朝食は、プラサに面したカフェ。
Yukoの朝食セットは、主食がパンでおかずがパンケーキ。
炒飯で白米を食うようなもの。
碧より蒼い青色の旧市街を散歩。
以下、昨日に引き続き写真だらけ。
シャウエンの朝。曇り。山裾のあたりが旧市街。ほのかに青い。
雑な塗り方が、深みというか遠近感というか奥行きがあるよね。ちょっとファンタジーしてるし。
フェズへ向かってドライブ。
モロッコは路駐が多いので、予備タイヤは車中。
道中、ロバが多い。
肉屋直営の焼肉屋。焼きたて熱々、絶妙な塩加減。素材の旨み爆発。安い!
警察の検問。
丸顔の効果か、笑顔が効いたか、国籍すら訊かれず。
観光地フェズで宿探し。
私設路駐係と宿の呼び込みが、うざい。
どこのホテルかと訊かれてうっかり答えると勝手に案内されるし、答えないと適当に紹介されるし、無視してもハッパの営業マンになるだけだし、ロックオンされたら面倒。
友達の家に泊まると言うと、案外簡単に引き下がったけど。
500MADを350MADに値下げすると言われてチェックインした宿は、Booking.comの料金より高かった。
商売上手で手に負えないよ、モロッコ人っ。
旧市街の永久のラビリンス「メデイナ」を彷徨っていたら、iPhoneがまさかの充電切れ。
命綱のマップが見られない。
記憶を頼りに宿に戻ろうとしたら、速攻で立ち位置不明。
ガチで迷子。
日が暮れ、途方にくれ、どいつもこいつも強盗に見えてきました。
どう頑張っても、宿に戻れない自信あり。
立ち止まるとすぐに怪しい輩に付きまとわれ、「友達だから、お金は取らないから、なんでも相談してね」と言う彼らの言葉ほど信用ならないものはなく、歩きつづけても次から次へと湧いて出てくる。
暗い路地で遊ぶ子供達に無心され、逃げると追いかけられ、あっちへ行けばマフィアがいると脅かされ、背水の迷路。
夜中。
女性の嗚咽、咆哮、絶叫。
静寂。
ロシア人カップルかな?
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 外食:オムレツ。パンとパンケーキ(50MAD/566円)
- 昼→ 外食:牛肉の串とミント茶(30MAD/399円)
- 夜→ 外食:サンドイッチ(41MAD/464円)
前にどこかの飛行機に乗った時
パンとご飯とうどん?が一食に出てきた時は
頭の中で、まじ!マジ?本気?!と叫びました。。。
とりあえず、空腹にならないようにしてくれたのかな。。。と思いました。。。
ニュージーランドに行った時も
パンとご飯をプレートにのっけてる人を見て
え!と思ったのですが
日本人が芋をのっける感覚と一緒だよ、と言われ
それだったら少し納得するな〜と思ったのを
思い出しました。。。
パンケーキとパン。