-ンゴロンゴロ保全地域-

静かに愛し合うシマウマ。
Arusha→セレンゲティ国立公園&ンゴロンゴロ&タランギレ国立公園/タンザニア180720

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今日から4泊5日のサファリツアーです。
目的地は、「野営のエルザ」の続編の「永遠のエルザ」で有名なセレンゲティ国立公園。
クレーターのなかに動物が住んでいるンゴロンゴロとかいう保全地区。
何が魅力だかよくわからないタランギレ国立公園の3カ所です。

 

同行は、ノースカロライナ州から来たソフィア(仮名)。ジャマイカ生まれの44歳で、ナオミキャンベルみたいな美人。食べられる肉は鶏だけ。
娘のシニサ(仮名)は、製薬会社に勤める27歳。色黒系の黒人で、ベジタリアン。
翌日、途中参加するのは、香港の英語教師ジジ。年齢不詳。殺生嫌いの敬虔な仏教徒で、ベジタリアン。
運転手兼ガイドは、この道10年のベテランZiggy(仮名)。
コックがいるんだけど、完全なベジタリアン2名と鶏肉だけ食べる准ベジが1名。ボクらが肉食系だから、キッチンは大混乱。
アメリカ人って、たとえひとくちも食べなくても「なんて美味しいの!Excellent!」と誉め殺すのがすごいです。
真似できない技です。

 

運転手兼ガイドのZiggyのアドバイス。
「ここは蚊が多いから、テントはしっかりと閉めてください」
あ、そうなの?
だけど、このテント、ファスナーが壊れていて閉まらないんだけど……。
壊れたテントを見たZiggyが、躊躇せずにひと言。
「No Problem!」
あ、でも、蚊が多いんですよね?
「No Problem!」
蚊が……
「No Problem!」
押し切られました。
勝てないんだよなぁ、ボクら。

 

サファリの第一弾は、タランギレ国立公園↓

基本サバンナ。視界を遮らない程度に木々。乾季なので、川の水は少々。

 

これなら軽自動車でも走れたかも。バオバブの木が多いです。

 

床の間に飾りたい、バッファローの頭蓋骨。

 

こいつは誰の骨だろう?

 

歯ぎしりをする象の歯。

 

ダチョウ。赤い首は雄。南アフリカの牧場なら、ダチョウに乗って走れます。

 

静かに愛し合うシマウマ。動かないのが不気味。

 

シマウマはロバと同じ種ですが、頑固ものなので絶対に働きません。再三のオファーに関わらず、家畜化しなかった動物です。

 

ヌー。マサイの伝説では、アイデアが枯渇した神様が、その辺の動物を寄せ集めて作った失敗作ということです。

 

キリンの好物は、アカシアの木。棘だらけの木なので、別名Thorn Tree。

 

どいつもこいつも悲しい目をしている、象。気が弱そうに見えますが、カラダがデカいというだけで、ライオンより強いです。

 

象の糞の中から、虫を探して食う猿。

 

日差しに弱いカバ。日中に外をほっつき歩いているのは、珍しいです。歩くカバは超ラッキー。

 

アフリカだというのに、夜は寒い。
蚊が心配。

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死ぬほどお腹が痛いけど、外にライオン。
セレンゲティ国立公園&ンゴロンゴロ&タランギレ国立公園2泊目/タンザニア180721

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サファリツアー、2日目。
今日はね、ピンチでした。
もうダメかと思ったです。

 

ナオミキャンベルに似たソフィアが、マサイの子供たちに食べ物を配布。
ガイド兼ドライバーのZiggyが、
「子供たちに食べ物を与えないでください」
アメリカ人に文句を言うとは、たいしたもんです。
「一度食べ物をもらった子供は、学校に行かずにここに立つようになりますから」
「レンジャーに見つかると罰金ものなのです」
毅然とした態度で注意しましたが、
「罰金なら払うわよ」
そういうことじゃないっす。

 

ソフィアの娘シニサが、土産物屋の極彩色のキリンの絵を手にして
「この絵が25US$は高いわよね〜」
そんな変な絵、タダでも欲しくないあるよ。

 

東アフリカの草原とは限りなく続くものでありまして、

こんな感じ。迷子になっても気づかないほどの大草原。ンゴロンゴロ保全地区の外側です。

 

今日は、セレンゲティ国立公園にお邪魔します↓

くいくいっと、適当に曲がる一本道。

 

どこまでもサバンナ。

 

ガンガンと攻めると、

 

木の上にヒョウ。

 

トゲトゲの木は、アカシア。キリンの大好物です。

 

獲物を探してて、人間は眼中にないです。

 

ヒョウの木登りを皆で楽しんでいるとき、実はお腹が痛くて痛くて死ぬかと思ってたというか、いっそのこと殺してほしかったです。
なんせ車から降りちゃいけないサファリのど真ん中で、トイレなんかどこにもないですから。
草原にしゃがんだら、ライオンがいるし↓

爺さんライオン徘徊中。

 

こみ上げるお腹の痛みは、だんだんと……

 

治まりました。

 

キリンのツノは毛だらけ。巨人の槇原に似ている。

 

この写真を見た限りだと、高い木の葉を食べたいから首を長くしたとは思えない。

 

手塚治虫の本にいた気がします、こんな鳥。

 

ときどき日本や韓国の若者が、「星空きれい〜」とか言いながらテントの外に寝て、ハイエナに襲われています。
確かに夜中、テントのまわりをハイエナがうろうろしてました。

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百獣の王、集団で逃げ出す。
セレンゲティ国立公園&ンゴロンゴロ&タランギレ国立公園3泊目/タンザニア180722

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サファリツアー3日目。
今日のYukoはすごいです。
サファリ中に具合が悪くなって、誰にも気づかれずにゲロッピー。
ビニール袋を三重にして、キャンプ場まで持ち帰ったお土産。

 

セレンゲティ国立公園の日の出↓

出る寸前。

 

出たあと。

 

カバが不埒な奴でして↓

密かに交尾中。ときどき水面が揺れるのですよ、ゆっさゆっさと。大自然のなかで破廉恥な。恥ずかしいから、さっさと終わらせてください。

 

絡み合う象。これもまた、一種のまぐわい。

 

ツノの下に、きくらげのような大きな耳。目より大きな鼻の穴のバッファロー。

 

バッファローが死ぬと、

ロン毛っぽい。

 

キリンの男性器は、

使わないときは隠れていると誰かに教わった気がするのですが、エビデンスが見つかりません。

 

野生動物のなかで、一番距離感のない奴がライオン↓

その辺の犬みたいに近寄ってきます。

 

ライオンがくつろいでいたら↓

 

象の集団が後ろを通りかかり、

 

やがて狼藉者がやって来て、

そこのけー、そこのけー

 

逃げ出すライオンたち。

意外とだらしない百獣の王。

 

今日もまた、木登りヒョウ。

 

帰宅を急ぐハイエナ↓

意外とデブ。

 

沈みゆく夕陽。

 

今晩も、テントのまわりをうろつくハイエナ。
夜中の小便はテントの横です。

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テントのなかは、野茂英雄。
セレンゲティ国立公園&ンゴロンゴロ&タランギレ国立公園4泊目/タンザニア180723

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サファリツアー4日目。

 

午前中、サファリへ。
もういい加減飽きてきたかも。
熊とか虎とか、新しい動物の出現を望みます。

キリン走る。

 

カバ、歩く。

 

ジャッカル、立ち止まる。

 

チーター、潜む。

 

象、睨む。

 

午後、「ンゴロンゴロ」へ移動。
ンゴロンゴロは、クレーターのなかに動物だけが住む楽園です。

ライオン、考える。

 

何か、思い出す。

 

なんか忘れ物したっけ?

 

相談する。

 

アメリカ人親子が、突然の激怒。
「ツアー内容が違うじゃない!」
「楽しみにしていた湖はどこへ行ったの?」
確かにこのツアーは湖へ行かないです。
ガイド件ドライバーのZiggyは、ナニひとつ対策を提示せずに
「No Problem!」
炎上しそうな今夜。

深夜、とてつもない強風。
我が家のテントは入り口が閉まらないので、中は台風襲来。
野茂英雄を思わせるトルネード旋風。
眠れない……。

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妻を娶らば、牛20頭。
セレンゲティ国立公園&ンゴロンゴロ&タランギレ国立公園→Arusha/タンザニア180724

  • キャンプ場:Masai Camp:45,600TZS:2,257円
  • Internet@ Internet@ キャンプ場の無料Wi-Fi。車のなかまで感度良好

ツアー最終日。

 

マサイ族の集合住宅を訪問。

集落はこの陰気な湖の近くです。

 

こんにちは、耳だけ派手なおばさん。

 

やあ、おぼっちゃん、たまには洗濯しようよ。

 

50円くらいの土産物を、千円単位で売りつける青年。欲で目が血走っている。

 

マサイは一夫多妻。結納は、奥さんひとりにつき牛20頭だから、金持ちじゃなきゃ結婚できません。

 

マサイ族の赤い伝統的毛布。毛布は化繊。たぶん中国製。マサイに化繊は作れないから、威張るほど伝統的ではない。

 

崩壊しかけた家の壁。土と牛の糞。胸いっぱいに匂いを嗅いだけれど、臭くないです。拙者の足のほうがよっぽど臭い。

 

丸い家を丸く並べ、粗末な塀で囲む。

 

奥さんひとりにつき、家一軒です。奥さんは若いんだか歳とっているんだかわからない。というか、性別も怪しいお顔。屋根の上に雑草。

 

デコ、広っ!

 

家にドアはありませんが、入り口は渦巻き状。なかで焚き火をしているので、暖かいです。煙いけど。よくみたら、煙を逃す煙突がないじゃん。

 

午後、「ンゴロンゴロ」へ移動。

ンゴロンゴロは、クレーターのなかに動物だけが住む楽園です。

 

ライオンの散歩に、現場は大混乱。

 

ライオンもサファリを眺める。

 

油断ならぬイボイノシシの目。

 

油断ならぬカバの目。

 

これが有名なヒッポ・プール。YOUTUBEなんか観ていると、ときどきワニが泳いで殺されています。

 

遠くに巨大なクロサイ。滅多にお目にかかれないというから、これが本日のハイライトです。

 

頑固者のシマウマ。

 

何か考え事をしているヌー。

 

以上で、サファリツアーはお終いです。
帰路、ガイド兼ドライバーのZiggyが居眠り運転寸前。
香港人のZiziとYukoが話しかけて、眠らせない作戦でしのぎました。

 

勝手知ったるキャンプ場へ戻り、小魚のフライ。
ちょいと揚げ過ぎてしまったので、カリカリのサクサク。
けど美味い。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 昼→ サファリツアーの食事
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  • 夜→ 自炊:ご飯を炊いて、小魚を揚げる。

国、地域別 アフリカ タンザニア Arusha セレンゲティ国立公園 ンゴロンゴロ保全地域

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