TOP写真(↑)、難民キャンプだと思います。
たいてい脈絡のないところにあります。
円高の朝。
陽が昇っても心は沈む。
株安の目覚め。
塩漬け株は深い眠り。
朝一発、ホテルと揉めました。
昨夜は「一部屋90リラ」と言っていたのに、今日のレセプショニストによると「ひとり90リラ」。
格差2倍!
「昨夜のレセプショニストが間違ったんだよね」
「彼らは英語がわかりませんから」
そんな言い訳で威張られると、立つ瀬がないです。
駄目元で警察へ行ったところ、
「This problem, No police」
想定どおりの役立たず。
社長の息子を名乗る青年と、高慢ちきな女性レセプショニストと、社長を名乗る中年男性、その他野次馬、関係ない宿泊客。
まったく噛み合ない議論。
というか、聞く耳を持たない耳なし法一の彼ら。
高慢ちき女氏が、「うちは三ツ星ですから!」
三ツ星といっても、シャワーヘッドの把っ手部分からお湯が吹き出すとか、しかもそもそもお湯が熱くないとか、トイレの床が水漏れしているとか、天井から不思議な音が夜中中鳴っていたとか、普通、三ツ星のレセプショニストは英語が話せるとか、ご存知ですかね?
もろもろ言いたいことがあるけれど、先方の土俵に乗らないのが我が家の戦法。
恨み脊髄を胸に秘めて、笑顔で立ち向かいます。
我が家の波動法はスマイル。
ま、朝から円高、株安、宿の宿泊料金と、嫌なことが続きましたが、いいこともあります。
ガソリンスタンドで、
「チャイ、飲んでけよ」
他の場所では、
「いま鶏肉焼いてるからさ、食べてきなよ」
カフェでは、
「こっちで一緒に茶でも飲もうよ」
茶やらお菓子やら水やら、ご馳走になりました。
サウジアラビアの新婚さん、ありがとう。
来週、遊びに行きます。
またご馳走してください。
今晩は、久しぶりに駐車場泊。
夜中はちょい暑、朝方はちょい涼。
生乳をぶらぶらさせた犬が、遠吠え。
こちらがトルコの塩湖「トゥズ湖」。(たぶんあまり)誰も知らない秘密の場所です。車じゃなきゃ行けないし。
地面が崩落したとかいう穴。
焼き肉をご馳走してくれた親子。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 宿の朝食
- 昼→ 外食:鶏肉
- 夜→ 食べない
たいへんでしたねー?やはり、言葉の問題でしょうか?上手くだまされたか?
トルコは一度、訪ねたい国の一つですが。。
写真、綺麗に撮れてますね。奥さんも綺麗に、トルコの美人女性の様ですねー。
これからの旅、気をつけて、何時も楽しく読まさせていただいております。
カナダ在住。