-November 2014-

女性の生尻を見て、心が燃えないのは悲しい。
アンクド→プエルト・モン/チリ1401031

  • 名前のないHospedaje(ひとり一泊8,000ペソ/1,554円)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi
【今日のルート】
アンクド→バス(4,500ペソ/874円/二時間)→プエルト・モン

日本では失業率が悪化し、消費者物価が上昇し、消費支出は減少していながら、急激な円安です。
2010年の6月にU.S.$89.91でドル預金していたのを思い出しました。
朝一番でドル預金を解約し、軽自動車が買えるくらい儲けました、すみません。
軽自動車以上に授業料を払っているので、許してください。

宿の二階のパブリックスペースで意味もなく人目をはばかってネットしていたら、バスルームから半裸の女性が出てきました。
上はTシャツ、下はノーパン。
拙者に気付くことなく、小ぶりの丸いお尻をぶりぶりさせながら、部屋に消えました。
あの弾力のないお尻は、たぶんおばさん。
西洋人女性の羞恥心のなさ具合に、夢も希望も煩悩もなくなります。
女性の生尻を見て、心が燃えないのは悲しい。
バッテリーは、びんびんじゃないのかなー。

プエルト・モンの今夜の宿は、普通の家です。
ホームスティしている感じです。
よくよく考えれば、チリの安宿って、どこもかしこも普通の家です。
リビングやキッチンは家族と一緒だし、寝具も客用っていうより、家族用っぽいし、部屋も子供部屋っぽいし。
客と家族の境界線がないです。

オーナー家族から、お茶にお呼ばれしました。
魚介類の美味しいエンパナーダとパンとチーズをたらふく頂き、腹一杯です。
お父さんがJesús Adrián Romeroに似てけっこう渋い顔をしているのですが、Teaパックの糸を糸楊枝にして掃除するのはお止めくださいな。
百年の恋も冷めます。
Jesús Adrián Romeroは↓

リビングで仕事していると、おじいちゃんがいろいろと気を使ってくれるのですが、滑舌が悪くて何を言っているのだか、アルファベットの一文字もわかりません。
フォークとかお皿を出してくれなくていいですから、テレビがウルサイので消してくれると嬉しいです。
素人夫婦がお互いになじり合う離婚裁判みたいな番組は、スペイン語がわからなくても気が滅入るんです。

数年ぶりにプエルト・モンの市場へ。

市場へ向かう道。

市場へ向かう道。

油断すると豪雨。
市場は、すっかり新しくなったようです。
どこの食堂で食べても値段も味も同じようなものなので、ピスコサワーをサービスしてくれたおばさんに身を委ねます。
20,000ペソコース(3,886円)は、ボクら老夫婦には多いので、半分の10,000ペソコースにしてもらいました。
ウニやらカニやらアワビやら鮭やらを食いまくる幸せ。
そして豪雨。
魚介類を食えるのは嬉しいけれど、雨ばっかりだよ、プエルト・モン。

市場の後ろの海は、意外に透明でした。アザラシだかなんだかが、泳いでます。

市場の後ろの海は、意外に透明でした。アザラシだかなんだかが、泳いでます。

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  • 朝→ 宿の豪華な朝食、卵焼き付き
  • 昼→ 外食:市場で魚介類
  • 夜→ エンパナーダとパン、チーズをご馳走になった

未分類 チリ 国、地域別 南米 プエルト・モン

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アワビをご馳走になった。
クカオ→アンクド/チリ1401030

  • Hostal 13lunas(ドミトリーひとり一泊9,000ペソ)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi
【今日のルート】
クカオ→バス(1,500ペソ/284円/一時間半)→カストロ→バス(1,500ペソ/284円/一時間半)→アンクド

Hostalのレセプションのお嬢さんが、日本の紅ショウガが大好きなのって、生の生姜を齧り出しました。
日本人は、生の生姜を齧りません。
空手が好きなのってアチョーって叫びましたが、日本人はアチョーなんて言いません。

日本人の旅人はあまり訪れないだろうチロエ島北の果て、港町のアンクドに到着。
なんか美味い魚介類が食えそうな予感に誘われ、わざわざ立ち寄りました。
19世紀の独立戦争では、スペイン側の最後の拠点のひとつだったのですが、そんな気概を感じさせない田舎です。
豪雨と曇天、晴れを繰り返す慌ただしい天候。
宿から歩いて十分もかからない、メルカドのレストランへ。
アワビが5,000ペソ(971円)もして、これは高くて食えないですわと情けない顔をしたら、女将さんがご馳走してくれました。
ボクらのサエナイ顔もたまには役に立つ。

Yukoの頼んだカスエラというスープ。2,000ペソ(388円)は激安!

Yukoの頼んだカスエラというスープ。2,000ペソ(388円)は激安!

拙者のカルディージョ・マリスコスという魚介類のスープ。これも2,000ペソ(388円)。腹一杯です。

拙者のカルディージョ・マリスコスという魚介類のスープ。これも2,000ペソ(388円)。腹一杯です。

Yukoの希望で、平素の予算より少々高い宿。
公共スペースの広い快適な宿です。

二階の公共スペース。右の窓から海が見える。

二階の公共スペース。右の窓から海が見える。

宿のギターをお借りして、練習。
仕事。

去年日本を訪れたオランダの女性とお喋り。
ニュースによると、ちょうどオランダ国王が来日してたようですね。
お宅の国王が日本との戦争について忘れられないとスピーチしたそうですが、それを彼女に英語で説明するのは面倒なので、気付かないふり。
うどんが好きだそうで何よりです。

コジャイケの判事と立ち話。
彼、判事なんかしているくらいですから高学歴だと思われるのですが、日本は上海のどのあたりにあるの?って訊かれました。
どこから説明したらいいものやら。

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  • 朝→ 宿の豪華な朝食
  • 昼→ 外食:魚介類のスープと小瓶のワイン。Yukoはカスエラというスープ
  • 夜→ 自炊:リンゴとゆで卵

チリ 国、地域別 南米 チロエ島

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基本的に宿が汚い。
プエルト・モン二泊目/チリ1401101

  • Hospedajeとしか名前がない
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

宿のキッチンが汚い。
ガスレンジにこびりついた食べ物のカス。
あちこちの引き出しが開けたまま。
なんだかよくわからないビニール袋が、床に転がったまま。
命綱のストーブは消えていた。
おじいちゃんが親切なんだけど、なんを言っているのかわからん。
お皿は必要ないっていうのにくれるし、お湯はいらないっていうのにくれるし。
とかく気にかけてくれているようで、いろいろ話しかけてくれるんだけど、本当にアルファベットの一文字もナニを言っているのだかわからんのです。
犬が甘えてくるので、なで続けたら吠えるし。
皆フレンドリーでホームスティみたいで悪くないんだけどね。

チリの宿って、違法じゃないかと思えるくらいの強引な建て増し系が多いです。
床の段差が多いから、油断して歩くと転びます。
廊下が多くて、すぐ迷子になります。
二階の床なんかは、柔らかくてふにゃふにゃへこみ、強度的には姉歯系です。
木造なので、よく燃えそうです。
いつか大惨事になりそうな、チリの宿です。

セントロを散歩。
海を眺められる小洒落たカフェでもないもんかと探したけれど、見つけられず。

気持ち悪いオブジェ。中国人が作ったんだろうか?

気持ち悪いオブジェ。中国人が作ったんだろうか?

なぜかYukoの右手の親指が腫れています。

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  • 朝→ 自炊:魚介類スープ
  • 昼→ 外食:変な臓物
  • 夜→ 自炊:カップ麺。Yukoはリンゴ、チーズ、パン

チリ 国、地域別 南米 プエルト・モン

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永眠しないように爆睡いたしました。
プエルト・モン→エル・ボルソン/アルゼンチン1401102

  • La Casa del Arbol(ドミひとり120ペソ/1,602円)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi
【本日の移動】
プエルト・モン→バス(24,700ペソ/4,865円/乗り換えの待ち時間を含めて12時間)→エル・ボルソン

朝から謎の吐き気に襲われております。
前日に4,865円相当のバスのチケットを買っているので、こみ上げる吐き気が五千円未満の危機感なら移動です。
バスの中で12時間、永眠しないように爆睡いたしました。

日本人の旅人はほぼ訪れないヒッピータウン「エル・ボルソン」には、あろうことかバス・ターミナルがありませんでした。
なんでこんなところで停まってるんだろうな〜っと気になり、ふと車掌さんに尋ねてあわてて飛び降りる一幕なり。
アルゼンチンでは到着のアナウンスなんて洒落たものはありませんから、あやうく乗り過ごすところでした。

あらかじめ予約していた宿の九人ドミ部屋へ。

エル・ボルソンは、見る者の心をささくれ立たせるような雪山に囲まれております。

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  • 朝→ 食べない
  • 昼→ バスのサンドイッチ
  • 夜→ 外食:ピザとワイン

未分類 アルゼンチン 国、地域別 南米 エル・ボルソン

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謎のキノコ「ジャオジャオ」。
エル・ボルソン二泊目/アルゼンチン1401103

  • La Casa del Arbol(個室270ペソ/3,605円)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

朝起きたら、Yukoの左目が赤く腫れていた。
原因不明のお岩さん。

ヒッピータウンとして有名な「エル・ボルソン」ですが、日本人ご夫婦が農場を経営しておられます。
ご夫婦の建てられた、囲炉裏を構えた茶室系新居を拝見したくて、この町を訪れたわけです。
TOYOTAに揺られて未舗装の山道を上ります。
黒服の魔女が住むという間道に入り、4WDじゃないとスタックしかねない凸凹に身を委ねます。
牛馬避けのゲートをいくつかくぐり、木々は深くなります。
森のなかに彼らの家がありました。
三匹の元気すぎる犬。
三匹の猫。
一匹は奇病に犯され、まっすぐ歩くこともままならず。
本宅のストーブに薪をくべて暖をとり、手作り味噌のスープと手作りパンをご馳走になる。
福岡正信氏の提唱する自然農法を実践する森に、大胆に計算された無計画な植生。
一見すると雑草に見えますが、「雑」草ではないのです、たぶん。
巨大なイノシシ親子が二年連続で芋掘りに訪れる自然農園。
主を失った養蜂の箱が乾き、リンゴの花が咲き、小川が流れます。
以前はフクロウが哭き、鴨の親子が散歩していた農業用水。
エル・ボルソンの急激な発展で、森も変化しているようです。
涼しかった夏は、近年蒸し暑くなりました。

煉瓦づくりの新居。
アルゼンチンでの家づくりは、苦労の連続だったそうです。
大工は、釘を自分で用意しません。
施工主が言われた本数の釘を買わなくてはならず、多く買わせて余った釘をくすねる大工。
木製ドアは、納品された当初から閉められないほどに歪んでいたので、ご主人がカンナで削った労作です。
オーダーしたキッチンシンクは、さんざん待たせた挙げ句に職人がシンクを作り忘れていたので作り直したものです。
蛇口とか配管とかは、施工主が自分で用意しなくてはなりません。
アルゼンチンの職人に任せたら、材木の上下(元と末)が逆になってしまった階段。
ご主人が自ら、木表と木裏を丁寧に合わせた中二階の床板。
囲炉裏を囲むコ字型の木製テーブル。
あぁ、ここで一杯やりたかった。
トイレは森のなか。
元気過ぎる犬三匹と森を散策しました。
アルゼンチン人には理解できない、丸天井の陶芸用の釜。
遺伝子組み換え大豆が原因とも言われる、養蜂産業の崩壊。
タケノコと謎のキノコ「ジャオジャオ」を摘み取り、お土産に頂きました。

丸いのが謎のキノコ「ジャオジャオ」。茹でてから、わさび醤油で食べました。ちょっとヌルっとしますが、癖がなくて美味しいものです。

丸いのが謎のキノコ「ジャオジャオ」。茹でてから、わさび醤油で食べました。ちょっとヌルっとしますが、癖がなくて美味しいものです。


近所には不動産詐欺を重ねる一家が住んでいて、主に欲の皮が突っ張った外国人を獲物にしています。
気をつけたいものです。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 自炊:パンとリンゴ
  • 昼→ エンパナーダ、時子さんの特製スープ、時子さんの特製カレーパン
  • 夜→ 茹でたジャオジャオとタケノコをわさび醤油で。

未分類 アルゼンチン 国、地域別 南米 エル・ボルソン

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