Yukoの愛読書「野生のエルザ」の著者、ジョイ・アダムソンの家「Elsamere」。
ナイバシャ湖の畔で、ミュージアムとコテージをやっています。
夜になると、カバやキリンが通るという自慢の庭。
ほんとかいね?
大木をよくよくみると。
枝が途中で曲がって、本体と癒着しています。
さすがアフリカって感じ。
ヤクザが歩いて来ると思ったらヒヒだし、
白黒の仙人みたいな猿は、異教徒風。
ナニを喋っても、話が通じそうにないです。
ブラックアンドホワイトコロブスって名前で、飛びます。
ちょっと道に迷えば、コウベを晒すジャングル。
旦那のジョージの愛車「Land-Rover」。
この車に乗っていて殺されたのかも、ソマリアの密猟者に。
ちなみに「野生のエルザ」の著者ジョイは、その9年もまえに殺されています。
ミュージアムには世界各国で翻訳された「野生のエルザ」。
あのね、「ファーブル」は関係ないと思うのですよ。
鮭を咥えたクマも。
ミュージアムのおじさん「チェゲ」が、日本人ならTOMOKOに連絡してくれって言うんだけど、TOMOKOサンって腐る程いるんだぞ!って思ったもんですが……、わかりました。
ライオンに頭をかじられた松島トモ子さんですね。
チェゲさんがGoogleれば連絡先がわかるだろ!って。
確かにわかるんだけど、電話できるほど上級国民じゃないもんでうちら、ごめん。
夜になるとカバが庭を歩くというので、ほんまかいな?って思うのだけど、身にあまる高級コテージなんですが、断腸をブッタ切って泊まりました。
すんげー高いお金を払って。
Yukoの愛読書だからね、エルザ。
夜中、ドアの前にただならぬ気配。
シャッターを切ると、
「24」のクロエなみの画像解析をしたら、
わかる?
キリンっ!
YukoのiPhoneだと、
すごいね、スマホ。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 自炊:ミューズリー、卵焼き、ドーナツ
- 昼→ 宿の食事
- 夜→ 宿の食事
スマホはスゴイっす。
頼りにしてます。