今日は、苦労したとです。
8月のブラショフは、ぜんっぜん宿がないです。
Airbnbに申し込んでも、「空き」と書いてあるのに返事は「却下」。
まさかの5連敗。
部屋がないなら募集せんといてください。
返事を待っている間に、ほかの物件がなくなるのです。

こんだけ拒否られると、ボクらに問題あるような気がします。
で、午後から詐欺系Airbnbとの闘いです。
やっとこさ部屋を予約できて喜んでいたら、「ぬか」。
届いたストリート名が、GoogleMapでヒットしないのです。
住所、間違ってない?って訊いても、微妙にはぐらかされます。
GoogleMapで教えてくれとお願いしたら、そんなもん使えないと威張ります。
怪しいです。
超、怪しい。
エリアマップだと渋谷ですが、北千住あたりに連れ込むつもりじゃないでしょうか。
待ち合わせ場所を指定されましたが、なぜか上野近辺なのですから。
メールアドレスを訊かれたけどそこは拒否って、Airbnbの土俵でメールの応酬。
疑惑のエリアマップの画面ショットを送りつけたら、
You have a little problem with the Japan’s page
ちゃうで! うちの問題ちゃうで!
コンピュータのシステムエラーみたいなこと言っておきながら、マップの場所がこそ〜っと動いてました。
変更しましたね、オーナーさん。
確信犯ですね。
夜中になって、泊まらないならキャンセル料を払うのはお前だ! みたいな宣戦布告を叩き付けられ、謹んでお受けしました。
自慢じゃないけど、ルーマニア人に負けるYukoじゃないです。
ま、Airbnbに調停を依頼するだけなんだけどね。
Yukoの撮った画面ショットという動かぬ証拠もさることながら、犯人が地図を書き換えたログも残っていて、ギルティ。
仕事の速いAirbnbから、お詫びにと100US$のクーポン券をいただき、完全勝利です。
だども、明日から宿無しです。
宿の秘蔵酒「クレージーなんちゃら」とスパークリングワインで、庭で宴会。
身長180cm、推定体重100kgの14歳のルーマニア少年と、黒人ニューヨーカーのマネー女氏。
そして拙者。
この3人でナニを話せばいいのかね。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。