三時間半遅れの深夜特急→フエ/ベトナム130221

  • BINH DUONG 1(安い部屋に空きがなく一泊US$12)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

昨夜から深夜特急に乗ってます。
ときどき車内販売が通りますが、朝飯は食べませんでした。
昼飯も抜きました。
一人旅って、食欲が落ちますね。
窓の外は、田園、早乙女、釣り人、牛。
車内のテレビは、同じ映画を繰り返してます。
到着予定は14:48なんですが、もうとっくに過ぎたようです。
時計がないので、時間がわかりません。
自慢のAndroidは、充電切れです。
不安が募ります。
この車両には、ベトナム人しか乗ってません。
英語が通じません。
駅に停車しても、そこがどこだかさっぱりわかりません。
陽が暮れてきました。
フエで降りることができるだろうか、冷や汗かいてます。

電車に乗ってわかったことがあります。
ベトナム人って、距離が近いです。遠慮なく近い。
人のテリトリーに図々しく侵入してきます。
例えば向かいの席のおばちゃんなんですけれど、短い両足を精一杯伸ばして、わざわざボクの座席に足を乗っけて寝ています。
太ももにおばちゃんの足の湿ったぬくもりが伝わってきて、その一点に全神経がフォーカスされて、本が読めません。
真後ろの人は、ボクの座席のシートと背もたれの間に足を突っんで、グリグリしてきます。
お尻に感じる、知らないおっさんの足の指先とグリグリ感。
これがアオザイを着た薬師丸ひろ子だとしても、許せないレベルです。
空のペットボトルを尻のあたりに置いて、攻撃を防ぎました。
ベトナムくんだりで、地味な知恵を使ってます。
いま隣の席に座っているおじさんは、前方に自分の席があるのに、なぜか突然ボクの隣に座ってくつろいでます。
何しに来たんでしょう?
しかも不自然に肘を張って座っているので、ボクの脇腹に当たってて、決して痛くないけど心が地味に傷つきます。
どこかの駅に停まると乗客が入れ替わるのだけれど、膝と膝が近いのに、無理矢理足を組んで、いちいちボクの足を蹴るおじさんとか、ボクの足下に荷物を集めて自分の席は広々と使う人とか、無駄に多彩でほとんど皆同じ性格です。

深夜特急は、三時間半遅れの19時、フエに到着。
晩飯のビールで一心地。
夜道を一人で歩いていると、女、女とバイクの客引きがウルサイ。
「コピーキャット(Copycat)」を読み終え、乃南アサ「水の中のふたつの月」に突入。

今日のお小遣い
タクシー 50,000ドン(222円)
夕食 70,000ドン(312円)
水(500ml) 5,000ドン(22円)

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 食べませんでした
  • 昼→ 食べませんでした
  • 夜→ 豚肉のレモングラス焼き。Saigonビール二本(70,000ドン/311円)

アジア 国、地域別 ベトナム フエ

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