-ローツェ-

本日の歩いた高低差、830メートルアップ。
年甲斐もなく二度三度と坂道を駆け上ってしまい、足に乳酸が溜まってヘトヘトです。

隊長の当てにならない安物の温度計では、室温12度。
はぐれ雲みっつの晴天。
八時に出発。/3時半

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手前は、ブエノスアイレスの上野山荘のフリーボックスにあったズボンを穿くYuko。このズボンは暖かくて重宝しました。左側のがに股は、20kgの荷物を担いで歩く“歩けミスト”OG君。

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3,000以上の高度に強い家畜ヤクと、雄牛の掛け合わせで生まれた“ゾッキョ”。ゾッキョは、3,000メートル以下で活躍できるが、雄は生殖能力がない。

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タムセルク(Thamserku/6,623メートル)。

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上り坂を黙々と歩く御一行。

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他人様のお尻を噛む馬。噛んでくれと言われて噛んでいるのか、勝手に噛んでいるのか。

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タムセルク(Thamserku/6,623メートル)を目指す、ポーターのさガール君。

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Bhote Koshi Nadi川を渡る長い吊り橋。乱暴に歩くと、よく揺れる。

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登山許可証(TIMS)を持っていないOG君との別れ。

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雪のないクンビューラ。Khumbu Yulhaと書くんだろうか? 写真の下に、ヨシ君が写っている。

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ゾッキョのお通りを待つボクら一行。

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先頭は、完全防備のYuko。

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車もバイクもないので、すべての荷物は人力で運ばれる。

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この辺は、まだ木が濃い。

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霊峰タウチェ(Taueche/6,357m)。 初登頂は1974年、フランス登山隊。

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20kgの板を6枚運んで、一日3,600ルピー(4,262円)です。

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これがエベレスト。 8,848メートル。

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エベレストのアップ。 素人だから言えるんですが、なんとなく高そうに見えないし、登りやすそうです。

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左がエベレスト、その手前がヌプチェ(Nuptse/7,879メートル)。右が世界4番目に高いローチェ西(Lhotse/8,516メートル)。ローツェとエベレストの頂上は、直線で約3kmしか離れていない。

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エベレストより高く見える、ローツェ(Lhotse/8,516メートル)。 石川直樹氏のブログ「ローツェに登頂しました! | For Everest http://www.littlemore.co.jp/foreverest/log2013vol1/201305191438.html」をどうぞ。

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エベレストを撮影するヨシ君。

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打ち合わせするYukoとガイドのラマさん。

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光り輝く機嫌の良い隊長。

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森の奥に頭を出すタムセルク(Thamserku/6,618メートル)。

トレッキング路は、茹でただけのプリミティブなジャガイモが美味しいです。
大食らいのヨシくんからジャガイモを恵んでもらって、皮を剥かないで食べていたら、ローカルの青年に皮を向いて食えと指導されました。
小学生くらいの女の子がしているリボンは、制服です。
小さなリンゴ農園。
タムセルク(Thamserku/6,618メートル)を目指して歩く。

Sagarmatha national parkの入場料は、3000ルピー(3,551円)。
Jorsaleでお昼。
シェルパ少年の目は、何かを憎んでいる。

上り坂が続く。

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これもタムセルク(Thamserku/6,618メートル)。

歩き始めたときに、チャコちゃんにおならを聞かれました。
おならの存在に気づく前に噴射してしまう年頃なのです。

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今晩泊まる町、ナムチェバザール(Namche Bazar 3,440m)。

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前回も泊まった馴染みの宿「Camp de Base」。

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宿から望むタムセルク(Thamserku/6,618メートル)。

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ナムチェバザール(Namche Bazar 3,440m)の町を徘徊する子牛。

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市では、キッコーマンの醤油が売られていた。

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熱心に金を数える老人。

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果物を売る女性。

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雲に食われるタムセルク(Thamserku/6,618メートル)。

お湯(小ポット)をもらい、味噌汁かけつけ二杯。
身体が温まります。

トレッキングを終えたOKAくんが、高価なスティックをくれたので、インスタントみそ汁をふたつ贈呈しました。
風邪ひいてたようだし、ケチケチしないでももっとあげるべきだったかもしれない。

恩田陸「月の裏側」を借りたけれど、四ページと読まないうちに寝た。
登場人物がふたりしかいないのに、もう誰が誰だかわからないのです。

帰路でも使えるWi-fi(無制限)は、500RS(591円)。
ガス湯沸かしのシャワーを浴びる。
シャワーほど、トレッキング中の幸せはないのですよ。

昨日の宿の清算1,830RS(2,166円)
ミルクティー、ホットレモン120RS (142円)

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 44トマトエッグスープ/Yukoイモリンゴパイ/ミルクティーとホットレモン
  • 昼→ 44ダルバート450RS(532円)/Yukoツナチージサンド450RS(532円)/マサラティ80RS×2(189円)
  • 夜→ 44ダルバード/Yukoダルバード

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鼻を垂らして逝くエベレスト。
第二回エベレスト・トレッキング「ゴーキョ編」【四日目】
ナムチェバザール(Namche Bazar 3,440m)→Phortse Thanga(3,680m)/ネパール1401207

  • 個室200RS(236円)
  • Internet@ インターネットしないことを「離ンターネット」と呼んでみたりする

喉の痛みは去ったが、鼻水が出てきた。
今日は240mしか登らなかった。

自転車旅六年の大食漢ヨシ君は、やはり自転車旅の木村夫妻との親交を深めるため脱却。
木村夫妻は、先日NHK地球ラジオの「旅でござんす」に出演し、たぶんネパールについてレポートしたみたいです。
ボクらは、来年の二月に“生”出演します。

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ネパールの国鳥ダンフェ(ニジキジ)。 雄はメタリックグリーンの鶏冠を持つのに、 雌は地味です。ということは、雌が雄を求めるのか。生き物とは本来そういうものなのか。見習ってもらわねばならん。

軽い登り。

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左がエベレスト、その手前がヌプチェ(Nuptse/7,879メートル)。右が世界4番目に高いローツェ(Lhotse/8,516メートル)なんですが、エベレストより高く見えます。

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灯油を運ぶヤク。ヤクは3,000メートルの高地でしか生きられないので、雌のナクを雄牛と交配させ、ゾッキョを産ませます。ゾッキョは立派な身体をしていますが、生殖能力なし。おちんちんがあるのか、確かめるのを忘れた。強く悔やまれる。

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エベレスト、ヌプチェ、ローツェは、三点セットとして覚えたい。

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Yukoです、はい。

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こういう道は歩きやすいね。滅多にないけれど。

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エベレスト、ヌプチェ、ローツェの三点セット。 右手のローツェのほうが、鋭く高く見えます。高さとは、見るものの主観なのです。

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左側の細い線がトレッキング路です。右側の山は、アマダブラム。左側のエベレストより2,000メートルも低いのに、そうは見えない。目に見えるものであれなんであれ、しょせん主観なのです。正確な数値を求めるのは、野暮なのです。

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元気のいい隊長。トイレによく行く。そして早い。

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ポーター禿になりかけの広いおでこを持つボズラさんを撮影する帽子のチャコちゃん。エベレスト三点セットにも、雲の帽子。

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なしてこんなところをあるいてるんだべ、とかいろいろ考えているかと思いますが、頑張れYuko。

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左が、霊峰タウチェ(Taueche/6,357m)。

 

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左側の雲の素が、エベレストですよ、Yuko。あそこまで歩こうとは言いませんから、安心してください。

Dudh Koshi Nadi川の豪流、雪崩のごとく響く。

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二年前にも会ったおじさん。 76歳。眼鏡が曲がっています。お父さんに50ルピーほど寄付(59円)しました。

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おじいちゃんの奥さん。 服、たまには洗濯しませんか?

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雲はエベレストから作られるのです。

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ヒラリーが挑戦して登れなかった山クンビューラ(クンビーラ/Khumbi Yul Lha/5,761m)を望むキャンジュマ(Kyangjuma)で、休憩。クンビーラは、“金比羅”の語源で、”水の神“です。ここのナクチーズが美味いのです。

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左がタウチェ。次にローツェ。右がアマダブラム。左下の細い線が、トレッキング路。山を乗り越えれば、チベット。中国よ、待っておれっ! 行かないけど。。。

昼食は、ベルギー人のレストラン「モングラー」。
イタズラ好きの子猫がいた。

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右の道を進めば、二年前と同じでエベレストB.C. へ。左は今回の目的地ゴーキョ。 追いかけてくるヨシ君は、ここで道を間違えることになる。そして、、、

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後ろに控えるコンデリ。コンデリの壁は、悪魔のごとく。

下って下って下り。
くちばしの大きなカラス、獲物を探して、ボクらの頭上で鳴く。

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休憩するガイドのラマさん。娘さんふたり、息子さんひとり。今回は、長男のサガルー君がポーターとして付いて来た。英語が話せるサガール君は、ポーターより登山ガイドを目指している。その方が給料がいいのだ。

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タウチェ(Taueche/6,357m)。

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左アマダブラム。そしてカンテカ、タムセルク。左の集落は、たぶんフォルセ(Phortse)だ。

静かだ。
山には無駄な音がない。
わずかに川の音、そして鼻水をすする音。
そして痰を溜める音、吐き出す音。

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左から、タウチェ、カンテカ、タムセルク。

細い登り坂。
目的地が見えるのに、なかなか着かないもどかしさ。
二時着。

もしガスシャワーを浴びれば、400ルピー(473円)もかかります。
東京の銭湯がいくらするかわからないけれど、ちょっと高いよね。
半径一メートルを破壊しかねない足の臭さは我慢するとして、500円も払わなければならないほど身体は汚れていないし、誰かと勝負することもあるまい。


 

前日の宿の請求金額6,935RS(8,196円)
トイレットペーパー200RS(236円)
Wi-Fi500RS(591円)
バッテリーチャージ一時間300RS(355円)

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 44野菜モモ320RS(378円)/Yukoチベタンブレッドと蜂蜜270RS(319円)/マサラティー80RS×2=160(189円)
  • 昼→ 44野菜炒飯450RS(532円)/Yuko野菜オムレツ350RS(414円)/ホットオレンジ80RS(94円)/ミルクティー80RS(94円)/お湯(スモールポット)600RS(710円)
  • 夜→ 44ダルバート500RS(591円)/Yuko野菜炒め麺450RS(532円)/ジンジャーティー80RS(94円)

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寝袋に入って目をつぶると、妄想が暴走。
一睡もできない夢で眠れない。
夜中のトイレを数えきれず。
陰嚢のシワがなくなるほどに寒い。

今日は、887m登りましたよ。

第二回エベレスト・トレッキング「ゴーキョ編」のクライマックスを迎えます。
雲ひとつない晴天、息白く、耳冷たく。
ゴーキョリの頂辺で双眼鏡を覗く髭の日本人に声を掛けたら、チャコちゃんの弟の同級生だった驚き!
思わずオナラが出そうです。

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「おっ、お出かけかい?」顔だけ白いナクのご挨拶。

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川の向こう岸で、ホバリングする白い鳥。ほとんど虫もいないこの辺で、何を狙っているのかね。

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8,201mのチョー・オユー(Cho Oyu)が迫って来た。チョー・オユーは、シェルパ語でトルコ石の女神の意味だそうです。

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季節外れのサイクロンが一晩に一メートルの雪を降らせ、雪崩で日本人13名、ネパール人12名の計25名が死亡した。今は12月の半ばだが、一片の雪もない。

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チョー・オユー(Cho Oyu)目指して歩く。写真中央の砂利じゃなくて、岩の川。歩けない。左側に引かれた細い筋が、トレッキング路。

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Yukoとサガルー君。滝が道の下を流れる。

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一部凍った滝。こぼれ水を飲む。

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振り返ると神々の山嶺、頼りない道。もはや一本の木もない。写真中央の後ろにクスムカングル(Kusum Kanguru/6,367 m)があるはずなんだけど、どれだかよくわからない。クスムカングルは、チベット語で「三つの雪の峰」の意味。1979年の日本隊が初登頂。

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タムセルク(Thamserku/6,618メートル)

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自分のメモによると、「パサンラムピーク 右白 見えない右にチョオユ」とあり、これじゃぁ意味不明。 パサンラムピークをGOOGLEると、95年にオープンした山パサム・ラム・チュリー(ジョサンバ・ピーク/7350m)のことかもしれない。 たぶん写真左の白く尖った山。 パサン・ラムは、ネパール人女性として初めてのエベレスト登頂者の名前。下山中に動けなくなり、二晩ビバークし帰らぬ人に。

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大地は岩だらけ。

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ゴーキョに向かうと三つの湖がある。ひとつ目の湖(Longponga Tso/4,650m)。石を積み上げたケルン。水が冷た過ぎて、魚はいない。鴨のような鳥が二羽いた。彼らは何を食べているんだろう?

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ふたつ目の湖(Taoche Tso/4,690m)は、少し凍っていた。

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サラリーマン時代は100キロ近くあったというヨシ君(写真右下の影)が、氷の上に乗っても割れなかったので、拙者も恐る恐る。。。

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乗ってみた。うん、割れない。このあと、ピシピシピシッと音が鳴り響き、あわてて陸に逃げた。間一髪だったかもしれん。顔が太って見えるのは、気のせいです。

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左の傾いた山が、チョラツェ(Cholatse/6,440m)。

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写真中央やや右にある集落が、ゴーキョ。

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ゴーキョの集落をうろうろする雷鳥(Snow Mountain Cock)。宿のメニューにはない。

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ゴーキョの最後にそびえる、世界で六番目に高い山チョー・オユー(Cho Oyu/8,201m)。

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宿から第三の湖ドゥードポカリ(Dudh Pokhari)を望む。ドゥードはミルク、ポカリは湖の意味だから、ミルク湖。例によって水が冷た過ぎるから、魚はいない。右手の茶色い山が、ゴーキョリ(Gokyo Ri/5,357m)。午後はこれを登るのだ。

写真中央の白い筋が、登山路。5,357メートルまであと一息。

写真中央の白い筋が、登山路。五色の旗タルチョーがはためく、5,357メートルまであと一息。

ゴーキョリを目指して登っている最中、直径二十センチくらいの石が転がった。
Rolling Stoneは、斜面を飛び跳ね、止まることなく湖に落ちて行った。
足を滑らせたら、死ぬ。

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左はヨシ君。ヨシ君の右手の集落が、ゴーキョ。その上の白い山がチョラツェ(Cholatse/6,440m)。

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天地中央の左に伸びる灰色の帯が、氷河です。砂利で隠れているのが残念。もしこの氷河が蒼白く輝いていたら、尿道が震えるくらいに感動したに違いない。

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ゴーキョリの頂上から、神々の山嶺を見下ろす。萎びた五色の旗、タルチョー。中央やや左の煙を吐いているのが、エベレスト。

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エベレスト、アップです。

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エベレスト、ヌプチェ、ローツェの三点セット。

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ヌプツェ(Nuptse)、後ろに世界で4番目に高いローツェ(Lhotse/8,516m)。

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チョラツェ(Cholatse/6,440m)。

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燃えるチョラツェ(Cholatse/6,440m)とタワチェ(Tawachee/6,542m)それともタボチェ(Taboche/6367m)。←わからんのです。

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カンテカ。

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カンテカとタムセルク。

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タムセルク。

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ギャチュンカン(Gyachung Kang/7,922m)だと思うのですが、、、

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山を撮る少女(37歳)。

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左端が燃えるチョラツェ。

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燃えるチョラツェ(Cholatse/6,440m)。

集合写真を撮ってもらおうとして、その辺の日本人に声を掛けたら、ちゃこちゃんの弟の同級生でした。
世間は狭すぎないかい?

ゴーキョリから山の名は、「エベレスト街道トレッキング2005」が詳しいです。


 

前日の宿の請求金額3,410RS(4,044円)

 

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  • 朝→ 44ララヌードル350RS(415円)/Yuko茹で芋とバター350RS(415円)/ミルクティー90RS(106円)/マサラティー120RS(142円)
  • 昼→ 44卵野菜炒飯630RS(747円)/Yukoリゾートスペシャルシチュー450RS(533円)/ホットレモン100RS×2(237円)
  • 夜→ 44チキンカツレツ800RS(948円)/Yukoクリスピーチキン750RS(889円)/ミルクコーヒー120RS(142円)/お湯(スモールポット)300RS(355円)

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お便り

  • 文中の ネパール人女性で初めてエベレストに登ったパサンラムさんの姪御さんが、今 滞在している友人宅の お手伝いさんをしてくれてます。世界は狭いよね。

  • 44君&山を撮る少女ゆうこちゃん!
    メリークリスマス
    只今、12月25日21時32分の奈良です。
    ゴーキヨのtrekking紀行に、歓声を上げながら
    拝見しています。先日TVでネバールに移住して
    活躍されて成功した日本人の方の情報や、観光の
    事などタイムリーに放送してました。
    お写真も素敵なショットばかりで、一緒に行った感覚です!

  • ホント、世間って狭いよね。
    カンボジアのレストランで隣の席にいたキウイは、龍くんの友達だったし。

    言ったっけ?

  • kikkyさん、遅ればせながらメリークリスマス!
    ネパールで成功された日本人って、エベレストビューホテルを経営している人ですかね?
    親子丼がUS$25(2500円以上)もして、食べられませんでした!
    来年は、アフリカを狙っています!

暗雲タチコメル朝。
足取り重くトイレさ行けば、バケツの水は凍ってた。
背中丸めて両手をジャケットのポケットに突っ込めば、昨日鼻をかんだ冷たいティッシュ。

今日の目的地は、世界で六番目に高い山チョー・オユー(Cho Oyu/8,201m)のベースキャンプの手前のギャズンバ(Gyazumba)にある第五湖。
エベレストのビューポイントです。

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エーデルワイス。初めて見た。これって何?

灰色のンゴズンバ氷河(Ngozumba Glacier)を右手に、北上。
岩だらけの小さな丘を登って下る。
息が切れる。
下って登る。
風が冷たく厳しい。
岩を避けて岩に飛び乗り、岩を跨いで岩に乗る。

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第四湖。かなり凍っている。夏になると体温の高い西洋人が泳いだりするのかと思いきや、そんなことはないと言う。そもそも神様の湖なので、遊泳禁止です。

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こんな歩きやすい道は、ほとんどない。

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左は、ヌプツェ(Nuptse)。手前の灰色は、ンゴズンバ氷河(Ngozumba Glacier)。ここをモレーン(Moraine)というのでしょうか?

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土砂の中に氷河がぱっくりと口を開けている。

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ギャチュンカン(Gyachung Kang/7,922m)だと思うのです。シェルパ語で「百の谷が集まる山」の意味。山野井泰史・妙子夫妻のギャチュンカンへの挑戦を描いたのが、沢木耕太郎の『凍』。

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写真中央の薄い灰色が、ンゴズンバ氷河(Ngozumba Glacier)。

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寒くて、写真を撮るのが面倒臭くなってきた。

チャコちゃんとYukoは、宿に引き返す。

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写真中央の黒っぽい山が、エベレストです。後光がさしています。

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世界で六番目に高い山チョー・オユー(Cho Oyu/8,201m)ベースキャンプ手前の第五湖。ひたすら寒い。

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ローツェ(Lhotse)とゲジュンカン(←正式名称がわからない)。

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宿から望む夕陽。


 

チーズクロワッサン250RS(295円)
ホットレモン100RS(118円)
ミルクコーヒー120RS(141円)

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 44韓国ヌードル500RS(591円)/Yuko野菜オムレツRS(円)/マサラティー110RS(130円)
  • 昼→ 44モモ450RS(531円)/Yukoチベタンブレッド350RS(413円)/ホットレモン×2
  • 夜→ 44チキンカツレツ800RS(945円)/Yuko芋コロッケ500RS(591円)/お湯(スモールポット)300RS(354円)

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