

 

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ パンとバナナ
  • 昼→ カフェ:カキリエタと芋、牛肉のスープとコンデンスミルクのかかったお焼きみたいなもの(260ルーブル/466円)
  • 夜→ 韓国製カップ麺。貰ったジャガイモとトマトと一夜漬けのきゅうり

モンゴル

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ウランバートルは大渋滞。
ダルハン→ウランバートル/モンゴル150916

  • ゲストハウス「オアシス」http://www.guesthouse-oasis.mn/index.php?lang=en 個室一泊90,000(5,450円)とグログを70,000(4,239円)トグログに値引きしてもらう
  • 本日の走行距離 244(7,320)キロ
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

モンゴルです。
首都ウランバートル目指して南下中。
草原につぐ草原をのんびりと70kmで走っていると、地元民の仁義なき追い抜きに遭い、金玉が縮まります。
ときどき刈り忘れたかのような紅葉した小さな森。
ヤギの群れ、馬の死体をついばむカラス。
ドルクから輸入したのか、不気味な毛長牛。
ヤクのようです。

 

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迷子になってしまった。………それは嘘。道路から外れてみた。

 

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ときどき目にするのだけれども、これはなんなんだろう? 中を覗くと深い穴。臭くないからトイレではない。

 

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基本、雑草。

 

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ときどき土漠。

 

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牛だらけ。

 

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車はどこを走ってもいいみたい。

 

ウランバートルの街は、大渋滞。
8km進むのに、一時間。

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ワルキューレのMさんが推薦する宿「OASIS」。スーパーマーケットが近いのに、キッチンがないのは残念。左隣は、日本人メカニックの車屋さん。今日は留守。

 

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宿のゲル(移動式住居)。Wi-Fiが届かないので、ボクらは本館へ。

 

夜、部屋の照明が点かない。
スタッフを探して、いろんなドアをノックしまくるが、誰もいない。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ パン、トヴォログ(チーズ)
  • 昼→ 自炊:「タケルくん」でご飯を炊き、缶詰、ご飯ですよ、キュウリの一夜漬け
  • 夜→ 宿のカフェ:ハンバーグ、ソーセージ、紅茶二杯

未分類 アジア 国、地域別 モンゴル

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お便り

  • 丘に建つ不思議な建物(入口?)が気になりますね。
    モンゴルの牛、なんだかとてもりりしい……。

  • すごく久しぶりにこちらのブログを見にきました。
    すっかりお忘れかもしれませんが、イラストレーターのらんこです。

    いま、モンゴルなんですね〜

    生きることが明確に見えてきそうな場所。
    こんなところに暮らしていたら、私の悩みなんて小さすぎて話にならないんだろうな〜

  • Maejimaさん
    蛙が木を見て森を語りますと、ロシアは想像より途上国っぽく、逆にモンゴルで都会の香りがします。
    ロシア人は素朴で、モンゴル人はスカシテイマス。
    牛も羊もヤギも美味そうです。

  • しろくまさん、すっかりボクのことをお忘れでしたね。
    ボクは、熊を見るたびに、熊→シロクマ→加藤清正 の順番で思い出してました。

    モンゴルの草原やら砂漠は広大ですが、人はどうかな〜
    すぐ車で割り込んでくるところは、せこいかも。

    しろくまさん、悩みごとは誰かに話してみるとすっきりします。
    お金以外のお悩み、随時受付中!
    言って味噌。

魚嫌いの外国人が寿司を希望。
ウランバートル二泊目/モンゴル150917

  • ゲストハウス「オアシス」http://www.guesthouse-oasis.mn/index.php?lang=en 個室一泊90,000(5,450円)とグログを70,000(4,239円)トグログに値引きしてもらう
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

ドイツ人ライダーのマルコは、イタリアのミラノに住むバイクのメカニックです。
来年にでも日本をバイクで走る意気込みですが、魚嫌いです。
お寿司が食べられないと悩んでいたので、卵とキュウリを教えてお悩み解決です。
カリフォルニアロールとかは、説明が面倒くさい。
マルコに、日本は小さくてねーと自虐的短小自慢をしたら、日本はヨーロッパのたいていの国よりもデカいと教えられました。
知ってたけどね、自虐世代なのです。

明後日から、ゴビ砂漠を攻めます。
ホンゴル砂丘というのがゴビ砂漠の本丸らしいのですが、ネットで調べてもどこにあるのかはっきりしません。
とりあえずウランバートルを600kmほど南下し、南ゴビ県の県都ダランザドガドへ向かいます。
お目当ては、

・大きな砂丘
・ふたこぶラクダ
・世界で初めて恐竜の卵の化石が発見されたバヤンザク
・ヨリ-ンアム渓谷
・モルツォグ砂丘(謎の砂丘です)
・ボルガン村(恐竜の卵)
・バットウルジート(奥カラコルム/ユネスコの世界遺産)

ガイドブックを持っていないので、行き場所から行き方まで、いちいち調べなければなりません。
宿のモンゴル人スタッフに訊いても砂丘に行ったことがないというし、そもそも地名の発音が悪くて会話が成り立ちません。
やっぱ地球の歩き方は、必携だね。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 宿の朝食
  • 昼→ 外食:焼うどん「ツォイワン」と巨大餃子、珈琲二杯(8,200トグログ/497円)
  • 夜→ 外食:昼食を食べたローカルレストランの隣

未分類 ウランバートル

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愛車の下っ腹にアルミ版を張りました。
ウランバートル三泊目/モンゴル150918

  • ゲストハウス「オアシス」http://www.guesthouse-oasis.mn/index.php?lang=en 個室一泊90,000(5,450円)とグログを70,000(4,239円)トグログに値引きしてもらう
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

昼飯食いに、近所のスーパーマーケット的ショッピングセンター「ノーミン」へ散歩。
ひとかけらもモンゴル語を読めないので、注文するだけで大冒険です。

 

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宿の右隣の廃墟。

 

宿に隣接する自動車整備工場で、我らの相棒「ChinGo!」を診察してもらいました。
主治医は、ラリーアートドライバー味戸厚二氏です。
パジェロでパリダカとかを走った本格派で、バブル時代の三菱黄金期の末期にご活躍です、よくわかってないのに言っているので、間違っていたらごめんなさい。
そんな御仁に、エアフィルタの掃除、タイヤのナットの締め直しと空気圧のチェック、クーラント液とウォッシャー液の補充をお願いして恐縮です。

慢性点灯症候群のエンジンランプは、無料サービスでチェックしてもらいました。

慢性点灯症候群のエンジンランプは、無料サービスでチェックしてもらい、感謝!

気になるのは、下っ腹です。
これまでに二回、悪路で底を激しく打ち付けてしまい、黒板を引っ掻くような不快音を鳴らしています。
味戸さん、下っ腹をまさぐってください。

 

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真下から覗きます。写真の真ん中よりやや下に左右に伸びている板状ですが、これが後方に少し歪んでいました。悪路の後遺症です。金槌で叩き、戻します。大事なオイルフィルターが微妙な位置で晒されているので、瓦礫場を走ると一発でやられちゃいそうです。保護しないと、危険が危ないです。

 

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アルミ版を張って、下っ腹をカバーします。アルミは弱いけれど、軽いです。危機二、三発は防いでくれることでしょう。

 

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アルミ版を固定するため、ナットを溶接。

 

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アルミ版の後方はナットを溶接せず、ナットを溶接した金属板を組み込みます。作業に勤しむ堂々くん。

 

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ラリーアートドライバー味戸厚二氏による、穴あけ。光栄です。

 

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アルミ版がフラットになるように、高さを調整したナット。

 

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最後にオマケで、後部座席のステップに小さな穴を開けてもらいました。この穴に針金を通し、ゴムを巻き付けます。これで靴を置けます。

 

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二カ所目の穴。キャンピングカーと呼べるほど立派なものではございませんが、だからこそ、靴置き場が重要だったりします。靴って、かさ張って邪魔なのです。

 

夜は、味戸ご夫妻と「YAMATO」で一杯。
奥さん、黒髪美人です。
ビールのキャンペーンガールがお艶気をふりまいてくれましたが、ナレーションだけで精一杯でした。
娘さんの緊張感を肴に、冷えたモンゴルビール。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 宿の朝食
  • 昼→ 外食:「ノーミン」のフードコート。たぶん羊
  • 夜→ 外食:日本食レストラン「YAMATO」

アジア 国、地域別 モンゴル ウランバートル

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