朝9時、ウィンドフック・ホセア・クタコ国際空港に到着。
アフリカドライブ、後半戦です。
イミグレで出国チケットが必要だと脅されて、けっこうビビったものですが、猿以上犬以下の英語でクリアしました。
ナミビアはイギリス連邦の一員ですから、彼らの英語力は英語留学してもいいレベルです。
空港は、首都の玄関口だというのに、大きなバスターミナルより控えめな裏口風佇まい。
タクシー等の客引きは、ゼロ。
自分からタクシーを探さねばならぬとは、商売に貪欲なアフリカらしくないです。
気の弱そうなドライバーが運転する乗り合いタクシーで、42km離れた首都ウィントフックへ。
海外では珍しい、左側通行です。
交差点で譲り合う車たち。
人通りが少なく、ほとんどゴミが落ちていません。
日差しは強いけれど、標高1,650メートルの涼しさ。
湿度5%は、鼻血が出る乾燥度です。
もはやアフリカじゃありません。
今宵のお宿は、駅に近いプール付きの一軒家「Airbnb」。
黒猫のお出迎え。
後日、この黒猫がボクらを泣かせます。
昼前、日本大使館へ赴き、運転免許証の翻訳を依頼。
運転免許証の翻訳があれば、国外免許証は必要ありません(極論)。
セントロで昼飯。
ショッピングモールで、Simカードを購入(7NAD/58円)。
Top Up1GBで40NAD(334円)は安いけれど、寿命はたったの1週間です。
ということは、ひと月334円×4週間=1,336円/4GB
登録手数料とかないので、はるかに日本より安い。
というわけでナミビアの第一印象は、
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 機内食
- 昼→ 外食:Hungry Lion:チキン(66NAD/560円)
- 夜→ スーパーマーケットのお惣菜:チキンとフレンチフライ
免許の件、全く同意
ただ国際運転免許証の方も有効期限切れを指摘されたことはありません
アフロ氏は自作で旅行に使用する方法を推奨していましたが、大使館発行は強い
あとはコストをどう考えるかですね~