-タンナ島-

日曜日タンナ島へ移動。
火山を見て、火曜日エスピリットサント島へ飛びます

posted by 44と書いてyoshiと読みます。 | Apr 03, 2011

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バヌアツ→世界一近くで噴火口が見られるタンナ島へ110403

  • Tanna Evergreen Resort(一泊6,800vt。高い方は8,800vt)
  • Internet@ ダイヤル回線のみ。使いませんでした

今日は火山で有名なタンナ島へ移動します。
 
朝っぱらから、昨夜飲み残したワインをちびりちびり飲む。
ちょいと仕事。
NHKの執筆。
祐子は荷造り。
軽く地震がありました。
 
二軒隣りの韓国人夫婦の奥さんが、迎えに来たタクシーに
「早過ぎるじゃない、8時半過ぎに来てよ」
って叫んでました。
今、8時30分。
 
ドイツ人のクラウスと井戸端会議。
 
ちょっと川柳をひねってみました。

なんにしろ 謝る気のない 遺憾の意

この唐突な川柳は、旅とは全然関係ありません。
気にしないで下さい。
 
午後、タンナ島へ飛びました。
タンナ島を上空から見下ろすと、緑に覆われただけの島です。
茶色く頼りない道路がわずかにくねってて、黄土色の屋根がぽつんぽつんと点在してます。
空港には客引きはいませんでした。
たった一人だけ、兄や弟や従兄弟がそれぞれバンガローに勤めているという地元民に声を掛けられましたが、売り込みに熱意がないので、流されるようにバヌアツ人が経営するという有名な「Tanna Evergreen Resort」への車に乗ってしまいました。
Tanna Evergreen Resortは見た目はご立派ですが、ネットはダイヤル回線しかありません。
ま、どこへ行ってもネットは望めないと思われます。
電気は夕方の6時半から3時間ぐらいだけ、自家発電です。
ま、どこへ行っても似たようなものらしいです。
近所にレストランはありません。
ま、レストランがないというより、近所に家がない。
つまり近所というものすらない。
今からタクシーで唯一の町レナケルへ移動するのは死ぬほど面倒だし、レナケルだってどれほどの町がわかったもんじゃないので、というか全然期待できないので、共同トイレの安い部屋(一泊6,800vt。高い方は8,800vt)を借りました(写真↓)。
P4040936.JPG
レストランの一角を陣取り、ゆーっくり沈む夕焼けをぼんやり眺めて(トップの写真の景色)、そのまま晩飯にします。
テーブルにトッケイの糞が二本ありますが、気にしては生きて逝けません。
臑を蚊に食われてますが、防ぎようがありません。
食後はすることがないので、軽く読書してすぐに就寝。
蚊帳がありがたいです。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 減量中なので食べません。祐子はパン
  • 昼→ インスタントラーメン
  • 夜→ Tボーンステーキ(3,000vt)。祐子は魚(2,700vt)。贅沢だと思われるでしょうが、それしかないのよ

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噴火口が世界一近くで見られるヤスール火山。タンナ島二泊目110404

  • Nauhiu Banyan Castle Bungalow」(ボルケーノが見える一番高い部屋は一泊5,000vt)
  • Internet@ レナケルの町のtvl(一時間500vt)

朝一、タンナ島唯一の町レナケルへ出かけてtvlでネット(1時間500vt。500円)。
円安が進んでたので、コンクリートになりそうだった塩漬けユーロを円に戻しました。
雀の涙ほどの利益を確保。
Macがじっとりと汗をかいてます。
湿度が高過ぎるのか、Macが逝かれるんじゃないかと心配です。
市場の近所の定食屋で昼食。
チキンによくわからない黄土色のソースがべったりとかかってて、死ぬ気で食べたら意外に美味しかったです(300vt。300円)。
マーケットの生きた鶏は1,000vt(約1,000円)で売られてました。
鶏は日本ではいくらくらいするものなのか。
噴火口を世界一近くで見られるヤスール火山の麓へ一時間半のドライブ。
凸凹が激しい未舗装。
雨に激しくえぐられた路肩、川を渡ったり、道なき大地に突っ込んだり、爆走したり、立ち止まったり。
ひたすら歩く地元民。
蛮刀を持つ年頃の娘さん。
ボクより10倍立派な髭をはやしたオバサン。
広場と巨大なバニヤン(バニアン)ツリー、市場。
 
1月に出来たばかりの新築には絶対見えないツリーハウス「Nauhiu Banyan Castle Bungalow」に到着。
P4040973.JPG
ツリーハウスの入り口から望むヤスール火山の迫力。
10分おきに噴火音が轟きます。
P4040999.JPG
オーナーのジョンに、このツリーハウスは誰が建てたの? って訊いたら
「俺だよ俺!」
ジョンが胸張ってましたが、威張るほどの家じゃないです、これ。
とはいえ余興にはいいね、たまにはこういう宿も。
階段が急過ぎて、60歳以上は死を覚悟する必要があるかもしれません。
トイレがまた手作り感100%で泣かせます。
小さな小屋の真ん中に穴を掘って、木製のミカン箱をかぶせて、ミカン箱の天板を外して、このままだとお尻が痛そうなので、色あせた青色のスポンジを釘で打ち付けてみました。
ってな感じです。
青いスポンジの上には巨大なゴキブリ二匹。
座りたくないけど、絶対座りたくないけど、座らないと便座を濡らすに違いないので、泣く泣く座って小便をしたら、なぜか左足に飛沫がかかりました。
どうして座ってるのに足に飛沫がかかるのか、ミカン箱のどこかに穴が空いているのか、とても調べる気にはなれません。
 
ジョンの息子、スタンリーと遊ぶ。
P4040984.JPG
夕方、噴火口が世界一近くで見られるというヤスール山へ。
近づくにつれて聞こえる恐竜の鼻息のような轟音。
P4041033.JPG
轟音と噴火煙。
P4041064.JPG
地獄のような火口。
P4041070.JPG
吹き出すときの音にはビビります。
P4041083.JPG
 
ツリーハウスへ戻って懐中電灯で晩飯。
オーナーご自慢の自家発電装置が動いてません。
ジョンが、お金がなくてディーゼルが買えないと笑ってました。
まとわりつく湿気と蚊。
電気がないとすることがないので、さっさと寝ました。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 宿の朝食
  • 昼→ レナケルの町の定食屋でチキン定食(300vt。300円)
  • 夜→ 宿の晩飯(牛炒め。1,000vt。1,000円)

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