土曜日ですが、サンデーマーケットへ。
今日も素敵に暑いです。
生魚とか、野菜とか、生肉とか並んでましたが、残念ながらどれもこれも必要ありません。
ダウンタウンに戻って、イスラム色の濃い川の対岸へ。
三分も歩けば、すぐジャングル。
ジャングルの奥に、イスラムの高いビルディング。
なんだろね、あの巨大な建物。
こちらサイドに宿を作ると、面白そうです。
まだ土地とか安そうだし。
いちいち船に乗って対岸へ行くのも余興にいいです。
帰宅して、汗をかいたままのTシャツで昼寝したら、エアコンに負けて具合悪くなりました。
あー、きもち悪。
posted by yoshi
- 朝→ 宿の朝食。パン、スイカ
- 昼→ 麺。中国茶(RM10.4/262円)
- 夜→ カップラーメン
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クチン
サラワク州
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床屋。
洗髪付きでRM7(176円)。
担当してくれた中国人の娘さんのつけまつげは、ギネス級にゴツかったです。
ミニスカートは、尻に手が届きそうに短かいし、化粧はデーモン小暮スタイルだし、なにかとたまらんかったです、この娘さん。
ボクの前のお客さんへは入念なマッサージをしていましたが、ボクには一秒もしてくれませんでした。
ボクだって、揉まれたかった。

昼飯後、お洒落なカフェでノマドりました。
このカフェ、よく見たらGrouponの提携店でした。
あのおせちで有名なGroupon。
またおせち売るんですかね。
宿のカードキーを失くしてしまいました。
RM10(252円)の弁償です。
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- 朝→ 宿の朝食。パン、スイカ
- 昼→ KolooMeeとスープ。祐子はエビ入りラクサ。中国茶
- 夜→ あんまん一個だけ(RM1.2/30円)。祐子は食べなかったです
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ハーバービューHotelでRM80(2,016円/往復のバス代と入場料)を支払ってバスに乗り、サラワク文化村へ観光です。
今日も目眩がするほど暑いです。
先住民族のダンスショーと、伝統的家屋を見学しました。
先住民の高床式住居は、雨期の洪水対策かと思いきや、首狩り族から身を守るためでした。
丸太を削った階段を毎晩二階まで引き上げ、族の侵入を防いでたそうです。
放火されたら終わりじゃんって、ローカルのおばちゃんに言ったら、首を刈るのが目的だから、放火なんかしないそうです。
なるへそ。
あくまでも、首が欲しいそうです。
高床式の住居の中は、想像以上に涼しいです。
涼しいねって、おばちゃんに声をかけたら、扇風機を指差されました。
失礼しました。
ダンスショーの踊り子さんは、幅一センチぐらいある青いアイシャドーと、陽除けのような付けまつげ、てんこ盛りの真っ赤な口紅が、よくお似合いでした。
祐子が目を細めて、
「あの盛り上がったお尻が、スゴいねぇ...」
ため息をつきながら目で愛撫しているので、
「ぜひ裸を見てみたいね」
ボクも鼻息を荒くしたら、
「裸は見たくない」
と拒絶されました。
どこかで、祐子と心が通じてないようです。
とある先生から伺ったお話です。
マレーシアの学校で、生徒に地震のメカニズムを科学的に説明すると、
「先生、地震は神様が起こすのです、子どもに嘘を教えないでください!」
と、父兄から抗議されるそうです。
「神様が、地震のメカニズムを利用している」と教えなければなりません。
あにはからんや、地震は神様の仕業なり。
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- 朝→ 宿の朝食。パン、スイカ
- 昼→ カレー付き
- 夜→ あんまん一個だけ(RM1.2/30円)。祐子は食べなかったです
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仕事。
昼食後、気分転換に、お洒落なカフェでノマドワーカーやってます。
当たり前ですが、カフェでノマドると、必要経費がかかります。
コーラで、RM5(124円)。
祐子の紅茶で、RM8.5(212円)。
マレーシアは、RM5(124円)あれば楽勝で飯が食えるから、RM13.5(336円)も飲み物に使うと、無駄遣い感が拭えませんねん。
微妙な罪悪感と戦いながら、仕事してます。
日本の若人は、その時々の気分によって仕事場を変えられるからって、ノマドワーカーに憧れるそうだけど、ボクらのようなエルダリーだと、残念ながら毎日同じ気分です。
歳とると、感性に抑揚がなくなるから、ルーチンが一番ですな。
ところで、カフェって無駄に寒いです。
ノマドワーカーは、暑がりな人に向いてます。
寒がりや冷え性なら、まずは体質改善から。
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- 朝→ 宿の朝食。パン、スイカ
- 昼→ ラスクとレモンティー。祐子は、よくわからん麺にジュース(RM16.8/420円)
- 夜→ Almost ラーメン。中国茶(RM12.9/322円)
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街で一番大きな文房具屋さんを訪ねました。
祐子が、仕事用に罫線のない白いノートを探しています。
そんな無垢なノートは売ってませんでしたが、本屋で大前健一氏の本を見つけました。
インテリゲンチャな面構えの人は一人も見かけないけれど、マレーシア人もこの手の本を読むんですね。
豚肉専門の食堂へ行ったわけです。
座るだけでも苦労するほどの人気店です。
そんなカオス店の、昼飯の書き入れ時にもかかわらず、食堂の娘さんは自らも昼飯を食べていました。
一日で一番忙しいときにわざわざ飯を食う彼女の真意は、どこにあるのでしょう。
腹が減っているだけだとは思うのですが、自分の欲望に正直な、後先を考えない自分本位な仕事ぶりに感心しました。
ゆとり教育の弊害ですかね、マレーシア人だけど。
誰か注意してください。
とはいえ意外にも、食い意地が張っている娘さんは、一目惚れしそうなくらい、可愛らしく微笑んでくれました。
笑顔よければ、すべてヨシ!
アンマン(Red Bean Bun)が、なにげに美味い。
一個RM1.2(30円)は、安いよね。
posted by yoshi
- 朝→ 宿の朝食。パン、スイカ
- 昼→ ローストポーク、野菜炒め、中国茶(RM11.7/293円)
- 夜→ 広東風ビーフンあんかけ。祐子は魚丸スープ。中国茶(RM11.8/295円)
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