今日は、秘境探し。
あてもなく森の中に突っ込んでみた。
通行禁止で進めず。
名もなき村を攻めてみた。 ひっそりとした集落にこっそりと侵入。うっそうとした緑。ごつごつした道。サスペンションが弱いから、膝まで使って大地を噛み締めています。無駄なおしゃべりをしていると、舌を噛みます。
草食うのも飽きた牛。目がうつろ。衣食住が保証されて、生きる意味がわからないんだよね。
森を攻め、村を攻め、次はカスピ海に沿って北上し、ロシア。
国境はどうなっているものかと、頼りない道を辿ります。
沿道に桃色の花。
津波とか海賊とか暴走族とか、大きな穴とか、ロシア軍とか、KGBとか、秘密警察とか、とにかく何かが出たら恐い。
国境の手前で、左手からふらっと兵士が出現。
立ちはだかります。
見張り台にふたり。
肩にはアサルトライフル。
アクセルを踏むと狙撃されそうな空気。
カメラを出すだけで、眉間を打ち抜かれそうな青空。
お呼びじゃない、そんな感じ。
この先がロシア。引き返すときに隠し撮り。
この先で、ランクルに乗った兵士に尋問されます。目、ぜんぜん笑ってないです。けっこう真剣。ま、日本人ならいいかって感じで釈放。
カスピ海沿いに、宿多数。
雰囲気のある宿があっても、Wi-Fiなし。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 宿の朝食
- 昼→ レストラン(5マナト/356円)
- 夜→ コテージのカフェ(12マナト/856円)