他のお客さんがいなくて、静かで居心地がいいので、延泊します。
仕事。
Yukoは、「Jaboo」の指輪を編む。
人の家の庭とかに、勝手に花や果物や野菜の種を蒔いてしまう運動を「ゲリラガーデニング」とかいうらしいけれど、30年前にボクが提唱しています。
実践したことはないけれど、酔っぱらってはアジってました。
宿の庭に出るたびに、オーナーのアレクサンダーとターニャが、家に寄ってけと誘ってくれます。
ホテルの敷地内にあるオーナーの家。小粋な山小屋風です。背後にチタの町。
Yukoが、オーナー宅からビニール袋いっぱいの野菜をもらって帰宅。
ベラルーシ産の梨とかリンゴとか、すべて無農薬です。
二日後に行くウランウデの近くに即身仏があるそうで、立ち寄るよう強く推薦されました。
夕食は、レストラン。
ロシアで、カフェとファストフード以外で食事するのは、初めてです。
とはいっても、近所の小さな食堂です。
レジの前に並んだ大きな肉の塊を指差して、これ何の肉?って訊いたら、
いい歳こいたオーナーのおじさんが、ブヒブヒって鼻を鳴らしました。
豚、ですね。
こっち来いよと、厨房に連れ込まれ、バーベキュー台を案内してくれます。
ここで焼くわけね。
そりゃぁ、ハラショー(素晴らしい:ロシア語)!
じゃ、アジーン(ひとつ:ロシア語)ください。
ロシアが、シリアに介入してしまった。
世の中が、どんどん狭くなる。
ところでボクの基本姿勢は、腹が減ると面倒くさくて、お腹がいっぱいになるとどうでもよくなることです。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ パン、バナナ、ヨーグルト
- 昼→ 韓国製カップ麺
- 夜→ 外食:レストラン:豚肉の串焼きとコカコーラ