他人にはまったくもってどうでもいい備忘録ですが、飛行機の預け荷物は3つ。
重さは、23kg、15kg、13kg。合計51kg。
機内の持ち込み鞄は、7.5kg。
Yukoの鞄は5kgくらい。
我が家の精一杯 valuable な家財は、金額ではなく重さで量ります。
お先真っ暗な早朝にダブリンを発ち、スケジュールより30分くらい早くポルトガル空港に到着。
リスボンはお股が緩むくらいの小春日和で、愛されてるんじゃないかってくらい暖かいです。
アイルランドは拒否ってますか?ってくらい寒かったから、気温だけで感謝。
いいところです、ポルトガル。
空港で出迎えてくれたのは、ジョアンとタティアナ。
2年半前にモーリタニアで会った旅友です、オブリガード!
再会したばかりなのに申し訳ありませんが、船会社の「NAVEX」へお願いします。
「B/L contramarcado」とかいう書類を受け取らねばならないのです。
これがないと、明日、車を受け取れなくて。
BMWでリスボン観光。
1755年の大地震でほとんどの建物が倒壊したとはいえ、それでも立派な旧市街。
狭い道路は、路駐だらけ。
曲がりくねった道路は、路面電車だらけ。
観光客としては、そこがいいんだけどね。
開発地区で、立ち退きを拒否するピンク色の家↓
ガンバレ!
遠い明後日のバンクシー↓
ガンバレ!
ヴァスコ・ダ・ガマを記念したベレンの塔。
軽自動車で地球を半周している我が家としては、ヴァスコ・ダ・ガマは他人じゃないです。
喜望峰への苦労を語り合いたい。
ジョアンにお昼ご飯をご馳走になったんだけど、「Cozido à Portuguesa」とかいう肉のてんこ盛りが素朴で美味いです。
腹一杯になるし。
いいところです、ポルトガル。
しばらく彼らの家に厄介になります。
スペイン語とポルトガル語と英語のミックス会話なので、重要なのは内容よりもテンション。
動詞がなくても単語が間違っていても問題ではありません、伝えようとする雰囲気。
ジョアンは、日本に黒船が来た年を知っているくらい油断ならないけれど。
いいところです、ポルトガル。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 自炊:チーズ、卵焼き、パン
- 昼→ 外食:ポルトガル料理(Cogido)とビール。すっかりご馳走になりまして。
- 夜→ 昼の残り
ちょっとブログを開いていない間にリスボンに渡っていたんですね!
トラブルや泥棒にあって大変だったでしょうが、無事にChinGo!と再会
出来ておめでとう(^O^)暖かいポルトガルを楽しんで下さい!