ついにマラリア疑惑。
アクラ9泊目/ガーナ170508

  • JENOS HOTEL LIMITED(180→175GHS/4,607円)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

Men at Work.
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posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 宿の朝食
  • 昼→ 外食:宿の食堂
  • 夜→ 自炊:「タケルくん」でご飯を炊いて、茹でたオクラ。缶詰とゆかり

国、地域別 アフリカ ガーナ アクラ

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お便り

  • 石澤さん、青山です。
    ゆうこさんマラリアじゃなくて良かったです。
    アフリカ日記、埼京線の中の清涼剤になっています。お気をつけて旅を続けて下さい。
    先日、大阪のツル君が突如池袋に現れ、遭遇しました。

  • アンゴラビザがない場合、キンシャサからルブンバシまでの「闇の奥」の移動が課題になるわけです。ルブンバシからザンビアへは軽自動車でも行けます。キンシャサ-ルブンバシ間は、河川の船と道路と鉄道輸送などの組み合わせで移動することになりますが、この移動は乾季であっても基本的に軽自動車では走破性能的に無理なようです。また、セキュリティ面からも大きなリスクがあり、時間もめちゃくちゃかかり、各種交通機関の情報がまったくありません。そこで、まず、陸運会社によるトラック輸送が考えられますが、英語検索では、コンゴ民主の陸運会社がうまくみつけられません。もしかすると、まっとうな陸運会社がないのかもしれません。これを探そうとするとコンゴ民主では、国内における陸送ができないので空輸にたよっていて、それが大問題なのだというレポートがたくさんみつかります。それで、航空会社を検索すると多様な会社がおびただしくたくさんあります。キンシャサ-ルブンバシ間の航空貨物を扱う会社もあります。こういう会社に自動車の空輸能力があるのかどうかわかりませんし、いったいいくらかかるのかもきいてみないとわかりません。ちなみにヨーロッパ-日本間の乗用車の空輸料金は200万円から400万円ぐらいなので、距離的には20万円前後であれば、ざっくりですが妥当なのかもしれません。つぎに、コンゴ川河口部のボマまたはマタディから、南ア方面への海上輸送ですが、ネット上には、これらの港に欧米から自動車を輸送する船会社の情報はたくさんあり、前回もお知らせしたのですが、コンゴ民主から自動車を運び出す情報はみあたりません。コンゴ民主から輸出される自動車など存在しないのだと思います。しかし、ボマやマタディには、多数の自動車輸送船が出入りしているわけで、船会社と交渉すれば、どこかへ行ける可能性はあるのかもです。

  • お疲れさま、ミミンガー!

    ほんと、マラリアじゃなくてよかったです。
    こっちの人って、年に2度3度とマラリアに罹るから、なんか無防備なんだよね。
    窓の網が破れてたりして。
    マラリアを甘く見てて、頼りにならんです。

    秋には、ケープタウンです。
    で、折り返し。
    東京オリンピックが終わったころ、ミミンガーの家に押しかけますね!
    ビールを冷やしといてください。
    なんか、つまみを作りますから。

    あ、そうそう、つるちゃんにね、お礼したいこともあってね。
    今度会ったら、ありがとうとお伝えください。
    なんのこっちゃっ?て、言われるだろうけど。

    でもって、ご愛読ありがとう。
    埼京線がもっと涼しくなりますように!

  • 8000さん、ありがとうです。
    詳しい情報を調べてくれて、感謝です。
    で、ごめんなさい。
    実は、アンゴラのビザが取れました。
    その後すぐに海辺の田舎に移動したら、宿にWi-Fiがなくて、ブログを更新できず、ご報告が遅くなりました。
    キンシャサ-ルブンバシ間を避けられて、地獄を見ずにすみます。
    ご心配をおかけしました。
    ほんとにほんとに手間をとらせてすみません。
    今日、トーゴに移動します。

  • アンゴラビザ取得おめでとうございます。よかったですね。どうなることかと心配しておりました。それでも、コンゴ民主入国と通過はお気をつけください。お金を払うように言われたら笑顔で払ったほうがいいかもです。ナイジェリアもちょっと心配ですが。

  • ホント、ご心配をおかけしました。
    アンゴラは、人によっては保険書類とか、預金証書とか、いろいろ提出させられているので、心配だったのです。

    両コンゴでは、あまり抵抗せず、おとなしく賄賂を払ったほうがいいかもですね。
    両コンゴをどう抜けるか、ルートを探しています。
    キンシャサに寄りたくないのです。

  • コンゴ民主のような国の賄賂は、日本みたいな国の賄賂とちょっとちがうと思います。給料をもらっていないあるいはあんまりもらっていない公務員(あるいは制服を購入するなどして自主的に公務員の仕事をしている人)が、入国する人や道路を利用する人から直接受益者負担ということで報酬を得ていると考えたほうがよいように感じます。なので彼らは払ってもらわないと困ってしまうのです。コンゴ民主の小学校の先生の給料を生徒の保護者が払うことがよくあるようですが、こうして小学校を卒業した人が、お金を要求してくるのです。「当然じゃん」って。キンシャサに行きたくない場合、コンゴからアンゴラの飛地のガビンダに入り、そこからコンゴ民主を経由して、アンゴラ本土に入るのが無難と思います。このコースは、コンゴ川を橋で渡れるところもすぐれているし、おそらくほとんど舗装されています。コンゴ川の渡し舟に乗るといろいろ大変です。ガビンダでは誘拐されないようにご注意ください。

  • 自分の給料は自分で稼ぐ、警察官ですね。
    キルギスあたりも、そんな奴らでした。

    ガビンダですが、アンゴラのビザがシングルなので、通れないです。
    キンシャサより西の国境を狙います。
    Google Mapだと、道がなかったりするんですが、MapsMe.だと頼りな白い線が引かれています。
    でもまだ、わかりません。
    カナダ人やドイツ人の車旅に訊いてみます。
    7/7までにアンゴラに入ったら、ひと安心です。
    それまで、いましばらく見守りくださいな。

44と書いてヨシと読みます にお便りする

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