-October 2015-

それがどんな理由の油断と隙であれ、後続車が鼻先をかすめます。
ウランバートル→ダルハン/モンゴル150927

  • Hotel Jasper(一泊40,000トグログ/2,412円)
  • 本日の走行距離 253(合計8,947)キロ
  • Internet@ ホテルの無料Wi-Fi

午前中、宿の庭で「Jaboo」の新作指輪とネックレスの撮影。

モンゴル第二の都市ダルハン市を目指して、北上。
日曜日だというのに、ウランバートルは関越自動車道の花園インターチェンジのような大渋滞です。
市内を脱出するだけで、1時間15分。
胸いっぱいの排気ガスをごちそうさま。
ウランバートルの運転マナーといえば、どいつもこいつもレーシングドライバー並みのテクニックを披露してくれるものですから、歩行者が横断しているからといって、うかつに減速できません。
わずかな隙間を見つけては、それがどんな理由の油断と隙であれ、後続車が鼻先をかすめて割り込んできます。
生き馬の目をくり抜くレース展開です。

路傍に佇む警察官に呼び止められて、次からはポリスを見たら止まれと言われた気がしますが、なんせモンゴル語100%。
真相は迷宮入り。
ポリスを見ても止まりません。

ダルハン市に5年も住むS夫妻とご会食。
モンゴルでは初めて、鄙びた食堂ではないモンゴルレストランへ入りました。
揚げ餃子のホーショルを頼んだら、掌サイズもある揚げ餃子が四個もあり、半分しか食べられず無念です。
Yukoの豚肉ステーキは、お皿の上を小さな毛虫が歩いていましたが、ご愛嬌。
久しぶりの豚、美味しくいただきました。
ご夫妻から興味深いモンゴル秘話を伺い、厚かましくご馳走になりました。
ありがとう。
二年後にWe’ll be Backし、必ずや倍返しいたします。

足が長くなった牛。もしかしてヤギ?

道路標識の牛が成長しています(左上がオリジナル。たぶん)。足が長くなった牛。

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  • 朝→ 宿の朝食
  • 昼→ 冷蔵庫の整理。パンとピクルス、サラミ
  • 夜→ S夫妻にご馳走になりました。カタジケナイッス。次回、大盤振る舞いさせていただきます。

アジア 国、地域別 モンゴル

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軋むベッドの上で、優しさを持ち寄らないでほしい。
ダルハン→Kyakhta/ロシア150928

  • ガソリンスタンドの駐車場。カメラに写る位置へ移動
  • 本日の走行距離 134(合計8,828)キロ
  • Internet@ インターネットなし

昨夜の宿は、ベッドのスプリングが弱いです。
夜中、ずーっとギシギシ唸ってました。
隣の部屋から、メトロノームを使っているんじゃないかと思えるくらいの一本調子なリズム。
優しさを持ち寄ってギシギシギシギシ唸らせ、ときどき静かになって、感嘆符が漏れ聞こえたり聞こえなかったりして、再開。
間合いを想像してしまいます。

駐車場では、ボクらの車のフロントガラスだけ、異常に凍りついていました。
どうしてなんでしょう?

 

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ヤギや羊の群れが道路を渡っていても、トラックは容赦ありません。クラクションを鳴らして突っ込みます。見ているボクらが悲鳴をあげます。

モンゴルの運転手って、基本的に譲り合いの精神はありません。
免許証取り立てのヤンキーのように、ドライビングテクニックを見せつけてくれます。

 

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昼飯に立ち寄った食堂の子連れシェフ。お兄さんが調理中は、Yukoが赤ん坊を抱きます。すぐに泣かれちゃうんですが。

 

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モンゴルでの定番昼飯。

12時20分に国境のゲートに並び、すべての手続きが終わってロシアに入ったのは17時40分。
実に五時間半。
国境を越えただけで、夕方。
今日は、もう寝ます。

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今宵の宿は、ガソリンスタンドの駐車場。ウランバートルでラクダの布団を買ったので、暖かいです。夜中にスタンドのお姉さんがやって来て、防犯カメラに写る場所に移動させられました。無愛想なお姉さんでしたが、一応、気を使ってくれていたようです。

 

ウランバートルで買ったMADE IN MONGOLIAの布団に、ラクダの絵が描いてあります。
よく見たら、こぶがひとつしかありません。
モンゴルのラクダはふたこぶなんですが、騙されたのかなぁ。

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  • 朝→ 食べない
  • 昼→ カフェ(スープ一杯)
  • 夜→ 「タケルくん」でご飯を炊き、缶詰

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今日も愛を持ち寄る人がいる。
Kyakhta→ウランウデ/ロシア150929

  • ホテルKEMPING(一泊1,300ルーブル/トイレシャワー、朝食付き)
  • 本日の走行距離 245(合計9,073)キロ
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

朝一番、ガソリンスタンドでポテトチップスを買い、一宿のお礼をしました。
無愛想なお姉さんは最後まで無愛想でしたが、放置プレイに似た愛情を感じました。

今日のルートは、紅葉地帯。
オレンジと黄色が延々と続きます。

 

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ロシアは廃墟の宝庫。ほどよく植木が飾られて、奥ゆかしいです。

 

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噴水の泥に書かれた謎のメッセージ。

 

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ウランウデのお約束。ギネスに載った巨大頭のレーニン。

 

勝手知ったるウランウデに到着し、前回と同じ宿に部屋をとります。
チェックインのときに気付いたのですが、料金は時間制でした。
一時間からご利用できます。
つまりラブホなのかもしれません。
どうりで隣の部屋から、愛を持ち寄ったようなきしみ音と、苦しそうな女性の断末魔が聞こえるわけです。

繁華街をうろつき、チャージしてもすぐに使えなくなる謎のロシアのSIMカードをリチャージ(7GB/560ルーブル/1,031円)。

晩飯は、巨大なタマネギくらいの小さなスイカ一個(36ルーブル/66円)。
安上がりなボクらです。

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  • 朝→ カキリエタ、ボルシチ 昼:牛肉のスープ、ペプシ
  • 昼→ 牛肉のスープ、ペプシ
  • 夜→ スイカ

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ほどよく廃墟が点在したアンパワースポット。
ウランウデ→Vydrino/ロシア150930

  • バイカル湖畔
  • 本日の走行距離 310(合計9,383)キロ
  • Internet@ SIMカードをリチャージ(7GB/560ルーブル/1,031円)

地球規模のパワースポット、バイカル湖へ向かいます。

道中、名も知れぬ集落に立ち寄ったら、ほどよく廃墟が点在し、いい感じに力が抜けるアンパワースポットでした。
老夫婦がサイドカーに乗ってたり、ツンとお澄ましした女の子が歩いていたり、シベリア鉄道がバイカル湖畔をかすめていたり、三匹の犬が重なって寝ていたり。
あぁ、脱力脱力。

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シースルー系廃墟。窓の向こう側も雑草。

 

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これは公衆便所だったのだろうか。屋根の上の木が、お茶目。

 

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住宅街の庭に、じいさんくさい顔した可愛い子牛。

 

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バイカル湖に注ぎ込む川。釣り人ひとり。

 

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雪山。雪なんて縁起悪いなぁと思っていたら、翌日は吹雪になりました。

 

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小さな岬の誰もいない空き地。ここで寝ようかと思ったのですが、あまりにも人気がなく、殺されても文句ひとつ言えないので、諦めました。右手のモニュメントは、若者三人の顔写真。ここで死んだのかもしれません。

 

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今夜は、ここで寝ます。目の前は静かなバイカル湖。

 

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今夜は、バイカル湖と雪山を眺めて寝ます。

 

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氷のように冷たい川で、ジャガイモを洗います。洗うのはYukoです。

 

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晩飯風景。ストーブの調子が悪くて、なかなかお湯を沸かせず。

 

今宵の宿は、国立公園みたいな風光明媚な空き地です。
一応、散歩中のおじいさんおばあさんに、ここに泊まっていいですかねって、ジェスチャー質問しました。
天然果汁100%のロシア語を返されたわけで、意味不明です。
凍ったように静かだった午前四時、何の前触れもなく、悪魔のノドに痰が絡んだみたいな暴風強風激風。
我ら相棒「ChiGo!」が、ゆっさゆっさと揺れまくり、湖に転がるのではないかと想像したら、尿意到来。
トルネードに襲われているのではないか、吹き飛ばされるのではないか、並木が倒れるのではないかと、得意のネガティブ思考に花を咲かせ、尿道に神経を集中して怯えた早朝。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ ホテルの朝食(卵焼き二個、パン一切れ)
  • 昼→ スーパーマーケットで買ったパン
  • 夜→ チタの宿で貰ったジャガイモを茹でました

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次回のモンゴルは、たぶん二年後の2017年だと思われますが、ここを目指します↓

 

熊もいるしね。

熊もいるしね。

 

ふたつめの目標は、モンゴル人のチンゾリクくんが推薦してくれた、鷲だか鷹の祭りがある町です。
そうとうすごいらしいです。

OLGIYという町です。

OLGIYという町です。

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BYANHONGORまでは、舗装道路。で、あと1000キロくらい未舗装だそうです。今回はびびって諦めました。

 

最後に、幻のモルツォグ砂漠。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。 | Oct 01, 2015

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