昨日、旅行代理店からもらったVisa関係の電話番号は、間違っているようで話が通じません。
直接訊ねたところ、トルクメニスタンとアゼルバイジャンのビザは取り扱いなし。
別の旅行代理店では、トルクメニスタンのトランジットビザは、個人手配ですぐに入手できるだろうとのことで、けっこう明るい兆しです。
外国人は、Beelineの本店でしかSIMカードを買えません。
宿からレギストラーツィアと呼ばれる外国人登録証のような滞在証明書を貰い、Beelineへ。

レギストラーツィアがないと、SIMカードを買えません。
年末セールでもやっているのか、目眩がするほどの激混み。
40分ほど待ったけれど、諦めました。
ミラバッド・バザール(ゴスピタル・バザール)横の韓国系カフェ「ALFA BAKERY」で、アンパンと餅を購入。
「アンニョンハセヨ〜」と挨拶したのに、「こんにちは〜」と返されました。
スーパーマーケット「Makro」で、食料品の買い出し。
宿で、ウズベキスタン人によるウズベキスタン人のための、男だけの年越しパーティ。
コニャックで乾杯し、巨大串焼きシャシリクを食らい、サウナで汗をかき、プールに飛び込んで汗を流し、ウォッカで飲み干す。
この繰り返しなので、Yuko以外はパンツ一丁です。
みな31歳なのに、立派な中年太り。
大橋巨泉タイプの御仁は、妻一人愛人ひとりの酒飲みムスリム。
ウズベキスタンの徴兵は、一ヶ月間か一年間のどちらかを選択できます。
ただ一ヶ月コースは、特急代としてUS$300を払わねばなりません。
アメリカのデモクラシーとロシアとイスラミックステートについて、熱い講義。
Yukoの話し相手は、韓国人と結婚した政府関係者。
モスクワで働く人、ドバイで働く人。
アゼルバイジャンから出張に来た人。
カメラマン。
夜、アミール・ティムール広場へ繰り出したものの、雨。
誰もいません。
独立広場には多数の警察官がいて、近寄ることすらできません。
勇ましい花火は、音だけ。
タシケントの地図は、こちらが妙に詳しいです↓
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 宿の朝食:パン、卵焼き
- 昼→ 外食
- 夜→ 宿のパーティ:シャシリク、バナナ、ウォッカ、コニャック、ワイン