賄賂ですか?詐欺ですか?恐喝ですか?
Le Wihda→サンルイ/Part2/セネガル160202

  • Hotel Dior(キャンプ6,000CFA/1,107円)
  • 本日の走行距離 138kmキロ
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

今日の国境越えは、銭ゲバとの闘い。
賄賂の要求が激しいと聞いていたけれど、どちらかというと詐欺。
厚かましい恐喝です。

 

アフリカ最悪だと言われるロッソの国境を避けて、Diamaという小さな集落からセネガルを目指します。
道路は、砂埃が舞い散る未舗装。
アフリカの大地を滑走する「ChinGo!」をご覧ください↓

 

左手は川、右手は湖。
ときどき牛の群れ。
強烈に魚臭い集落。

ワニに襲われたくはありませんが、ナニかを襲っているところは見てみたい。

 

国境手前で、はやくも銭ゲバが出没。
林からのっそりと現れた輩は、国立公園の入場料と称して4000ウギア(約6ユーロ)を請求。
想定外ですが想定内でもあるので、そんなお金は持っていないと泣いてみます。
そんな小芝居は相手にされず、
「旦那、ウギアがないなら、20ユーロで構いません」
4000ウギアは12ユーロにもならないというのに、足元を見据えた上から目線の値上げ。
さすがブラックアフリカン、腹黒いです。。
Yukoの空気を読まない粘り腰でも、5ユーロと2200ウギアに値切るのが精一杯でした。

 

国境が修羅場です。
モーリタニア側では、10ユーロを払わないと出国スタンプを押さないと脅迫されます。
アフリカ系アフリカ人の凹凸のはっきりしない黒い顔。
遊びのない目つき、分厚い唇、親指が入りそうな鼻の穴。
丹田の底からため息をついて支払いを渋ったら部屋から追い出され、エントランスの隅っこの椅子に座り込んで家族会議。
延々と会議を続けていたら、先ほどの悪徳係官が
「一緒に昼飯を食うか?」
ウ、ウイ。
ゴザの上にスタッフ数名と車座に座る、呉越同舟グループ飯。
真ん中に大皿がひとつ。
箸とかフォークとかスプーンとか、ないです。
みんな素手。
魚を右手でちぎり、かぼちゃを握りつぶし、脂っぽいご飯をニギニギして、食う。
衛生とか、そういうの、一切なし。
ほれ、これ食えって、ニギニギしたものをくれる優しい人たち。
黒い手のひらから、脂ぎったご飯と魚の身。
ゲボっ!とか言ってると殺されそうなので、セボンっ!と叫びながら食いました。
実際、トレビアンだったし。
そんな日本人を哀れに思えたのか、「無料」で出国スタンプを押してくれた係官。
ボラないでくれて、ありがとう。

 

次々に襲いかかる賄賂というか、詐欺というか、さりげない恐喝。
通行料500ウギア。
これはお菓子で勘弁してもらいます。
国境の橋の10ユーロは、6ユーロとタバコ2本まで値切ったものです。
入国スタンプの10ユーロは、一銭もお金を持っていないと言い切って逃れたものの、車の書類5ユーロは逃れられず。

そのほか、手続き代行を勝手に買ってでる奴ら。
両替屋から保険屋。
次から次へと現れる銭ゲバ。

 

アフリカ4カ国目は、セネガル。
ここからブラックアフリカ。
さっそく、猿が走っています。
女性の服が原色バリバリで華やか満開。
足が長くて、お尻がもっこり出ていて、八頭身。
馬車が馬!
モーリタニアの馬車はロバだったから、馬が新鮮。
商店街のとち狂ったようなにぎわい。
七色のゴミが山積みされた、不健康そうな漁港。
ゴミを食らう痩せたヤギ。

キャンプ場に駐車したら、砂に埋まって動けない。
ま、いいか。

セネガルは、アフリカ大陸最西端の国です。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ マフードママのポーリッジみたいの
  • 昼→ 国境事務所の魚ご飯
  • 夜→ 外食:チキン、コーラ2本、カフェオレ2杯(7,500CFA/1,383円)

国、地域別 アフリカ セネガル サンルイ

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お便り

  • お誕生日おめでとうございます。

    私はコタツに引きこもって、株と為替とにらめっこしてます

  • ありがとです。
    今日は、ユーロとUS$でビール代を稼ぎました。

お便りを投函。ポトン