祐子は、仕事。
ボクは、色即是空。
今月26日に、シンガポールへ飛ぶことにしました。
一週間以上延泊するので、宿代の値引き交渉する、渉外担当の祐子。
シンガポールでは、ハンガリーやメキシコで世話になったイトウくんと飲んで、一週間後はインドネシア。
ジャカルタでは、優くんと飲んで、バイクを買ってだらだら走ります。
たぶん北へ。
秋には、香港でHiroshiiii!!!!と飲んで、インドに河岸を変えて、クォーターバック夫妻と一献。
以上、今年下半期の宴会予定でした。
posted by yoshi
- 朝→ 宿の朝食。パン、スイカ
- 昼→ バーベキューポーク飯、野菜炒め、中国茶(RM11.6/292円)
- 夜→ マクドナルド(RM16.8/421円)
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クチン
サラワク州
マレーシア
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仕事っす。
セブンイレブンでお菓子を買いました。
ショッピングセンターで、チーズケーキを買いました。
缶ビールを一本飲みました。
そんな一日。
移住人気No.1のマレーシアですが、暑すぎませんか?
餃子、食いたいなぁ...
posted by yoshi
- 朝→ 宿の朝食。パン、バナナ
- 昼→ チャーシューご飯。祐子は豚のローストご飯。中国茶(RM9.6/238円)
- 夜→ ロティ、チキン、野菜炒め、中国茶(RM10.2/253円)
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たまには、観光して来ます。
オランウータンを求めて、セメンゴ・ワイルドライフ・リハビリテーション・センター(Semengo Wildlife Rehabilitation Centre)へ遠出。
わけありのオランウータンたちが、野生へ帰るためにリハビリしています。

ボルネオ島の観光と言えば、とにかくオランウータンなのです。
そういえば全く関係ない話ですけど、単なるリハビリ繋がりですが、長嶋茂雄氏がリハビリしてた施設は、うちの近所でした。以上。おわり。
ピンク色に塗られた派手なモスクの近くでバスに乗り、運転手にRM10(250円)を支払ったら、「お釣りがないのであとで...」と言ったきり、忘れ去られてしまいました。
祐子は、ベテランの運転手だから、忘れないわよ大丈夫って、余裕の笑顔です。
馴染みの運ちゃんかい! とは、敢えて掘り下げません、それが十年以上連れ添った夫婦というものです。
バスを降りるときに、運転手にお釣りをくれと言ったら、はぁっ?って、顔されました。
ほれみろ!
と、ドヤ顔してはいけません。
夫婦間でドヤ顔は、禁止です。
とにかく運転手は、完全にお釣りのことなんか忘れてるようです。
祐子が「じゃぁ、お釣りはいいから」と、新しく財布からぴったりRM6を支払って、乗るとき払ったRM10を返してもらおうとしたところ、そもそも最初のRM10の支払いを忘れているので、普通に徴収されてしまいました。
二重払いです。
祐子の性善説に基づいた作戦は、事態をのっぴきならぬ方向にだだ突っ込みです。
墓穴を深く掘り下げただけです。
オランウータンの餌付けを観たあと、センター内を出口に向かってとぼとぼと歩いていたら、ローマに住むイタリア人夫婦、マリオとロベルタの車に拾われました。
ちょうど Thumb a ride(ヒッチハイク)でもしようかな、って心の中で親指を立ててたところでした。
イタリア語は一ミリも知りませんが、以心伝心したようです。
どこまで行ってほしい?
って訊かれたので、
ローマまで!
といい返してみました.........、心の中で。
聞こえたでしょうか?
マリオは、四十年も操縦桿を握った元パイロットです。
お願いします、前を向いて運転してください。
ダウンタウンで降ろしてもらい、ぶらりぶらりと散歩。
夕方なので、ほとんどのお店が、閉店し始めてました。
マレーシアの夜は、早いのです。
posted by yoshi
- 朝→ 宿の朝食。パン、スイカ
- 昼→ コーローミーとラクサ。祐子はコーローミー・スペシャル。中国茶(RM12.7/315円)
- 夜→ Fried Taugeh Kueh Tiaw Mee Special(焼きそばのようなものです)。中国茶(RM10.2/253円)
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スリッパが行方不明になり、宿中を犬のように探したら、知らん奴が穿いてました。
That is my sandals!
と、指摘したら、
Oh! I'm sorry.
I'm sorry じゃなかよ、洗って返してくださいな!
と、ぴしゃりと言い放ったつもりが、
Please, wash it and...
次が問題だ、
Help me!
どうして、HLEP ME なんすかぁぁぁ。
おっ広げた鼻の穴が、塞がりませんねん。
※Those are my sandals! ですかね?
朝飯食ってたら、近所のホテルで働くシェフが、
「ポカリが美味いよ。実に美味い」
そう呟いて、仕事に出かけました。
昼頃、宿のご主人が、ポカリが食いたいならばと、親切にも日傘をさしてワンブロックほど離れたレストランまで案内してくれました。
カレー屋さんでした。
「ポカリ」って、「ポークカレー」が訛っただけでした。
カレー屋さんだったことには、もちろん何一つ不満はございませんが、このお店、ポークは取り扱ってませんでした。
ご主人様、なんちゅうか、痒いところに手が届かないというか、本質を見極めていない、道案内なり。
祐子の注文した魚カレーの魚は、微妙に半生、妖しいピンク色をしておりました。
半生は、巧みのなせる技なのか、素人のチョンボなのか、判断に苦しみます。
食うべきか、食わざるべきか。
生魚のカレーは、腐れものに強い祐子ですらためらう、ウルトラC級の難問です。
アウェイの食堂は、正解がわからなくて悩みます。
posted by yoshi
- 朝→ 宿の朝食。パン、スイカ
- 昼→ チキンカレー。祐子は魚カレー。中国茶(RM23.5/585円)
- 夜→ ロティとチキン。祐子はロティと野菜炒め。中国茶(RM13/323円)
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狭いけど窓のある部屋へ引っ越しました。
机がなかったので、他の部屋から運びました。
海外安宿ノマドワーカーは、部屋作りから始まります。
カナダやメキシコでは、100ワットの電球を持ち歩いてました。
炎天下、けっこうあるんじゃね、くらいの距離をひたすら歩いて、カーペンター通りの中華街へ。
評判のニンニク風味のチャーシュー・ミーに挑戦。
茹でた麺に、油、塩、ニンニク、刻んだチャーシューなんかを貧乏臭くのせて、よくかき混ぜる。
そんな感じのレシピだと見ました。
薄い味を舌の先で拾い、想像力と既知体験で拡大解釈すると、より美味しいです。
ボクは、そういう想像力に左右される薄さが、けっこう好きです。
ごま油をちょろりと垂らせば、モアベターだと確信いたします。
祐子は、魚丸豆腐というスープを食らいました。
反応が悪かったのは、彼女の想像力に問題があるに違いありますまい。
今一歩腹が満たされぬので、肉まんも頂きました。
なんの肉だかわかったもんじゃない、焦げ茶色のべちょーっとした中身は、ボクの自慢の想像力も及ばず。
昼寝したり仕事したり。
祐子も、仕事。
posted by yoshi
- 朝→ 宿の朝食。パン、スイカ
- 昼→ ニンニク風味のチャーシュー・ミー。祐子は魚丸豆腐というスープ。甘い茶
- 夜→ 台湾食堂でおかず三品、ご飯、中国茶(RM11.2/279円)
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チャオ yoshiさん
早くも下半期のスケジュール混み混みですね。
私達は、明日早朝スマトラ島へ向け、ジャカルタを出発します。
インドネシアの次は、マレーシア
マレーシアからインドへバイク輸送する予定です。
近くにいるけれど、なかなか会えないですねぇ。