がっちりとiPhoneを握りしめて、いざ旧市街の迷路へ。
地図アプリがないと一生出てこられないから、命がけの散歩です。
五分と歩かぬうちに、変なおっさんにロックオンされました。
前に後ろにと巧みに尾行してくる緑帽子。
彼らの得意のフレーズは、大阪か東京に日本人の友達がいること。
基本的に無視するんだけど、完全にシカトすると逆ギレしそうだし、調子にのって会話をするといつの間にかガイド料を請求される図々しい仕組みで、15年くらい前に経験済みです。
屋台のオレンジジュースが、底抜けに美味くて安い。
ミントティーは、そこはかとなく美味くて、これまた安い。
市場の片隅にうずくまっているおじいさんから、安っぽい豪華な財布を5MADで購入。

レバー、最高。

ミカンをくれたおじさん。
今夜もロシア人カップルの雄叫び。
ピアニッシモ→クレッシェンド→全休止。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 宿の朝食
- 昼→ 宿の朝食の残り
- 夜→ 外食:レバーと牛肉のサンドイッチ(30MAD/円)