posted by 44と書いてyoshiと読みます。 | May 25, 2017
-May 2017-
トラックバック用URL
お便り
-
-
こんなのもあります。
フランスの大手の海運会社のようです。
https://www.cma-cgm.fr/
大手なので航路はすごくいっぱいあります。
たとえば、こんな感じです。
ナイジェリアから乗れる↓
https://couriertrackingfinder.com/cma-cgm-tracking/
人間は乗れそうにないし、高そうですが、サギにあったりあぶなかったりはしないと思います。-
Colleen Camachoさま
すみません、せっかくコメントをいただいていたのに、気づいていませんでした。
いまはアフリカを脱出して、イタリアにいます。
日本に帰りたいのですが、戦争のためにしばらくロシアをドライブできそうになく、まだまだ放浪が続きそうです。
-
-
-
そうです、計画していたのは、Ikom – Kenbongルート。
カラッカラは期待できないですね、Calabarは今日も豪雨がありましたから。
たぶん毎日、短時間にしろ豪雨があり、深い水たまりがあるんじゃないでしょうかね。
で、8000さんのアドバイスに従い、一案はCalabarからLimbeまでのフェリー。
問い合わせに返事をもらい、問題なさそうです。
一方、もう西アフリカをドライブするのは無理そうなので、oceanexpress。
ナイジェリアのPort-Harcourseから、アンゴラのSoyoかLuanda。
これは、金曜日の午後にメールし、返事待ちです。
こっちが、第一希望。
8000さんは、船関係のお仕事ですか?
アドアイス、ありがとうです。
感謝しています。 -
Ikom – Kenbongのルートについては、中国企業が舗装するという情報はあります。なのでごく最近の状況はわかりません。oceanexpressについては、Port-Harcourtから乗ったという記事が見つかりません。むずかしいかもです。でも、Pointe-NoireからLuandaまで乗った人の話はあります。Fako Transport And Shipping Company Limitedの信頼性については、まったくわからないです。その信頼性について問い合わせをしているヨーロッパ人の記事があります。ニジェール川河口のデルタ地帯を中心に、ナイジェリアの海岸地域に、「倭寇の里」のようなところがあります。Port-HarcourtやCalabarを含め海岸に近づく際には十分にご注意ください。カメルーンからコンゴ共和にかけては全般に道路は未舗装が多くなっていますが、決定的に悪いのは、カメルーンのナイジェリア国境方面のようです。長さ5m、幅30cm、厚さ5cm程度の表面がガタガタした板が2枚あれば、ちょっとしたむかるみはクリアできます。ちょっとのことで前に進めないという事態は回避しやすくなります。私は、船関係ではなく、都内の諸機関様のご依頼でネット検索をする仕事をしています。なので、本来的には有料サービスなのですが、今回は勝手に検索しているのでもちろん無料です。ご安心ください。現代に蘇ったイブン・バットゥータみたいな44さんとyukoさんを応援したいのです。日本語検索が専門ですが、わからないことがありましたらなんでもお気軽にお問い合わせください。できるはんいで検索いたします。よろしくおねがいします。
-
軽自動車に跨ったバットゥータです。
8000さん、検索、ありがとうです。
本職なのに、、、無料でお使いだてして、すみません。
助かります。先日、巨大な水たまりに遭遇したこともあって、このあとは船で渡ることにしました。
っていうか、なんとか船でしのぎたいです。第一希望、アンゴラ。
第二希望、ナミビア。
第三希望、カメルーン。
カメルーン行きは、明日月曜日のアポを取りました。
車を見せて、見積もってもらいます。
ナミビアは、教えていただいたフランス語の会社にメールしました。返事待ちです。
取り急ぎ、ご報告でした。
ナイジェリア-カメルーン国境ですが、結構な山道で、ikom(ナイジェリア)kembong(カメルーン)をぬけるコースですと、カメルーン側が、ぐっちょぐちょのベッチャベチャで、軽自動車では、よっぽど、カッラカラな日が何日も続いたようなときでないと無理っぽいです。これがむりだとすれば、カメルーンから船にのるのではなく、オーシャンエクスプレスの場合ですと、ナイジェリアのポートハーコートから乗ったほうがよさそうです。これに乗れないとなると、ナイジェリアのカラバルからカメルーンのlimbeまで、下記の船会社(Fako Transport And Shipping Company Limited)がフェリーをやっています。
http://www.jctrans.net/ShopHome/index_84611.html
残念なことにホームページがちゃんとできていないのですが、旅客のみの高速船が自慢で、貨物がどうなっているのかはよくわかりません。ただ、この海域には海賊がいるらしくそれが大問題なのだということです。
それと、ガビンダの件は、ガビンダからアンゴラ本土に、飛行機または船で行く場合は、アラスカからNYに飛行機で行くのと同じように、シングルビザ1枚でOKなはずです。
それと、ナミビア行きのフェリーは、ケープタウンからのものしかみつかりませんでした。