今宵も夜釣り。鮫とエイ。カンガルーを殺す。Port Lincoln三泊目/オーストラリア110826

  • Johnの邸宅二泊目
  • 本日の走行距離 28(合計23,074)キロ
  • Internet@ USB型ワイヤレスインターネットモデム(2GB/月々29A$)

John夫婦は早朝から仕事へ。
よくもまぁ、見ず知らずの日本人を家に置いて留守にできるもんだね。
誰もいない他人の家で朝飯を食い、犬を引き連れてファームを散歩し、羊を冷やかす。
もうちょっと暑かったらプールで泳いでたんだけど。
ネットの在処がわかれば、テニスもいいね。
スーパーマーケットColesで大根を探す。
けど、あるわけない。
 
ビーチでインスタントラーメンを食べる。
Johnの家へ戻り、暖かい暖炉の横でくつろぐ。
 
夕方帰宅したJohnが息せき切って、
「これから釣りに行くぞ!」
と叫びました。
今宵も夜釣り。
コフィンベイの奥の奥、釣りキチJohnだけが知るという秘処中の秘処、誰一人通らないカンガルーだけがうろうろする小道を走り抜き、日没後に静か過ぎる海へ挑む逞しいJohnと、ややビビってるボクら。
裸足になって冷たい海を歩き、小舟に乗船。
ルルルルルと静かな電気エンジン。
波ひとつ立たない鏡のような海。
水面に映る星。
ひっくり返って眠る小魚たち。
遠くに響く外海の轟。
海の中で揺らめく南十字星。
幅一メートルくらいのエイを釣り、これは美味しくないからと言ってリリース。
次にSting Ray。
抵抗が激しいので、小刀で頭を何度も刺して、半殺しにしてから釣り上げます。
半殺しにされたSting Rayの闇夜に光る爬虫類系の濡れた目つきが恨めしげで、なかなか死なないしぶとさにボクの心がめげそうです。
最後はGummy Shark。
80センチくらいの鮫です。
Johnがこいつは美味しいというけど、鮫は美味そうに見えないね。
DSC01624.JPG
 
帰路、14匹のカンガルーとすれ違う、ここはボクらが名付けた通称カンガルー通り。
路肩でうずくまる車に轢かれたカンガルーを発見。
両足が折れたのか動けない彼の息の根を止める、メソジストのJohn。
スパナを振り下ろす。
悟りと諦めの目。
かざす前足。
目をそらす祐子。
苦しみから開放してあげるのが、オージーの務めだそうです。
 
この晩は、Johnの別宅に泊まりました。
寒さ厳しく、それでもビールは美味く。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ パンとリンゴ
  • 昼→ インスタントラーメン
  • 夜→ 烏賊、エビ、昨夜釣った魚

Port Lincoln South Australia オーストラリア オセアニア 国、地域別

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