朝飯に、ガソリンスタンドで買ったチーズパンを食べてます。
チーズパンなのに、チーズの気配は一切ありません。
これが、東ティモールクォリティですかね。
でも意外に美味しい。
東ティモールは、実におおらかな国です。
宿代を清算してもらったら、合計のみ。
ビールとかサンドイッチとか、その他もろもろの明細は語らず。
ちなみにビールの大瓶は、US$4(314円)。
一日一本が精一杯。
昨日のことだけど、パティオで仕事してたら、東ティモールのテレビ局に勤めているというおっさんに声をかけられました。
TBSの仕事で京都へ行ったことがあるそうです。
へー。
なんとなくうさん臭い人でね、彼。
彼、隣のテーブルでずーっと若い娘さんを口説いてました、低い声で、延々と、諭すように、真心こめて誠心誠意。
何を喋っているのかは全然わからないんだけどね、なんとなく察するわけです、口説いてるんだなって、わざとらしく抑えた声の抑揚で。
蛇の道は蛇って奴です。
インドネシアはバリ島の隣、ロンボク島へ飛びました。
ロンボク島唯一の飛行場に到着して、心の奥底からびっくらこかせていただきました。
マジっすか、でごさりますか!? って感じのSurprise!!
空港が引っ越してました、去年。
予約してた宿が、メチャクチャ遠くなってました。
飛行機代が2,000円しかしないじゃんって喜んでたら、タクシー代に2,000円もかかる不条理。
飛行機を予約したのは祐子、宿を予約したのは拙者。
家内分業制が招いた、縦割り行政の悲劇です。
agodaで予約した宿は、日本人オーナーでした。
これまた意味もなく驚いたです。
シャワーが小洒落た、今年オープンしたばっかりの新築宿です。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ チーズパン。だけどチーズの気配はない。
- 昼→ バクソとアイスティー
- 夜→ 機内食のパン
素晴らしい夕日。平和で静かなロンボクの一日が目に見えるよう。良かった、良かった。
我々、マルセイユを出てローマへ。いざ、ローマ空港からブエノスへ。再度 南アメリカ放浪へ 行ってまいりまする。