小雨降る中、キャンピングカー(camper van)を見てきました。
オーストラリアの有名クラシファイド「Gumtree」で探してたら、以前書いた記事「先走ってキャンピングカーの値段を調べてみた/オーストラリア」で取り上げた、11,500$(92万円)のTOYOTA HIACEが大幅値下げで再登場してました。
先週11,500$(92万円)→今日8,900$(71万円)
21万円の値引きしかも値段の下に大きな文字でTO BE NEGOCIATED(交渉の余地あり)と 書いてたので、敵はよほど焦ってるのかもしれません。
オーナーであるフランス人のパスカルと、フィッシュマーケットで待ち合わせしました。

TOYOTA HIACE POP-TOP/1985年モデル/302,000キロ
可動式キッチン/屋根が高くなるHigh-top roof/日除け/ラップトップパソコン(New Hp, windows 7)
オートマ/ディーゼル/燃費リッター10キロ/フル装備/冷蔵庫/釣り道具/ゲーム版装備については、ほぼ満点です。
屋根が高くなるHigh-top roofは、キャンピングカー生活するノマドの憧れです。
日除け(写真参照)も、これから厳しい夏ですから必需品です。
できればモスキートネットが欲しいところですが、減点するほどのことはありません。
特記すべきは、可動式キッチン。

キッチンの左後側に軸があり、調理時は外側に回転します。
暑くて狭い車内で調理しなくてすむのは、助かります。
車内も臭くなりません。
大きなソファと机は、仕事場にもなります。
会議もできそうです。

そして今回の目玉商品、っていうか、付属品にラップトップパソコン (New Hp, windows 7)がありました。
パソコン付きの車です。
車がWindows7です。
祐子のvaioより新しいパソコンが、オマケです。
どうして、お国に持ち帰らないのでしょうか、パスカル。
どうして、単品で売らないのでしょうか、パスカル。
ま、いいけど。
ありがた迷惑なのは、モノポリーとかのボードゲーム各種やサッカーボールだのバレーボールだのダーツだの釣り道具一式だのと、ゲーム類が多過ぎることですかね。
体重計まであるし。
ボクら夫婦はゲームを楽しむほどには、若くもないし情熱的でもありません。
そんなこんなの情報に胸を熱くしながら、パスカルに会いました。
車を一目見て、微妙にテンションが下がりました。
やっぱ、1985年モデルは古いです。
積年のシミそばかすを隠せません。
聞けば30万キロ走って一度もエンジンを取り替えてないし、オーストラリアでは30万キロも走ってると、一回くらいエンジンを取り替えてたりしますから、そろそろ死期が近いんじゃないかな。
タイヤは四本とも交換が必要だし、ベルト交換とか、オイルとか、フィルターとか、その他もろもろ面倒な感じがしました。
運転したら、重ステだし。
家族会議して後でメールするね、と握手して別れたけど、ある意味車より興味のあったパソコンを見損ねました。
悪いけど他の車を探しますよ、パスカル。
フィッシュマーケットでイカと鰻の蒲焼きを購入。
鰻の蒲焼きは"Product of Japan"だそうですが、本場の日本では中国製を日本製と偽装して売っているのに、シドニーで"Product of Japan"はありえないでしょ、と勘ぐってます。
一匹9.9$(780円)也。
昼寝。
祐子は仕事。
なんか疲れやすい。
posted by yoshi