-チリ-

カヤックで、マーブル・カテドラルを攻める。プエルト・リオ・トランキーロ二泊目/チリ1401022

  • La Paz (個室8,000ペソ/朝食2,000ペソ/キッチンの使用料2,000ペソ)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

旅行中とはいえ、よく観光した一日だった。

カヤックを借りて、マーブル・カテドラルを攻める(35,000ペソ/6,478円)。
天気がよくて幸いだった。

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泳げるんじゃないかと勘違いするほどのいい天気。

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風が吹くと、およよよと流される。

右は高級ホテルに勤務するお姉さん。

右は高級ホテルに勤務するお姉さん。

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これがマーブル・カテドラルのひとつです。

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波に削られた岩が、マーブル模様になっています。これが碧く輝くと、霊言あらたかな厳かさがあるわけです。

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浸食されているわけです。

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浸食された岩のなかを探検したら、浅瀬だったりします。

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夏のほうが、もっと碧く光るようです。

ブエノスアイレス出身のアルゼンチン人とお昼。
ミラドールまでドライブ・ツアー(3,500ペソ/647円)。

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トランキーロ湖。トランキーロって「静か」って意味ですから、年がら年中静かな湖なんだと思われます。

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砂利道が延々と続く。アウストラル街道って、こんな感じの道路です。

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このあたりは、氷河とかの雪解け水の滝が多い。

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なんか世界の終わりっぽくて、ほのかに緊張します。

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すぐ目の前は、厳しそうな冬。

 

 

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テーブル上の岩にそそぐ滝。

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ミラドールへの小径は、森の中。

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アンデス山脈のチリ側は、森。

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なんだかよくわからない葉。

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ベロカルさん家の墓です。

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ベロカルさん家の墓を正面から拝んだところ。一人のご遺体にお墓ひとつです。

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正面の白いのが氷河。ここでキャンプできます。

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ときどき、意味もなくこういう写真を撮りたくなったりする。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 宿の朝食2,000ペソ
  • 昼→ 外食:スープ(88,000ペソ/)
  • 夜→ 自炊:ご飯、ふりかけ、お味噌汁

チリ 国、地域別 南米 プエルト・リオ・トランキーロ

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宿代を清算してもらったら、キッチン使用料の2,000ペソ(370円)を計上し忘れているようでした。
このままとぼけてスルーしようと思いましたが、正直に申告いたしました。
「キッチン代が抜けてるよ」
太ったお母さんが、太っ腹にもサービスしてくれました。
正直が報われるチリです。

小粒だけどスタイルの良いイタリア人の娘さんを連れ立って、ミニバスで七号線を北上。
午後、名もない集落の一軒しかない食堂で、ランチ休憩。
娘さんは、注文したハンバーガーが巨大過ぎて、最後まで食えず。
ボクらは貧乏臭く、一杯のスープを分け合いました。

雪山を超えて、アウストラル街道はゆく。

コジャイケの町は、ブティックの前で高校生がギターを弾き語るくらいに都会です。
スーパーマーケット「BIGGER」も想像以上に大きい。
健康そうにまるまる太った娘さんたちに、あれ、中国人じゃね? とあからさまに笑われたりしました。
ツーリスト・インフォメーションを探したり、銀行を探したり、バス会社を探したり。

昼飯兼晩飯に頼んだハンバーガーが巨大過ぎて、食いきれませんでした。
アウストラル街道のハンバーガーは、たいして美味しくもないのに無駄にデカいです。
あなどれません。

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  • 朝→ 宿の朝食2,000ペソ
  • 昼→ 外食:スープとコーラ
  • 夜→ 外食:ハンバーガー

未分類 チリ 国、地域別 南米 コジャイケ

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フェリー泊。
コジャイケ→/チリ1401024

  • フェリー泊
  • Internet@ Wi-Fiなし
【ルート】8:20 コジャイケ→バス(1,700ペソ/315円)→9:35 アイセン 9:40→バス(500ペソ/92円)→ 10:00 チャカブコ 12:00→フェリー(NAVIERA AUSTRAL S.A/15,500ペソ/2,874円)→

パタゴニアのチリ側をフェリーで北上します。
幻想的なフィヨルドと群島。
迷路のような狭い海峡。
木々に覆われた島。
山陰の奥に、天を突く険しい雪山。

小さな集落。
床に毛布を敷いて寝る親子。
昨日読み終えた本『永遠のゼロ』
Yukoが読んでいるRuth Rendell「END IN TEARS」。

フェリー泊。
イビキをかくんじゃないかと心配で、熟睡できず。
昼寝し過ぎただろうか。

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  • 朝→ バナナとヨーグルト
  • 昼→ 菓子パンとバナナ
  • 夜→ ピザとコーヒー

未分類 チリ 国、地域別 南米 コジャイケ

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男同士で抱き合って寝る酔っぱらい。
→ケジョン/チリ1401025

  • Residencial Esteban(一泊8,000ペソ/朝食1,500ペソ)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

南米で五番目に大きい島、チロエ島に上陸しました。
桟橋を下りれば、酔っぱらいのおっさんがふらふら歩いております。
わざわざ車道に向かって立ち小便している男性も、どうやらそうとう酔っぱらっております。
放水量がはんぱないです。
歩道の真ん中で、男同士で抱き合って寝ている彼らも、おそらく酔っぱらっておるのだと思われます。
しらふだとしたら、それはそれで恐いです。
事前にケジョンの町の宿を調べてないので、鼻ピアスのカナダ人カップルを尾行しました。
宿のあてもなく地図もない場合は、バックパッカーの後を付けるのが生活の知恵です。
安い宿に導いてくれと祈っていたら、鼻ピアスカップルが戻って来ました。
どうやら彼らもよくわかってないようで、彼らに尾行されぬよう気をつけたいです。

桟橋からまっすぐ伸びる地味なメインストリートにステージが設置され、地元の若者がラップを叫び、女の子たちが飛び跳ねていた。
場末のラップは、音量に比例してサエナイ。
歩道で抱き合うティーンエイジャーカップルが、ボクらを見て笑っています。
肉欲を包み隠さない君らが眩しくて、笑い返せない。

宿は木造二階建て。
日本の温泉地の増築につぐ増築を繰り返したような宿みたいに、館内は迷路ってます。
フロアーごとに段差があり、床はしなり、階段はきしみ、崩壊も近そうです。
狭い廊下の壁に暖炉があったりして、いつでも火事の準備はできています。
この宿は、燃えたらそうとう速いと見ました!

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  • 朝→ 菓子パン、バナナ、ヨーグルト
  • 昼→ 菓子パン
  • 夜→ 外食:牛肉。Yukoはカスエラ

未分類 チリ 国、地域別 南米 チロエ島

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お便り

  • Yoshiさん、Yukoさん、お二人の旅ブログ楽しみに拝見しています。私には未知の地、いつか行ってみたいと思わせる感じで、とってもいいです!これからも楽しみにしています。お身体にはくれぐれもご自愛のほど・・・日本もすっかり秋、というよりは突然冬!になってるようです。今日は北海道の旭川などかなりの降雪だったようです。ブエノスアイレスまではまだ遠いのでしょうか?

  • YOKOさん、チリの南側のパタゴニア地方もいい感じですよ。
    田舎、安全、魚介類、釣り、山々、氷河。
    プエルトモンでレンタカーを借りるのがいいかもしれません。

    遅くても11月の半ばには、ブエノスへ戻ります、
    もうそうとう暑いみたいです。

    ではでは。

名のある浮浪者が丹誠込めて建てた感のあるバラック風の家。
ケジョン→カストロ/チリ1401026

  • Hostal Bellavista(一人8,000ペソ/1,476円)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi
【今日の移動ルート】11:50 ケジョン→バス(2,000ペソ/368円)→13:50 カストロ

チリの南、チロエ島のケジョンにいます。
曇天がよく似合う辛気くさい町です。
海沿いを散歩。
浜に引き上げられた漁船は、現役なのか捨てられたのか判然としない。
波のない海に浮かぶ、朽ちかけた漁船。
名のある浮浪者が丹誠込めて建てた感のあるバラック風の家が並ぶ。
木造トタン壁、剥がれたペンキ。
不揃いの釘。
処々サイズが合わなくて、急場を凌いだ感があるディテール。
火事で焼けただれた炭化した梁がのぞく家。
歩道で魚介類を売る中年女性。
紅いカニの山。
大量の蛤。
実に味のある町です。
こんなところで隠遁するのも悪くないねー。

失業者風の男性が、何やら話しかけてくるけど挨拶だけしてやり過ごす。
失礼のないように無視するポイントは、返事をするけど二度と目を合わさないこと、立ち止まらないこと。
バスの待合室でズボンの穴を繕っていたら、ここ四、五日ほど毎日顔をあわすカナダ人カップルがやってきた。
太った浮浪者が仕事がないから腹が減ったとか話しかけてくるけれど無視していたら、隣の席に座られた。
小便臭いよ、おじさん。

チロエ島の県都カストロは、どれがメインストリートなんだかわからない程度の規模です。
ガラス張りの近代的なツーリスト・インフォメーションは、営業時間だというのに誰もいない。
壁のトタンを黄色く塗った派手な教会は、ひいき目に見ればディズニーランドの如く。
チロエ島の十四の木造聖堂は、世界遺産です。
暇だったら、聖堂巡りもいいかもね。

どこの路地にも宿があるのですが、決め手に乏しく悩ましい。
派手な教会横の交差点で宿会議を開いていたら、赤いジャケットを着た初老の男性が、眺めのいい宿を紹介してくれました。
別れ際に、もしチップを払いたいならどうぞお支払いください、みたいなことを言うので、チップを払うならここには泊まらないと断り、力ない握手を交わしお引き取り願いました。
寂しい表情をされましたが、ボクらも同様に寂しいのです。
袖すり合うも他生の銭
誰もいない不用心な宿。
キッチンの食卓テーブルに、無造作に置かれたお札。
部屋から、海を見下ろす。

昼飯が遅かったので、自然と夕飯を抜きました。
腹持ちがよくなったのか、燃費がよくなったのか、消化器官が弱っているのか。
いずれにしても経済的で助かります。

【お願い】
厚生労働省よ。国民年金の保険料の支払い期間を5年間延長して65歳まで引き上げる方向で、検討しないでください。
年金は墓代じゃないのです。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 宿の朝食
  • 昼→ 外食:チキンとフレンチフライ、コーヒー。Yukoは鮭とフレンチフライ、炭酸水
  • 夜→ 食べなかった

チリ 国、地域別 南米 チロエ島

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