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- 朝→ 自炊:レーズンパンと卵焼き、バナナ
- 昼→ 自炊と呼んでいいのか、カップ麺
- 夜→ 自炊:豚肉の鍋
Jul 13, 2015_Mon.
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Sep 15, 2015_Tue.
道路工事の片側車線で、仮設信号が赤でも爆走するロシア人です。
信号の色より、突っ込んだ者勝ちです。
パトカーの検問でこっち来いと手招きされましたが、ズトラストビーチェ(こんにちは)と元気よく挨拶すれば問題なし。
今のところ、ロシアの警察官、恐るるに足らず。
地球で最も古いバイカル湖。北極海へ向かって、地味に拡大中。シャーマン岩(オリホン島)にはなぜか釜と五徳があり、チンギス・カンに因縁ありとの噂です。地球規模のパワースポット。一応世界遺産。
錆び付いた桟橋。足元の板が崩壊寸前。朝青龍が走り抜けると、間違いなく踏み抜く。
パワースポットの霊気をたっぷり味わった気がするので、バイカル湖を後にします。写真は、比較的程度の良い未舗装道路。このあと五臓六腑が七転八倒する悪路。鼻水が滴るレベルです。軽自動車のサスペンションは、役に立ちません。
バイカル湖のシベリア鉄道は、1904年に完成。一部の線路は納期に間に合わず、氷の上に敷設。
ウランウデを南下し、チタの宿の女将が推薦してくれた寺を探し出し、即身仏を目指します。このあたりは、ロシア仏教の中心地なのです。
チタのホテルの部屋の鍵を持って来てしまったので、郵送するため郵便局に立ち寄ります。
小さな集落の集合住宅の一階にある、事情通じゃないとわからないような地味なオフィスです。
局員の連発するロシア語を一切理解できなかったので、非常に冷たい態度をされたYukoです。
しかし空気の読めないYukoですから、問題ありません。
ウラン・ウデから23km離れた、ヴェルフニャヤ・イヴォルガ村にある「ダッツアン寺院」。ソ連時代から仏教の中心地。どこかにまったく腐敗していない即身仏があるはずなのです。
塗ればいいってものでもあるまい。派手な寺院です。
離れて見るとなかなか立派です。
どこに即身仏があるのか、探しています。即身仏とロシア語で言えないので、人に訊けません。ウロウロするだけです。
寺院のなかに建てられた住居。チタあたりから、この手の可愛いデザインの家が多くなります。
青い窓枠に白い線が、お洒落のポイントです。
適当に歩いてただけなので、即身仏を見つけることはできませんでした。
まぁ、いいか。
相棒「ChinGo!」が、ただただだだっ広い大地をゆく。中途半端な洗車が目印です。
ウォーカーがふらふら歩いている。
川沿いに家が並びます。ここに住むのも悪くないです。
カフェにいた猫。パンや肉をあげても喜んでくれない。
せっかくパンとかあげても食べないくせに、甘えてきます。
中国人の運転する中国製のキャンピングカーを発見しました。
初めて見た中国人のキャンピングカー。五ヶ月もかけて、北京あたりからヨーロッパをまわって帰宅途中です。とうとう中国人が、キャンピンカーで世界旅行をするようになってしまいました。これは由々しき問題です。
キャンピングカーのメーカー名。見た目はヒュンダイと変わらないくらい立派な車です。
ウランウデの街の手前にある聖なる泉を、ペットボトルに汲みまくる中国人。
中国人のギルさん。聖なる水をキャンピングカーに注入中。北京に来たら電話してくれって言うけれど、ボクら中国語話せないっす。
ギルさんのキャンピングカーを覗いたら、HITACHIの炊飯器。
中国人のキャンピングカー、その2。車体に貼られた国旗のシールが、訪問国。
夕方になると帰宅し始める牛。家畜の帰巣本能って、社畜が家に帰るようなものですか?
ガソリンスタンドの窓口で、Yukoが知らないロシア人のおばさんに抱かれていたころ、ボクはボクで知らないモンゴル人のおっさんから握手攻めにあっていました。
「君は日本人なのかい。じゃぁ、ボクの日本車のスゴさがわかるだろ?」
すっかり自慢された「ヒュンダイ」です。
急遽仕事が入り、ホテルに泊まることにします。
社会主義の怨念が染み付いたような古いコンクリート住宅の最上階。
ディテールが朽ちた部屋です。
ネットが繋がらないと言ったら、各部屋のWi-Fi状況を調べてくれる、意外に仕事熱心なスタッフでした。
料金据え置きで、高い部屋にチェンジしてくれるサービス精神に感謝です。
トイレが流れませんでしたが、正確に表現すれば、水洗の水量と勢いに問題がありましたが、胸にしまっておくことにします。
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Oct 03, 2015_Sat.
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