朝飯は、ベトナム風フランスパンのサンドイッチ「バイン・ミー」と生のバナナジュース。
ビーチ沿いの木陰で食う。
ロシア人おばちゃんの肉々しい姿態が、目に眩しい。
ベトナムのサンドイッチ「バイン・ミー」
ニャチャンのビーチ。
ビーチまで100メートルと離れてないのだけれど、仕事してます。
ぼくらはもう、水着を着てはしゃぐような歳じゃないから、悔しくないです。
潮水に漬かってるより、マウスを握ってるほうが好きです。
レストランのメニューとか看板に、やたらとロシア語が多いと見ました。
ベトナムにとってロシアって、タニマチというかエンジェルだったから、嬉しくてしょうがない勲章級のご自慢の一品ですもんね。
勝利の賜物。
他の国で遊ぶより、楽しいに違いないね。
もう一方のスポンサー中国は、宿の人に「あんたたち中国人かい?」と、訊かれるほどに愛されてるようです。
日本人だと答えると、優しくしてくれます。
ボクら葱鴨系の顔してるしね。
晩飯に食べたシシャモみたいな焼いた小魚は、普通にイケマシタ。
普通が一番。
路上では、新鮮なスルメやホタテやエビも売ってます。
海鮮居酒屋Love系には、おススメの町です。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ フランスパンを使ったサンドイッチ「バイン・ミー」とバナナジュース(70,000ドン/314円)
- 昼→ 牛肉フォーとトマトジュース。祐子は焼そば(110,000ドン/493円)
- 夜→ チャーハン、焼いた小魚、蛤の酒蒸しっぽいの(175,000ドン/785円)