
■〈アミーゴ〉
フィリピンでゲストハウスを開くアミーゴを応援したい、の巻。
フィリピン英語留学の友、Mr.Hase君がフィリピンでゲストハウスを開きます。
首都マニラ近辺です。
この手の開店話が、無茶苦茶好きなボクです。
彼が勘弁してくれと謝ってくるまで、上から目線で応援したいです。
Hase君の日本での素性ははっきりとは存じませんが、ボクと同業のデザイナーらしく、宿のロケーションも物件も何も決まらない遥か以前に、ロゴマークを作ってしまう周到さです。
気持ち良く、先走ってました。
屋号は、マニラから「マ」を取った「Nila」と、フィリピンの国際電話の番号「63」の組み合わせで、「Nila63」です。
なんだか餃子臭い名前です。
欧米人の集まる、国際派ゲストハウスを目指しています。
オープン予定は、来年の2013年。
なんとインターンを募集しています。
2012年の後半から、宿の立ち上げと運営を手伝ってくれる方[インターン]を募集します。宿泊と朝食が無料です。 フルタイムの方には後日使える宿泊券(期間に応じて)を差し上げます。パートタイムの方は大学や観光をしながらで可能なものです。
一年中ゴールデンウィークで忙しいボクらですが、お手伝いに馳せ参じたい。
誰か一緒に手伝いませんか?
宿作りのタイムラインは、
暫定ホームページは、
Hase君と初めて会ったのは、英語留学してた寮の食堂です。
微妙にインパクトある青年で、Mac使いです。
当初はタイのバンコクに宿を開きたいと言ってたので、無駄に身長が高い関西人のTomo氏と、激しく、時には優しく反対しました。
「やめとき、あんたやったら、すぐに騙されるき」
酔っぱらいの忠告ほど、迷惑なものはないけどね。
Hase君は、決断力があるし、きめ細かいし、何にしろ「準備力」があります。
意外に地道な起業家タイプかもしれない、と疑っている昨今です。
それにしても、物件選びに参加したいです。
posted by yoshi | May 09, 2012
お便り
やぶさかじゃないっすよねぇ、、、旦那ぁ
今度は、教会で犯人を探そう!
高慢に忠告なんぞを垂れといて真っ先にガッツリと騙された私ですが、Hase宿のお手伝い、やぶさかではありませぬ。