中国人の娘さんが、洗面台で足を洗っていました。
そんなハシタナイ格好は、おやめなさいな。
嫁入り前は、むやみにお股を広げないようにお願いします。
宿の物干し台に、大きなベージュのパンティが一週間ほど干されっぱなしです。
個人的には、ベージュのパンティって、嫌いです。
目を背けたくなります。
ま、それが正しい行動です。
誰か、片付けてください。
お祖末だけど快適な小船で、すぐ目の前に浮かぶサピ島へ渡りました。
振り返れば、コタキナバルの背後にそびえる巨大な山。
あれが噂のキナバル山か?
ビーチに雨合羽を広げて、読書。
オーストラリアはシドニーに住む、TERRYさんから頂いた雨合羽は、広げるとシートにもなる、超優れものでした。
今頃になって、御礼申し上げまする。
昼寝していると、すぐに中国人にテーブルを占拠されそうになります。
油断も隙もありゃしない彼らです。
ま、いいんだけどね。
一言挨拶があればね、こちらもね、大人になれるんだけど、ま、どうぞ勝手にお使いくださいな。
トーマスが泳いでたので、隠し撮りしました。
1メートル以上のでかいトカゲが、うろうろしてましたよ、この島。
posted by yoshi
- 朝→ 宿の無料朝食。インスタントラーメン、カレー味。祐子はパン
- 昼→ パン
- 夜→ フォー(麺はローカルもの)。ビーフシチュー(合計RM14/371円)
アジア
コタキナバル
サバ州
マレーシア
国、地域別
6時過ぎ起床。
老夫婦の朝は、早い。
今日から、いつ終わるかわからない、ビッグプロジェクトにとりかかります。
とはいえ、第一段階は二ヶ月で終わらせたい。
それが第一目標。
まず、縦書き・原稿用紙・青空文庫に対応した「テキストエディット」の機能強化エディタ「iText Express 3.4」をダウンロード。
原稿用紙を、42文字×16行に設定するだけで、気が狂いそうになりました。
道のりは、世界一周より遠いっす。
夜、アメリカで仏教を教えていたトマソンとのお喋りが長くなり、仕事は自然終了。
シャワーの前で、東洋人のおっさんがいろいろ話しかけてくるのだけれど、何を言っているのか、さっぱりわかりません。
どこの言葉を喋ってるねんって、感じです。
あのぉ、ボクは日本人なんですけどぉ、とへりくだったら、
オレハ中国人ダッ!、と威張られました。
顔にパックをしたまま、廊下を歩かないでください、中国人の娘さん。
恐いです。
posted by yoshi
- 朝→ 宿の無料朝食。インスタントラーメン、カレー味。祐子はパン
- 昼→ クレイポット(土鍋のおこげご飯)。ラクサ(ココナツ風味のカレー麺)。美味しかった
- 夜→ 牛美さんが紹介してくれた食堂。酢豚と鶏の手羽。美味かった
アジア
コタキナバル
サバ州
マレーシア
国、地域別
カリフォルニア出身のトーマスが読んでいる本は、日本教文社の「生命の實相」。
昭和38年の初版です。
ボクが生まれる前の本です。
今時この本を読んでいる人は、よもや日本人でもおりますまい。

ほとんど総ルビだけど、わかってるのかね、トーマス。
「生長の家」の本だよ。
君の専門は仏教だから、お門違いって奴です。
イケメンのマレーシア人青年が、君のTatoo、かっこいいね、とボクのすねを指して言いました。
わかる人にはわかる、ボクのCoolなTatooです。
っていうか、漢字を読める民族にしか理解できないのだけれど、中華思想の血を引いた彼でさえ、なぜそこに醤油なの、って顔してました。
大人になるとわかります、きっと。
宿で、ずーっと西洋人だと思ってたら、実は日本人だったT君をBarに誘いました。
彼はお酒を飲まないと言ってたけどね、そこんとこ聞こえないフリをして、柔らかく強引に。
缶ビール二本でRM32(849円)は、宿のドミ部屋がRM22(583円)なのを思い出すと、ぐったりするほど高い。
酔いが覚めちまう。
posted by yoshi
- 朝→ 宿の無料朝食。インスタントラーメン、チキン味(カレー味がなかった)。祐子はパン
- 昼→ 肉まんと麺
- 夜→ マレーシア定食
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コタキナバル
サバ州
マレーシア
国、地域別
ここはイスラム圏ですが、けっこうノースリーブに短パン、しかもムッチリな女性が歩いてます。
罪な人たちです。
朝五時に起き、NHK地球ラジオの原稿を書いて送信。
朝食後、我が家から見下ろせる、Gaya Streetのサンデーマーケット(TOP写真)を散策。
思い出作りになるものや、買うだけで最強になれるものを探しましたが、そんな素敵なものはありませんでした。
強いて言うなら、S字フックが欲しいです。
ピーナッツと豚肉の粽(RM2.5/66円)を買い食い。
粽(ちまき)って葉を広げたときの、むっちりした餅米が気持ち悪いけど、食べてみれば意外にあっさりしてて、想像の20倍以上美味しかったです。
昼飯は、ショッピングセンター「SURIA SABAH」の海を見渡せるフードコートで、わけわからんマレーシア定食。
鶏肉のわけわからん味付けとか、イカのわけわからんソース和えとかを自分でトッピングします。
皿の上でそれらが混じり合い、余計わけわかりません。
いやに歯ごたえのある魚だなと思ってたら、鶏の胸肉でした。
Jesselton Pointで、目の前の島へ渡るフェリーのスケジュールと金額を確認。
船賃は、どこの会社の金額も同じでした。
二島巡りで、RM32(847円)。
ほか、ターミナル使用料とか、入園料とか、レンタルシュノーケルとか、必要経費が少々かかります。
来週、ビーチでも行こうっと。
あちらこちらの看板にKEDAI COPIとありますが、食事も出すオープンエアのコーヒーショップのことでした。
つまり定食屋の身でありながら、ネスカフェも出します、という意思表示です。
それにしても暑い。
全身がベタベタします。
posted by yoshi
- 朝→ 宿の無料朝食。インスタントラーメン、カレー味。祐子はパン
- 昼→ フードコートでマレーシア料理
- 夜→ シーフード油麺。祐子は、豚肉あんかけ焼きそば(RM12.5/330円)
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朝食は、Gaya通りを北東へ歩き、ブログ「コタキナバルの歩き方」でおススメのお店「wishbone」。
人気メニューのチキンライス(RM5/132円)と、奮発して飯より高い、マレーシアでは国民的飲料の名物ドリンク「ミロ・ボルケーノ」(RM7/185円)に挑戦。
強い子の「ミロ」にアイスクリームをのせて、シナモンの隠し味。
ちなみにミロは、マレーシアが世界一の消費量を誇り、ハラール(イスラム法認定食品)です。
オープンして間がないのか、空きテナントが目立つショッピングセンター「SURIA SABAH」内を散歩。
すべてのTシャツが穴だらけになってきたので、そろそろ新しいものを買わねば、です。
お腹が痛くなってきたし、眠くなってきたし、雨雲がやってきたしで、帰宅。
晩飯は、海沿いのセントラルマーケットに並んだ屋台街へ。
炭火で焼かれたイカ(132円)、エビ(423円)、サティ(Satay)と呼ばれる焼き鶏(ひと串30円)、鶏レバ串(ひと串30円)、細長い粽(132円)、焼きそば(145円)。
鶏レバ串は、微妙な酸っぱさと刺激が気になり、捨てました。
宿で、カリフォルニア出身のトーマスの弾き語りを聴きました。
彼自らが作詞作曲した日本語の歌です。
祐子が、微妙に間違っている日本語の歌詞を添削。
彼は神奈川県で、英語の教師をしています。
Talk to you later.
洗濯物を引き取りました。
1kgでRM5(132円)。
朝9時までに出せば、翌日15時仕上げです。
内容量は、Tシャツ5枚、パンツ4枚、靴下一足、タオル2枚、ノースリーブ1枚、ハンカチ1枚。
一週間延泊し、一泊RM56(1,481円)をRM52(1,375円)に割引きしてもらいました。
posted by yoshi
- 朝→ 宿の無料朝食。インスタントラーメン、カレー味。祐子はパン
- 昼→ 「wishbone」で、チキンライス(RM5/132円)
- 夜→ 海横のマーケットの出店で、炭火で焼かれたイカ、焼き鳥、鶏レバ串、細長い粽、焼きそば。
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おー、コタキナバルの歩き方にも載っている、ファットキー。ここです、オススメ中華は。