朝の暗いうちから、仕事。
全室にオイルヒーティング形式の温水暖房があるので、暑すぎず寒すぎずほんわかと暖かいです。
ひとり一泊350ルーブル(700円。安いあるね!)のドミトリーから、個室へ引っ越し(1,200ルーブル/2,351円)。
クラスノヤルスク地方は日本の六倍の面積があります。
軍事工場の超重要拠点だったため、ソ連が崩壊するまで外国人は出禁でした。
無駄に広いだけあって「化学周期律表にある原子」はすべて揃います。
人口密度は1平方キロ当たり1人くらいです。
それなのに、朝晩の交通渋滞はご立派です。
西側諸国に隠していた、秘密都市がふたつあります。
地図にない街、鉄条網で囲まれた閉鎖都市、クラスノヤルスク26、そして45。
ウランとプルトニウムの工場があったのです。
今では、一切外国人が入ることのできなかったクラスノヤルスクに、猫カフェが進出しました。
夕方、散歩。

見た目は焼そば。味は謎。具は立派な肉。もう二度と買わない。

シンプルな古い十字架。

古い教会と少女。

ロシアでは非常に珍しい、手入れのいい木造建築物。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 昨夜の残りとバナナ。Yukoはパン、ミカン
- 昼→ カップ麺の焼そば
- 夜→ 自炊:白菜と豚肉の鍋。あきる野市のポン酢
だんだんモスクワに近づきつつありますね!寒さも増していく事でしょう。お身体にはくれぐれもご自愛下さいね!5年前にモスクワ郊外に1週間、サンクトペテルブルクに4日間滞在した事をふと思い出していますが、気候的には5月だったので爽やかな印象でしたが、食事はなんとなく塩分過多、もしくはなんの味もない!の印象です。旅行者だったのでホテルやレストランでの食事ばかりでした!44さんyukoさんはたけるくんでの自炊が何よりと思います。時々差し入れ(鱒のような魚)は良いですね!これからも気をつけてお過ごし下さい!!!