-テンジン・ノルゲイ-

洗濯屋さんにシヴァ神の天誅が下りますように!カトマンズ17泊目/ネパール130111

  • Heritage Home 1,100ルピー(1,237円)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

靴下を失くした洗濯屋は、The North Faceの新品の靴下を用意すると約束したくせに、わけわからん汚らしい靴下をよこしました。
しゃぁしゃぁとした、面の皮が豚皮より厚い人たちです。
慇懃無礼にならぬよう、丁寧に返品いたしました。
願わくば、この洗濯屋さんにシヴァ神の天誅が下りますように!
釈迦の波動法が炸裂しますように!
 
朝食のカップ麺↓
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トムヤムクン味です。
すごく健康に悪そうな感じがしました。
 
iPod touchにはGPSが付いていないことを知らず、GPSトラッキングアプリ「Nike+ Running」を使おうとして、疲れました。
 
香港で$29(290円)で買った高橋秀実「トラウマの国」を、古本屋で柳田邦男の「死角」と交換。
交換なのに、なぜか20ルピー払えと言うので、「死角」がいかに古い本で価値がないかを説明しようと奥付を見せたら、昭和の年号だったので作戦失敗。
 
The North Faceの並びの、日本の本が二万冊もある古本屋で、司馬遼太郎の「オホーツク街道」を250ルピーで購入したら、落合信彦の「諜報員狩り」をおまけしてくれました。
1987年刊の古い本だけど、何気に嬉しいです。
大きな声では言えませんが、微妙に落合信彦が好きです。
ビートルズを観に行ったら、ドリフターズが前座だった、そんなおまけの立ち位置関係でしょうか。
そう言えば昔、祐子とSimon & Garfunkelを観に行ったら、前座が南こうせつで、彼のミリオンセラー「妹よ」を歌ってました。
 
カトマンズ最後の晩餐は、ステーキ。
毎晩お世話になったエベレストビール↓
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エベレストビールは、エベレスト初登頂五十周年を記念して作られたビールで、ラベルの人物は、初登頂を果たしたシェルパのテンジン・ノルゲイ。
フィリピンのサンミゲルビールの技術を導入したネパール産ビールで、会社はカールスバーグとの合弁です。
じゃぁ、結局どこのビールやねん、って感じです。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ カップ麺。祐子はクロワッサン
  • 昼→ ネパール定食「ダルバード」とミルクティー。祐子はチキンカレーとラッシー
  • 夜→ ステーキとエベレストビール。祐子はステーキとレモンソーダとチョコレートケーキと紅茶(2,237ルピー/2,274円)

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高度順応のため、近所を散歩する一日。
痰の萌芽が芽生えたような、喉の存在を感じる。
風邪の知らせ。

隊長の当てにならない安物の温度計では、室温10度。
散歩へ。
さくさくと霜を踏む。

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手前がナムチェバザールの町。奥の山がコンデリ峰(6,187m)。

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世界で初めてエベレストに登頂したシェルパ、テンジン・ノルゲイ氏の像。七回目にして初登頂。彼はカメラの使い方がわからないので、エドモンド・ヒラリーの登頂時の写真はない。後ろ左がエベレスト。

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かつて、宗教上の理由で登頂を許されていなかった霊峰タウチェ(Taueche/6,357m)。1974年にフランス隊が初登頂を果たし、それを記念して、なぜか日本で“タウチェ”ブランドが生まれた。

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6,866mながら、登るのが難しいらしいアマダブラム(Amadablam)とテンジン・ノルゲイの像。アマダブラムは、シェルパ語で「母の首飾り」。

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エベレスト三点セットです。左がエベレスト、その手前がヌプチェ(Nuptse/7,879メートル)。右が世界4番目に高いローチェ西(Lhotse/8,516メートル)。

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エベレストを前にたたずむヨシ君。大食漢である。

シャンボチェからベースキャンプまでヘリコプターをお願いすると、US$1500(4人乗り)。
登って登って登る。
ガイドのラマさんが、イエティ(雪男)の頭がある寺に行かないかい? と訊いてくれたけれど、本物なら行く、と言って断りました。

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雪のない山クンビューラ(クンビーラ/Khumbi Yul Lha/5,761m)。クンビーラは、“金比羅”の語源です。

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たぶん、この先はインド。インドの半分は、トイレが家にないというから恐れ入る。トイレのない民族には、とにかく勝てないな。

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インドの人口は、2026年には中国を抜き世界一となる。インド人が全員水洗トイレを使うと、世界の水がなくなるという出典のはっきりしない話があるけれど、頑張れインド!

9:53、シェルパエベレストビュー着。
エベレストビューホテルの入口で、自転車の木村夫妻に対面。
エベレストビューホテルの親子丼はUS$25もするので、ジンジャーティーを小ポットで頼む。

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草を食む家畜ヤク。草はいうほど身の丈はなく、地に這う色の悪い雑草を舌でこそげている。これであの巨体を維持するエネルギー効率の良さ。栄養が偏るほど太るという意味がわかる気がする。彼らが30リットルの水をふたつ担いで一日運ぶと、送料1200ルピー(1,420円)。ゾッキョ(ヤク)使いの賃金は、1000ルピー(1,183円/六頭まで)。

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左側のわずかに煙を吐いているのが、エベレスト。真ん中の山がアマダブラム。

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急な石段を登る御一行。

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タムセルク(Thamserku/6,618メートル)とYuko。タムセルクは襞が美しいのだ。

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ボクは鳩胸かもしれない。決して筋肉ではない。

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チャリダー、ヨシ君。名もなき山を征す。

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6,856mのアマダブラム。登山ツアーに参加すると、ひとり130万円。カトマンズ発着34日間。決して登ってみたいとは思わない。

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昼飯を食べたクムジュンのレストラン。

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レストランのオヤジだと思ったら、近所のおっさんだった。

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レストランのご子息。

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集落の風景。どいつもこいつも携帯を持っている。

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薪を運ぶおばちゃん。

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ここのシェルパシチューは、誠に美味しい。クリームシチューからクリーム味をとった感じです。

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水を50リットル高台へ運べば(20分)、100ルピー(118円)稼げる。ちょっと持ってみたけれど、滅茶苦茶重い。ちなみに写真は可愛らしい女の子。

近所のヒラリー校を通り抜ける。
このヒラリー校の卒業生の半分は留学するらしい。

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五色のタルーチョとチャコちゃん。雪山と青空。はぐれ雲さえない。

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ぼくら。

登って登って、下る。
センボチェエアポートを通り過ぎて、ナムチェバザールを目指す。
2:50、帰宅。
お湯を小ポットで頼んで、味噌汁を一気飲み。
ガスのシャワーを浴びて身体がすっかり温まり、油断して昼寝すれば風邪の兆し。

満月明るすぎて星が見えぬ夜。
ガイドのラマさんが酔っ払った。

ナムチェバザールが、トレッキング路の最後のまともな集落です。
この後、シャワーも洗濯もなくなります。
ま、実際はあるんだけど、高いし問題ありだしで、利用しません。

洗濯380RS(449円)

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 44トマトスープ250RS(295円)/Yukoチベタンブレッドと蜂蜜270RS(319円)/マサラティー×2=160RS(189円)
  • 昼→ 44シェルパスープ300RS(355円)/Yukoシェルパスープ300RS(355円)/アチャールなるものが辛い/茶
  • 夜→ 44ガーリックステーキ550RS(651円)/Yukoスイスロスティ425RS(503円)/お湯(スモールポット)200RS(236円)/茶

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