無事、サハリンに流れ着いた。
ユジノサハリンスク/ロシア150818

  • オリエンタルホテル(3,500ルーブル/6,617円)
  • 本日の走行距離 40キロ
  • Internet@ ホテルの無料Wi-Fi

稚内からフェリーに乗り、ゆらり揺られて無事にサハリンに流れ着きました。
我が家の世界一周84カ国目は、ロシアです。
プーチンの愛のない目玉を彷彿させる陰気な雨のお出迎え、ありがとう。

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稚内駅横の「道の駅」の朝は、不機嫌いっぱいの強い風。
我が家の軽自動車が、心もとなく揺れます。
膀胱のお小水が、決壊寸前。
小雨のなか、稚内駅のトイレへ突っ走る。

コンビニで朝飯と昼食を買い込み、国際線フェリー乗り場へ。
車内の荷物の一切合切を段ボールに詰めなければならないのですが、昨日、関係者から、通関のチェックは緩いと聞いたので、ええ加減なさじ加減で勘弁してもらいました。
ルーフキャリアのタイヤやタンクは、載せたまま。
段ボール詰めした荷物も、車から下ろさず。
通関の車両チェックを受けた際、シャシー番号がどこに刻印されているのかわからず、恥を忍んで札幌のTigerMobileさんへモーニングコール。
「朝早くすんません、車のシャシー番号ってどこにありますかね?」

フェリーの船内放送。
「本日波高し。1.5メートル」
アナウンスを聞いただけで、船酔いします。

さよなら日本。また会う日まで。霧の稚内市。

さよなら日本。また会う日まで。霧の稚内市。

 

フェリーには、日本人ライダー二名。
福島のBMW氏と、道産子の元農業団体職員氏。

約5時間30分後(距離にして159km)、間宮林蔵氏ゆかりのサハリン着。
ロシアの通関は、さも重要な仕事をしているかのように威張ってましたが、実務はザル。
荷物チェックがこんだけ緩いなら、ゆめぴりかの米だの、缶詰だの、食料品をいろいろ持ってくるんだったと後悔中。

フェリーのなかの愛車。眩し過ぎます。

フェリーのなかの愛車。洗濯し立てのシーツのように眩しく輝いています。フェリーの職員に、 鍵を差したままにしてくださいと言われたので、鍵を抜かないと警報ベルが鳴り止まないのですがと言い返したら、ドアを閉めたら止まるんじゃ(意訳)、と馬鹿にされました。すみません、車のことよくわからないのです。

 

船着き場からイミグレまで、鼻をほじくる暇もないほど近いのですが、バス移動です。
イミグレの窓口は、ふたつしかありません。
入国手続きが終了するまで、たっぷり二時間。
愛車に乗り込んでエンジンをかけ、ブロロロン、さぁロシアを突っ走るぞと意気揚々と港のゲートを通ろうとしたら、お尻の逞しい女性係官二名がとおせんぼ。
ノンノンノン!
ロシア語がわからず、途方に暮れるボクらです。
英語が通じないので、というよりボクの訴えを聞こうともしないので、一切事情がわかりません。
こういうとき、怒ってはいけません。
笑顔で川の流れに身をまかせましょう。

けっこう毛だらけな雨のなか、森をぶった切った一本道を突き抜け、比較的都会なユジノサハリンスクまで初ドライブ。
コンコルドの勢いで走り去るBMW氏。

港同様、ホテルのレセプションもロシア語オンリーです。
お陰様で、なかなか部屋がとれません。
マグロで稼いでいるとかいうニコライに通訳してもらい、三軒目のホテルでベッドを確保。
まだ19時だというのに、スーパーマーケットは閉店(いま思うと時差だったわけです)。
車の窓を全部覆って中を見えなくし、ルーフキャリアのタイヤをブルーシートで隠して就寝。

明日は、ポケットWi-FiのSIMカード探しです。

ネットに繋げっていなくても使える地図アプリ「MAPS. ME」が、さっそく役に立っています。
ボクらが一ミリも道に迷わず、ホテルにたどり着きましたから、ありえないほど優秀なアプリです。

空港使用料400円×ふたり=800円
フェリー代25,000円×ふたり=50,000円
車代28,000円
通関手数料含む18,160円

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ コンビニ:カップ麺/Yukoはサンドイッチ
  • 昼→ フェリーの幕の内弁当
  • 夜→ 稚内で買ったコンビニのおにぎり

未分類 ヨーロッパ 国、地域別 ロシア サハリン

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