日本のVIPをお迎えして、VIPのご案内で一日中観光します。
ルート的には、東京から名古屋でしゃちほこを見学してから、日光の猿を手なずける、そんな感じの強行軍です。
最初は、鹿港。
次に九份。
タイペイ駅。 ベンチなんて小洒落たものはありません。 床座りです。
龍山寺です。
お線香を立てて、神様へ非常に個人的で人様には決して言えないようなお願いをします。さぞかし破廉恥な欲望に、心打たれることでしょう。
看板の文字は、「香光荘厳」。 香りが光るとは、屁が燃えるがごとく。
樹齢200年のガジュマルの木。葉がないけれど、パワーを感じませんかね? たぶんこの木はパワースポットです。 台湾のGスポットに間違いありません。
彫刻って、すごいたいへんだろうな、そう思うのです、いつも。
後ろの字と、寝ているじいさんの因果関係がわかりません。 叩き起こして訊こうかと思いましたが、中国語で話されたら面倒なので、シャッターを押すだけにしました。
この馬の置物はなんなんだろう? 立ち小便するな、でしょうか?
エクソシストが、封印を解いてしまった家です。
ファミリーマートの立派な門。
お昼を食べたローカル食堂。
ローカル食堂の威勢の良い呼び声に誘われ、カニ、シャコ、炒飯、蛤、牡蠣の卵焼き。
広東料理のようにオイスターソースを多用せず、四川料理のように唐辛子を多用せず、日本料理も取り混ぜた塩味ベースの台湾料理を安っぽいプラスチック皿によそい、玩具のようなレンゲで食らう。
ナニひとつこだわりを見せない鍋さばきだけど、美味いね〜。
これが台湾の観光MUST、九份。ここを観光しないで、もはや台湾を語れません。この写真では伝わりませんが、女の子のお尻を触りながら歩いても叱られそうにないくらい、混んでました。
駅から乗ったタクシーの運転手が、免許取り立ての高校生みたいな飛ばし屋で、後部座席に野球のバットを偲ばせている危ない奴なんですが、よそ見してて韓国人女性のお尻にぶつかりました。
決して謝らない不良台湾人と、アイラインバッチリの韓国美女の対決です!
胸ワクで観戦していたのですが、謝らなない加害者の勝ちました。
悲劇の韓国美女にバットを手渡したら、後方支援になりますかね?
宮崎駿ファンなら、一年に一度訪れたい「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の温泉宿「阿妹茶楼」。 観たことないけれど、台湾映画の「非情城市」もこの茶屋が題材です。
この手の帽子をかぶっているのは、日本人と見た!
晩飯は、見晴らしの良い高台の食堂の、見晴らしのよくない席で食べました。
ウツボの揚げたのは、苦手な味です。
汁なし麺が、味を探す系の味で、そこはかとない侘び寂びを感じます。
日本では流行らないでしょうと太鼓判を押しますが、本中上陸を待ちたいものです。
腹一杯でマンゴーかき氷はもう無理ですと遠慮しましたが、ふと気付くとH氏のものを遠慮なく横どりしていました。
今日もまた、ビールと言う名の黄金水が我が輩のフォアグラに染みる。
反町隆史はないな〜。
個人的には、杉田かおるを推薦したいです。
相棒の話です、、、
「たった2500億円も出せなかったのか」
森さん、どうしてあんた嫌われることばかり言うのかね。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 自炊:卵焼き、レーズンパン、バナナとグレープフルーツ
- 昼→ 外食
- 夜→ 外食
台北には何回かいきましたが、101へいったことがありませんでした
ありがとうございます
観た気になれました。
野柳へは行かれました?
台北からローカルバスで50分ほど。
ハロン湾が干上がったらこんなんとちゃうかというようなところです。
野柳からまたバスに50分ほど乗ると、基隆の港へつきます。
そこから船に乗ると神戸へつきます
人間が乗れるかどうかはわかりません。