朝っぱらから、「Jaboo」の指輪を編むYuko。
バイク旅のMさんを出迎えるため、宿の引っ越し。
町を代表する「ホテルワニノ」は、黙っていると3,200ルーブル(5,860円)の部屋に通され、安い部屋はありませんかと尋ねると、2,200ルーブル(4,106円)の部屋を案内してくれます。
安い部屋でもトイレシャワー冷蔵庫Wi-Fi、朝食付き。
シャワーのお湯加減と威勢の良さにハラショー!
16時ごろ、Mさん到着。
550km西のハバロフスクから、お疲れさまでした。
Mさんのバイク「ワルキューレ」が重過ぎて、駐車場に入れるだけで一苦労。
隣のブロックにあるスーパーマーケットで、食料品の買い出し。
酒屋コーナーの奥から、Mさんの悲鳴あり。
サーバーに空きペットボトルをセットして、ビールを注入します。
チキンとかパンとか、豪勢なおつまみ類はMさんのおごりでした。
ロシアくんだりでご馳走になり、ありがとうございます。
夜、Mさんの部屋で宴会。
ゲストは、お母さんの遺骨を埋めに来たMくん46歳。
Mさんとの再会を祝して、Seijiくんから頂戴した秘蔵の日本酒をいただく。
85ルーブル(157円)の偽物のイクラとキャビアは、容赦なく不味い。
Mさん情報によると、この先の道路状況は、モンゴルの道路は多少ガタガタしてて、中央アジアは完璧に舗装。
安堵の吐息が、尻の穴からコボレマス。
スーパーマーケットで日本の焼そばのカップラーメンが98ルーブル(181円)とあったので、こいつは安いと喜んで買ったら、なぜか176ルーブル(325円)でした。
売り場では安く、レジを通すと高い、こんな風に騙されること二度目です。
文句を言いたいけれど、「こんにちは」と「ありがとう」しか言えないのです。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 自炊:クラッカーとジャム、ヨーグルトとジャム
- 昼→ カップ麺(ふたつで68ルーブル/126円)
- 夜→ Mさんの部屋で宴会。ご馳走になりました