エンジンランプが消えない!日本へ引き返すところだった。
(深夜フェリーで本土へ渡る)→ワニノ/ロシア12泊目150829

  • モーテルという名の宿舎(1400ルーブル/2,613円)
  • 本日の走行距離 87(2,233)キロ
  • Internet@ ポケットWi-Fi(24GB/1700ルーブル/3,211円)

旅が始まって日が浅いものですから、日記が長くてすみません。
じきに短くなると思います。

フェリーでのお話です。
男用のトイレには、なぜか鍵がありません。
朝鮮系のおじさん、トイレの個室を無言で開けて覗くのは止めてください。
そろそろノックという社会の技を覚えましょうよ。

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ボクらの部屋の落書き。これを眺めながら寝ると、ロシア人青年の鬱屈した生臭い息吹を、鼻の穴に吹き込まれているように気が滅入ります。陰のうをツネラレた夢を見ました。

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廊下の奥で、トランプに興じる朝鮮系の人たち。

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乗船から下船までお世話になった、クリスティーナとアレクサンダー。アレクサンダーは、サハリンの出身です。

正午、ワニノ港に到着。
ここから本土、いわゆるユーラシア大陸です。

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わかるようなわからないような道路標識。 オリンピックのロゴマークは小学生から公募して、ネットで国民投票にしましょうよ。このレベルが新鮮だし。

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ワニノの町には、野良牛がいっぱいです。

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フェリーの疲れをとるため、昼飯は贅沢してカフェ。けっこう小洒落た店内です。Wi-Fi無料だし、モデル級の美人なお客さんがいるし、負けられませんって思いました。意味もなく。

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とうとうユーラシア大陸を走り出しました。一路西へ。

40kmほど快調に走っていたら、エンジンランプが点灯しっぱなしになり、どうしたことかと青ざめるボクらです。
車のことは、ロシア語くらいわからないのです。
あわてて車の取扱説明書を読みはじめました。
峠の上で三十分ほど休憩して、エンジンオイルをチェックしたり、森を便所代わりにしたり、祈ったりしましたが、エンジンランプは一向に消えません。
不安で胸が張り裂けそうなので、ゆーっくりとワニノまで戻ります。
ロシア語が全然わからぬ身で、ナイスガイなメカニックを見つけることができるのでしょうか?
しかも今日は土曜日。
万事休すな感、胸に迫ります。
あぁ、まだ日本へは帰りたくない。

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左のおじさんは、地図アプリの「MAPS.ME」で見つけた修理工場のボス、アレクサンダー。運転席には修理工場Bのボス、セルゲイ。

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セルゲイが自動車故障診断機で、タイアグコードを読み取っています。この車はMAZDAですが該当車のデータが見つかりません。なのでSUZUKIで探すことにしました。それでも該当車用データが、なかなかみつかりません。

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セルゲイの自動車故障診断機です。これでデータを読み取っているうちに、エンジンランプが付かなくなりました。センサーの誤作動だったみたいです。そう信じたいです。信じています。信じるぞ。

マシンのメッセージを写真翻訳アプリで解読する、ハイテクな彼らです。

マシンのメッセージを写真翻訳アプリで解読する、ハイテクな彼らです。

アレクサンダーとセルゲイには、たいへんお世話になりました。
お金を払いたいと申し出たのですが、受け取ってもらえず、ロシア人の優しさに目にあふるる泉。
心の丹田からスパシーパ(ありがとう)。
ちなみにアレクサンダーは一言も日本語も英語も話せませんが、ボクらの誤訳と勘違いでなければ、秋田県の酒田市へ行ったことがあるそうです。
訳していながら言うのもなんなんですが、とてもそうは思えない。
セルゲイの飼っている巨大な犬が、ボクの右足にしがみついて腰を振りはじめたのも、なにやら酸っぱい思い出です。

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晩飯のおかずの缶詰。鯖缶だと思います。さばさばと美味いですもん。これさえあれば、ロシアも恐くありません。

宿の冷蔵庫に、山のようにイクラがある。
気になります。

今宵の宿。国民宿舎みたいな建物です。シャワーを浴びるとき、15分くらい水を出しっ放しにしないと、お湯にならない。どんな仕組みなんだろう?

今宵の宿。国民宿舎みたいな建物です。シャワーを浴びるとき、15分くらい水を出しっ放しにしないと、お湯にならない。どんな仕組みなんだろう?

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ リンゴひとり一個
  • 昼→ カフェ:475ルーブル(886円)
  • 夜→ 自炊:「タケルくん」でご飯。缶詰。みそ汁

ヨーロッパ 国、地域別 ロシア ハバロフスク地方

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