水子に祟られているように部屋が寒くて、食欲が失せるほどキッチンが汚いです。
引っ越すことにしました。
Airbnbのレビューに好い事しか書かなかったツーリストたちに文句のひとつも言いたいのですが、オーナーのアレックスが超いい奴でした。
君たちの車は Super 汚いからと、洗車してくれたのです。
ロシア→モンゴル→カザフスタンで多くの心優しい人たちに会いましたが、車を洗ってくれたのは初めてです。
Airbnbのレビューは、力いっぱい手加減させていただきます。
新しい宿は、街灯がない真っ暗な住宅街です。
基本、ビシュケクは闇です。
近所のスーパーマーケットは品揃えが悪いので、3.6km離れた大型店へ散歩。
ベーコンとか肉とか白菜とか調達。
人気のない川沿いの路地で、悪徳警察官らしき二人組とすれ違いましたが、カツアゲ(get mugged)されず残念です。
ビシュケクは首都ですが、さほど大きくありません。
90万人くらいです。
この程度の街だと、路線図を確かめることなく、方角だけで適当にマルシュルートカ(ワンボックスバス)に乗ったりします。
予期せぬ方向に曲がったら降りて、目指す方角のバスに乗り換えます。
バス代は、どうせ10ソム(16円)しかしないし。
一度乗り換えただけで、宿に着きました。
なかなか優秀です。
ちなみにビシュケクには、バスの路線図アプリがあります。
直感的に操作できて便利なアプリなんですが、我が家のスマホは虚弱体質の年寄りなので、ダウンロードしていません。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ パン、卵焼き、バナナ、ヨーグルト
- 昼→ カフェ:ピザ(390ソム/667円)
- 夜→ 自炊:トマトと茄子とひき肉のスパゲティ