-ル・ピュイ-

カミーノ・デ・サンティアゴ友の会」、「閑古鳥旅行社 - サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼」その他先人のブログを読んで、メモしてます。

ボクらのコースは、フランスのル・ピュイ(Le Puy-en-Velay)から、スペインのゴール、サンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)まで。

巡礼は、サンティアゴに辿り着く事ことよりも、その途上で何を考えるかが重要である。

何を考えよう…。
英単語を覚えられないだろうか?

この辺の映画を観ておきたかった。
・『星の旅人たち』
・『サン・ジャックへの道』

●フランス側ル・ピュイの道(GR65)は、約800キロで32日間。地図的には、

http://www.chemindecompostelle.com/Selection/CarteFrance.html

北の道を歩きます。http://www.chemindecompostelle.com/Selection/CarteFrance.html

このサイトには宿泊施設とか詳しいけど、フランス語だからお役に立ちません。 
・Le Puy-en-Velayから、Ostabat-Asmeまでの世界遺産リスト
ル・ピュイの道の巡礼ルートの世界遺産の地図(7カ所)
・日本語で描かれた地図と各地点の距離は、「前略、道の上より」に詳しい

フランス人の道(スペイン国内のルートなのに、この呼び名はややこしい)
・・日本語で描かれた地図と各地点の距離は、「前略、道の上より」に詳しい


より大きな地図で サンティアゴ巡礼路(フランス人の道) を表示

ピレネー越えから始まるサン・ジャン・ピエ・デ・ポー(Saint-Jean-Pied-de Port)からゴールまで歩いて、800キロ39日間。

より大きな地図で Karte: Mein Camino von Konstanz nach Santiago de Compostela を表示

全行程を合計すると、71日間(目標)。
途中、仕事するから無理だと思うけど、ま、一応目標ね。

●用意するもの(ついうっかり忘れそうなもの)
ゴミ袋(雨対策。荷物をビニールの中へ入れる)
寝袋
サンダル(フィリピンで安いのを購入)
ヘッドライト
雨合羽

●覚え書き
・公衆トイレがない(トイレットペーパー必須)
・食事はバールやレストランでメヌー(MENU)という定食
・郵便局留め(Lista de Correos)で、荷物を郵送できる(預かってくれる期間は30日。重量は20㎏まで。大きさは、縦+横+高さ<200㎝(一辺100㎝以内)。
・自炊したいけど、荷物を増やしたくない(晩飯はスパゲティに缶詰だね)。
・スペイン語では、Wifiをウィフィーと呼ぶ(他の国でも、ごくまれに聞く)。
・プリペイド式の携帯電話を購入。リチャージは、recargo(レカルゴ)と呼ぶ。
・Los ArcosのアルベルゲかBarに、きょうこさんという女性がいる。
・イラッチェという町で、ワインが無料で飲める

●フランス側のメモ
・商店等は、日曜日は午前中のみの営業。月曜日は全休である事が多い。
・ランチタイムとして14時から16時くらいまで
・「ル・ピュイ・アン・ヴレ」のカテドラル(大聖堂)から出発(ル・ピュイの道はGR65/GRは「グランド・ランドニー(Grand Randonnee)」の略)毎朝7時から巡礼者の為のミサあり
・「ル・ピュイの道」及びフランス国内に散在するサンティアゴ巡礼に関するモニュメントの一部、「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」は世界遺産
・「ル・ピュイの道」には、七箇所の区間が世界遺産
・4月下旬は、寒い。
・巡礼手帳「クレアンシャル(スペイン語ではクレデンシャル)」は、ル・ピュイのカテドラルで購入
・ホタテ貝(「コキ」。ル・ピュイのカテドラルで購入)
・巡礼のスタンプは、「MAIRIE(マイリー)」という所でもらう
・地図の名前は、「ミャンミャン・ドードー(Miam-Miam Dodo)」
・宿泊は、ジット(Gite)と呼ばれる簡易宿
・ジット・コミュナル(Gite Communal)は、公営ジット
(公営は素泊まりのみで10~15ユーロ。私営は、素泊まりの場合で15~20ユーロ、二食付きの場合は30~40ユーロ)
・赤白マークがフランスにおける巡礼路の証
★覚えたいフランス語
・サヴァ?(元気?)/サヴァ・ビエン!(超元気!)
・食べ物を買いたい。スーパーはどこですか?
・宿を予約してくれませんか?
・エピスリー(雑貨屋)
・EAU POTABLE(オー・ポタブル/飲み水)
・オーベルジュ・ド・ジュネス(ユースホステル)
・ヴァン・ド・イシ(ここのワイン)
・コンプレ(満室)
・ジュヌ・コンプランパ・フランセ(フランス語は分かりません)
・タンポン・シルブプレ(Tampon S’il vous plait、スタンプお願いします)

●スペイン側の覚え書き
・ブエン・カミーノ(良い巡礼を)
・フィステーラ岬はスペインの最西端。そこで服を燃やして生まれ変わりを体現すべし
・13時〜16時くらいまで、シエスタがある。
・「サヴァ?(元気?)」/「サヴァ・ビエン!(超元気!)」
・サン・ジャンでは、シタデル通りのジャン・ジャック門近くにある巡礼事務所へ。巡礼手帳と巡礼路の情報を入入手。
・巡礼手帳「クレデンシャル(Credencial)」
・郵便局から荷物を日本に送る(40ユーロ)。
・バルは、パンや雑貨も売ってる
・コンプレ(Complet)
・ブエン・プロヴェチ(良いお食事を)
・スペインの巡礼宿は、アルベルゲ(Albergue)

●「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」で世界遺産登録されているリスト 

●「フィステーラの道」は、「前略、道の上より」に詳しい

●ルピュイまでの行き方「CAMINO | 日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会」より

目 的 地
(出発地)
 ル・ピュイLe Puy 
出 発 地
(目的地)
 パリ/シャルル・ド・ゴール
 Charle de Gaulle空港(CDG)
経 路

 バス(AirFranceバス)
 パリ/リヨンLyon駅


 フランス国鉄(SNCF)
 サンテ・ティエンヌSt-Etienne駅
 またはリヨンLyon駅


 フランス国鉄(SNCF)
 ル・ピュイ駅

 

備 考  St-Etienne または Lyon で乗換えが必要

 

posted by 44と書いてyoshiと読みます。 | Apr 26, 2013

未分類 スペイン巡礼/サンティアゴ・デ・コンポステラ巡礼路 スペイン フランス ヨーロッパ

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今日は、25kmほど歩きましたぞ(合計1603.6km)
6時間半

本日、めでたくゴールしました。
正確に言うと、「仮」ゴールなんですけどね。
何の陰毛か、いえ陰画か、いえ因果か、ボクらの巡礼はまだ続くのです。
クリスチャンでもないのに、ご苦労なことです。


より大きな地図で 2013/07/14(スペイン巡礼) を表示

P7142065

ぼちぼち夜明けです。
仮ゴールのサンティアゴ・デ・コンポステーラは、近い。

 

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笑顔で行こう!

 

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左側の背の高い木は、ユーカリ。

 

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休む暇はない。
のんびりしてると、大聖堂のミサが見られない。
12時までに着かなくちゃ。
Yukoの歩き方に、隙はない。

 

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夜明けの巡礼者。おっさん、渋いよ。

 

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Oh! サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂が見えて来た。

 

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尖塔の雑草がいい。

 

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なんかハワイっぽい。

 

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超満員の大聖堂。

 

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天井にぶつかる勢いで振られる巨大振り香炉(ボタフメイロ)。
毎日見られるわけじゃないです。

 

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ボタフメイロが振られる日については、諸説あり。
誰かが250ユーロ寄付した日だとか、有名人だか著名人だかが来ただとか。。。

 

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ボタフメイロのアップ。
想像以上に感動しました。

 

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ボタフメイロは、世界で最も大きな香炉の一つ。
重量は80kg、高さが1.60m。

 

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もうね、みんな必死で写真を撮ってました。

 

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この映画監督みたいな人は、巡礼の友。

 

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大聖堂のまわりは、巡礼者だらけ。

 

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パフォーマー。
ナニをするのか、さっぱりわからん。

 

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大聖堂の尖塔。

 

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大聖堂のまわり。

 

 

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ここがスペイン巡礼のゴールなのです。
泣く人もいるのです。

 

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ヤコブ様
お陰様をもちまして、無事にサンティアゴ・デ・コンポステーラにたどり着きましてでございます。
あと四日、世界の果てフィステーラ(Fisterra)まで歩き続けます。
なにとぞひとつ、ご指導ご鞭撻ご愛顧のほどよろしく哀愁でございます。
がんばれ、おっさんおばさん。

得意の早朝巡礼。
サクサク歩くカップルを尾行しました。
闇夜の巡礼は、尾行が一番。
迷子にならずに済み、ケツの穴の小さいこと言うけど、ヘッドライトを節約できます。
ところで、ケツの穴って、小さいといけないのでしょうか?

7時ごろから、郊外の民家を縫って進む。
ところどころ畑あり。
昔の練馬区って風情です。
背の高いユーカリの林を抜け、青いバックパックを背負ったE-goくん登場。

彼と一緒にアルベルゲ(宿)にチェックイン。
荷物を置いて、早速カテドラルへ。
セントロの複雑に交差する道を曲がりくねって、巡礼の目的地であるカテドラル(大聖堂)に到着。
フランスのル・ピュイを出発して、苦節69日目!
総距離1,603kmの金字塔!
おめでとう!
ありがとう!
Yuko、お疲れさま。
まだ世界の果てと言われるフィステーラ(Fisterra)まで歩き続ける宿命を勝手に背負っているわけですが、スペイン巡礼の「仮」ゴールとさせていただき、異論はありますまい。

巡礼事務所の長蛇の列に大人しく並び、巡礼証明書を頂きました。
証明書の名前が間違ってましたが、体制に影響ありません。
ワインで乾杯し、ピザを食らい、うろつく巡礼者たちを眺める。
初めて来た街ですが、上下左右どちらを向いても知り合いだらけです。

カテドラルのまわりに集まる、顔見知りの巡礼者たち。
抱き合い、感極まって泣く者。
エステシャンのCサン、台湾人のケビン、プエルトリコの大学教授カルロスと彼女、イタリアーノの親子、毎朝カフェで会ってた三人娘、韓国人たち、スロバキアの鼻の高い青年、ヒッチハイクで危機を脱出したデンマーク娘、ノルウエーのおばさん、カナダの娘さん、数えきれず。
フランス人のおじいさんクリスティアンは、Yukoに抱きついて涙を流し、ローズマリーと抱擁を繰り返す。

12時にミサ。
大聖堂は大入り満員。
立ち見、座り見、割り込み。
今日は、名物の巨大振り香炉(ボタフメイロ)が振られます。
なんだかんだと説教やらが長くて失神する寸前、真っ白な香が大量に焚かれ、厳かに香炉(ボタフメイロ)を振り回し始めました。
天井寸前まで振り上げる、想像以上の迫力。
期待していなかったけど、満足しました。

ケビンほか、日本人巡礼者と昼食。

宿に戻って昼寝、仕事。
エーゴくんと晩飯。

アルベルゲ(宿)に、世界一周中の旅人Yoshi君がいた。
Yoshi君、ほとんど誰も行かない、北極点に世界一近い町ロングイエールビーン(ボクらの日記はこの辺から→)に行った猛者です。
やるねー。
来年、南米で一杯やりましょう!

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ カフェ:ピザ、ワイン、オレンジジュース
  • 昼→ レストラン:MENU(定食)とビール
  • 夜→ レストラン:MENU(定食)9.5ユーロ

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