-ゴビ砂漠-

トイレにドアがない世界。
ウランバートル→マンダルゴビ/モンゴル150919

  • ガソリンスタンドの駐車場泊(無料)
  • 本日の走行距離 306(7,626)キロ
  • Internet@ なし
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カメラを構えるのは、スイス人のプロカメラマン、ロビン。レフ版を持っているのが、彼女のアニータ。そこまでしてボクらを撮影してくれて、頭ぽりぽりです。

 

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アニータは気さくな美人。うしろに写る彼らのキャンピングカーに比べると、ボクらの車は犬小屋です。

 

ゴビ砂漠を目指して、南下します。
二度三度と突風にハンドルをとられ、冷や汗。
空港の先、10kmは起伏の激しいダート。
気付いたころには轍が消え、左右に乾いた土が広がり、道すらありません。
いつの間にかルートを外れていましたが、オフラインでも使えるアプリ「Maps.Me」のお陰で、慌てることなく、不幸を嘆くことなく現世に戻れました。
地図要らずの「Maps.Me」、超便利です。
これなしで、海外ドライブはありえません。

 

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昼飯を食べた土漠。なんにもない、なんにもない、まったくなんにもない。この風景で、立ち小便する人もいます。遠くから放水が見えます。

 

スペアリブを晒した馬の死体。
美味しそうについばむカラス。

道路から外れて、気ままに草原を走ります。
なんにもない大地。

 

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地球を這うChinGo! 飛行機雲の影が、雲に映る。

 

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道なき道を、舗装道路を見失わずに走るChinGo!

 

モンゴルの便所事情です。
小さな集落を通り過ぎるとき、右手前方に電話ボックスに似た細長い小屋が、目に飛び込みました。
派手に青いペンキが塗られたそれを通り過ぎ、なんだろなーとわざわざ振り向いて見れば、年頃の娘さんがズボンを膝まで下げて座るところです。
ボットン式トイレ小屋、ドアなし編です。
目があってしまい、申し訳ありません。
別の集落では、おじいさんが居心地悪そうに座ってらっしゃいました。
これまた視線が噛み合ってしない、ごめんください。
ドアは、強風で吹き飛ばされたのだと思います。

草原での立ち小便は、かなり遠くからでもわかります。
ホースは見えぬども、大胆にほとぼしる放水。

幹線道路でバスが停車していると、たいていトイレ休憩です。
草原のあっちこっちで、女性がしゃがんでいます。

 

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どんなに美人であったも照れ屋さんでも、こういうところで用を足すわけです。バスに向かってしゃがむか、バスに尻を向けるか、それが問題です。

 

ウランバートルから204km、念願のふたこぶラクダを発見しました。

 

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フタコブラクダは、中国とモンゴルにしかいません。うしろにいるのは、牛。

 

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ウランバートルを南下すると、バイク乗りのモンゴル人が増えました。彼女のバッグがお洒落です。基本ノーヘル。

 

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記念撮影中。シャッターに間に合わなかったの図。

 

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今夜は、ガスステーションの駐車場に泊まります。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ ホテルの朝食
  • 昼→ 「タケルくん」でご飯を炊き、缶詰
  • 夜→ カフェ(Pub):スープ、万頭一個。人参一本

ゴビ砂漠

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お便り

  • 仕上がり気になりますね〜!!!

    この丸いのレフではなくて
    ライトな気もしますね〜。
    ぜひとも、上がりの写真のアップ希望!!!

  • まみちゃん、これってレフって言わないの?
    ライトっていうの?

  • レフ、反射板は、太陽光を反射させたり、ストロボの光を反射させるものなのですよ。
    この丸いの、光ってませんでしたか?
    カメラマンのカメラにスレーブするのが多分、ついているので
    この真ん中の白い布の向こうにストロボが隠れているとみたのですが。
    瞬間的に光っているとライト、ストロボですね。
    外とかでは影が強すぎる時などに影消しで、たいたりもしますが
    そんなに光が強そうな天気じゃなさそうだったので
    ちょっとドラマティックに撮影したのか、何用に使ったのか気になって。

    こっそり写真みせて下さい!笑

  • もう思い出せないのだけれども、ストロボ光ってたかなぁ〜。
    彼ら今、砂漠ツアーに出ているので、たぶん二週間後くらいに写真を送ってくれるかも。
    写真が楽しみになってきたね。
    ドラマチックだといいなぁ。

  • 大草原でのトイレ。
    勇気がいりそうですが、一度トライしてみたいですね~。
    気持ちよさそう。

  • いざというとき躊躇しないよう、練習を!
    それが、スペイン巡礼で活きます!

思案の牛、会議中の馬。
マンダルゴビ→ダランザドガド/モンゴル150920

  • Altai Hotel(35,000トグルグ/2,117円)
  • 本日の走行距離 331(合計7,957)キロ
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

世界の複雑さを理解できない人が、右よりのダンディになります。

世界で4番目に大きいゴビ砂漠目指して、南下中。

 

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牛や羊やヤギがいなくなり、馬が増えてきました。野生ですかね? 近づけばすぐ逃げる臆病ものです。

 

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街道沿いは、桃色の植物で覆われはじめました。

 

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桃色街道。

 

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ラクダ発見。

 

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彼らに気付かれぬよう、そろりそろりとラクダに近づきます。

 

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渡る決心のつかない思案の牛。

 

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カフェを探して迷い込んだ、小さな集落。

 

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カフェかなと思ってドアを叩いたけれど、誰も出て来ない。

 

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推定タイヤ屋さん。こういう塀もお洒落なデザインです。

 

せっかくカフェを見つけても、このメニューだからね。どうすればいいのよ。一番下のリプトンしかわからんのです。

せっかくカフェを見つけても、このメニューだからね、どうしたらいいのかわかりません。一番下は、紅茶のリプトンだね。飯を食うことが冒険なのです。

 

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草原をゆく。

 

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目標は、左前方の馬。

 

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轍を頼りに進むが、轍は縦横無尽にある。

 

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会議中の馬たち。右側でも井戸端会議。

 

モンゴル最南端の町だと思われる、ダランザドガドに到着。
町中のホテルを軒並み訪問して、値段とWi-Fiの有無を確認し、一番安いWi-Fi宿に投宿します。
レセプションの娘さんがプライスレスに可愛い、いい宿を見つけました。
カフェで日記を書き、部屋でカップ麺を食べて寝ます。
明日は、ゴビ砂漠に突入。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ パン、サラミ、ヨーグルト
  • 昼→ たぶん羊肉を焼いたもの。たぶん羊のスープ
  • 夜→ 韓国製カップ麺KIMUCHI味

アジア 国、地域別 モンゴル ゴビ砂漠

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ラクダを諦め、川を渡って砂丘。
ダランザドガド→ゴビ砂漠/モンゴル150921

  • ゲルひとり一泊10,000トグログ(602円)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

ゴビ砂漠への突入は、我が家の軽自動車「ChinGo!」は SO 虚弱体質なので、THAT 連れて行けません(なかなか使えない、so that 構文)。
同じ宿のポーランド人に紹介してもらったドライバー、ソグの古いランドクルーザーで、ゴビ砂漠を目指します。
ソグへの支払いは、400,000トグログ(24,197円)です。

これにガソリン代、車代、宿泊代のすべてが入っていますね、と紙に書いて二度、三度と確認しましたが、瞳孔に誠意の欠片もない心ここにあらず系の心もとないYesを頂きました。

請求金額にガソリン代、車代、宿泊代のすべてが入っていますね、と紙に書いて二度、三度と確認しましたが、瞳孔に誠意の欠片がなく、心ここにあらず系の心もとないYesを頂きました。

 

絶対に何かしら追加料金を請求されるに違いありません。
言われなき代金も含めた料金だと覚悟していれば、腹も立ちません。
……立つけどね。

 

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一ミリも英語が通じないドライバーのソグさん。何の脈絡もなく、寄る辺のない草原のど真ん中で車を停め、風向きを確かめる事なく放尿します。さすがジンギスカンの末端神経、絵になる豪快な立ち小便です。

 

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ソグの車。一応、問題なく走ります。彼が立ち小便するとき以外は、モンゴルの歌謡曲をかけっぱなしです。彼の鼻歌より、風の歌を聴きたい。

 

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地図の右のほぼ中段の町ダランザドガド(DALANZADGAD)から南下。第一観光地点は、真南のYolyn Amです。砂漠の谷です。

下の地図の赤い印が、ヨリンアム(Yolyn Am)です。
黄色は宿。

 

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ドライバーのソグが、ここを歩いて来いと言っているような気がします。100%天然モンゴル語だから、あくまでも気がするだけです。もしかしたら間違っているかもしれませんが、とりあえず呼び戻されるまで、トレッキングしてみます。

 

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谷間と言うのか、渓谷というのかよくわかりませんが、小川に沿って歩きます。

 

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どこまで歩いたらいいのかさっぱりわかりませんが、とにかく歩こう。

 

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ピーっとするどく鳴くナキウサギ。腐るほどいます。あっちこっち走りまわっています。巣作り中のナキウサギは、葉っぱを咥えて逃げ惑う。

 

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毛の長い牛ヤク。カメラを向けたら逃げ出しました。目線が欲しかったのに。

 

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近ごろのモンゴル人は、馬の代わりにバイク。これでヤギや羊を管理する無精者です。騎馬民族の心意気を見せてほしいです。

 

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轍を進みます。前方を横切る凸凹は、水なし川です。この程度の凹凸を60km以上で突き進むと、空を跳びます。

 

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羊の死体を食べていた犬。ご相伴に預かろうとしているイーグル。

 

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羊の死体に群がるイーグルたち。

 

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ラクダで砂丘へ行けば、20,000トグログ(1,204円)/人。プラスガイド代20,000トグログ(1,204円)。所要二時間。一度申し込んだのですが……、

 

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ラクダに乗る寸前、請求金額がころりと変わりました。その言い訳が「I don’t know!」一点張りだったので、キャンセル。お前なんぞに一銭も払わん、そんな気持ちにさせる奴なのです。

 

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ラクダを諦めて、砂丘まで歩きます。案外、近そうに見えます。

 

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砂丘の手前のミニ砂丘。周囲には人っ子一人いませんが、ラクダがいます。

 

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お尻をつんと持ち上げた、セクシーなラクダ。

 

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案外緑豊かな砂の丘を越えると、

 

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川。砂漠なのに川があります。この川を渡らないと、砂丘に行けません。靴を濡らさないですむ浅瀬を探して、うろうろ。

 

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川を越えると、小さなデューン。そこを越えると、

 

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ゴビ砂漠! これは望遠レンズで撮影。実際は、

 

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砂丘まで、まだまだ。日没が迫っているため、トレッキングはここまで。おめおめとゲルに引き返します。

地図的には、緑色の印です。

 

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今夜は、ゴビ砂漠を望むゲルに泊まります。右側の茶色いのは、フタコブラクダ。手前の水色の車は、ロシア製。

下の地図の緑色の目印が、泊まったゲルです。

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今宵のお宿「ゲル」。五ベッド。暖房なし。天井の支柱は、今も昔も80本。LEDライトの照明あり。ひとり一泊10,000トグログ(602円)。

 

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ゲルにはドアがあります。鍵はありません。トイレは、十メートルくらい離れたボットン式小屋です。もちろん照明はありません。手探りでポジショニングし、闇を睨んでプレイ。結果は五郎二郎です。

 

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日没近くなると、どこからともなく帰宅したヤギたち。家畜の帰巣本能は、社畜の通勤に似てますね。

 

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ゴビ砂漠の夕焼け。

 

夜中にトイレ。
星空の放水。

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  • 朝→ ホテルの朝食
  • 昼→ 食べない
  • 夜→ ゲルのお母さんが作ってくれた炒めご飯(ボタータイホーラガ)。けっして美味しいものではないが、全部食べた。自分を褒めたい

アジア 国、地域別 モンゴル ゴビ砂漠

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ゴビ砂漠の畑。馬齢を重ね過ぎるYuko。
ゴビ砂漠→ダランザドガド/モンゴル150922

  • Altai Hotel(35,000トグルグ/2,117円)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

ゴビ砂漠に別れを告げ、ダランザドガドの町へ戻ります。

 

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ゴビ砂漠の朝焼け。この砂漠からまき上げられる黄砂は、はるばる日本まで届きます。

道中、ソグのお友達のゲルを訪ねました。
下の地図の茶色の印です。


ソグが靴を脱いで家に入るから、ボクらも真似て脱いだのに、よく見ると他の人は土足のまま。
ソグは外を歩くときも靴を穿かないので、そもそも靴に対する役割分担が普通の人と違うようです。

 

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ゲルの一般家庭。中国製のテレビ、電話、洗濯機、冷蔵庫があります。電気はソーラーパワーです。オレンジ色の熟しきったお母さんは、39歳。娘さんは18歳。お風呂はありません。みなさん、滅多に身体を洗いません。愛の営みに支障はないのでしょうか?

 

家の中に居候がいました。
制服のまま寝ていた警察官。
訪問診療をしていた24歳の女医。
まったく謎のおじいさん。
ここの一家三人を入れると、計六人が寝ていたことになります。

 

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お母さんが目の前で作ってくれた朝飯。見かけほど美味いと言えば嘘になるが、全部食べました。

 

ほかに酸っぱくて固いチーズ。
苦くて酸っぱいヨーグルト。
酸っぱい葉っぱ。
みんな酸っぱいじゃん。
そんなこんなの副食でした。

 

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ゲルは、一年に二回引っ越します。羊は百頭ほど飼っています。

 

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民族衣装のお父さん。18歳の娘さんの黒いスパッツから白いパンツが透けて見えることについて、お父さんになにかしら一言申しあげたくなったものです。Anyway、突然お邪魔したのに、たいそうご馳走になりました。ありがとう。

 

道中、小さな小さな集落に立ち寄ります。

 

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町唯一の商店街。基本、みな同じような商店です。モンゴル人は、流行っている商売をすぐ隣ではじめる性癖があるので、自然と同業者が並びます。

 

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町の公衆トイレ。なにもこんな広場のど真ん中に建てなくても、と思うのです。

 

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住宅街の道路にはみ出たゲル。ゲルが先なのか、道路が先なのか。

 

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赤土の大地バヤンザク(Bayanzag)。

 

地図的には、下のオレンジ色です。

 

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例によってソグが、遠慮のない天然モンゴル語100%で、何かを喋っています。どうやらここを降りて、はるか向こうの車まで(写真上部の黒い点)、歩いて来いと言ってるようです。

 

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そんな遠くまで歩けるかなぁ……、えへへへ

 

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歩くわけです。

 

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ゴビ砂漠にも畑! 農家のおじさんが言うには、フェンスが低いと問題あるようです。たぶん馬とかラクダが首を突っ込んで食ってしまうんじゃないかと推定中。

 

ホテル到着。

夜中だというのに、斜め向かいの部屋が妙にウルサい。
文句を言いに行ったら、ミニ朝青龍とミニ白鳳が六人くらい車座になっていました。
テーブルに缶ビールの山。
彼らを刺激しないよう身振り手振りで静かにするように伝え、部屋に戻ってしっかりと鍵をかけました。
酔っぱらいの嬌声と延々と歌声が、朝四時まで続く。
誠に残念な夜です。

今日、Yukoはひとつ歳をとりました。

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  • 朝→ パン、ピクルス、サラミ
  • 昼→ ゲルのおばちゃんの食事
  • 夜→ 外食

アジア 国、地域別 モンゴル ゴビ砂漠

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お便り

  • YUKOさん、お誕生日おめでとうございます!!!!!
    今年も素敵な一年を〜♡

  • まみちゃん、ありがとう!!
    またどこかで会いましょうね!!

  • ぜひぜひ〜♡
    どこかにおいかけます!!!

外鍵はあるけれど内鍵のないトイレの使い道。
ダランザドガド→名もなき丘の上/モンゴル150923

  • 丘の上のゲルの隣
  • 本日の走行距離 394(合計8,351)キロ
  • Internet@ インターネットなし

昨夜は、モンゴル人の宴会騒ぎでろくろく眠れず。
朝飯の紅茶のお湯は、Yukoのだけなぜか塩辛い。

風が強い。
ときどき砂嵐。
かき消える道路。
そんな一日です。

 

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ロシアと同じデザインの道路標識。なんとなく宇宙人っぽい。

 

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担当者の娘さんに描かせたのかな、そんなクォリティの牛。

 

近所の学生に描かせた看板。

近所の学生に描かせた風のレタリング。

 

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珍しくヘルメットをしたライダー。

 

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ラクダの一群。

 

小さな集落のカフェで休憩。
紅茶が、ジョッキ出てきました。
一杯500ミリリットル、ティーパックはひとつ。
超薄味です。
外にあるトイレを借りたら、小屋には外鍵はあるけれど内鍵はありません。
これってどういうふうに解釈すればいいのでしょう?
なんか他の使い方があるのでしょうか?

 

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スーパーマーケットと英語表記があるが、レストランも併設。珍しいくらい立派な建物なのに、トイレがありません。

 

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レストランにトイレがないので、外の公衆トイレを使います。ボクらのモンゴル語研究では、「00」を書いてあるとトイレです。ま、見ればだいたいわかるのですが。

 

今日は、見晴らしの良い草原のど真ん中で寝たいです。
そんなゲルはないものかと、周囲を見渡しながら走りました。
遠過ぎたり、留守だったり、ゲルに風情がなかったり、なかなかボクらのお眼鏡に叶う物件がなく、苦労したものです。

 

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丘の上のゲル。「すみません、一晩泊めてください」

 

車の窓から草原を見渡せます。
すぐ足元にヤギか羊の頭蓋骨が転がっていて、眼窩がこちらを見上げています。

 

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車の窓から、絶景。

 

日没後、胸騒ぎがするぐらいの暴風。
風に揺さぶられる我が家「ChinGo!」。
夜中、ナニかが車にぶつかった音二回。
心臓が破裂しそうに驚く。
カーテンの隙間から外を覗くと、黒い人影。
不気味で心臓が逆回転しそうです。
狼のように長く低い咆哮、いつまでもやまず。
生きて朝を迎えられるのでしょうかね?

ここのゲルには、トイレがありません
つまり野となれ花となれということです。
風向きを考慮しないとえらいことになる立ち小便。

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  • 朝→ ホテルの朝食(卵焼きとパン)、塩辛い紅茶
  • 昼→ ラクダの見えるカフェ
  • 夜→ 「タケルくん」でご飯を炊き、缶詰

アジア 国、地域別 モンゴル ゴビ砂漠

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