-メデジン・カルテル-

ろくに観光もしないクセに、メデジン観光のキーワードをつらつらと書きます。
メデジンと直接関係ないものもあるかもしれないけれど、そこんとこは愛嬌ってことで許して下さい。

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愛嬌。

◉食べ物(メデジン名物というわけじゃないけれど…)
サンコーチョ(トウモロコシとバナナが入ったスープ。ドミニカやパナマの名物かもしれないけれど、コロンビアでも一般的です。カレーラ70に専門店があります)
モンドンゴ(モツの煮物スープ。カレーラ70に専門店があります)
アヒアコ(クリームシチューのようなコロンビアの伝統料理)
ブニュエロ(Bunuelos/潰したジャガイモを丸めて揚げたもの。Yukoの好物です)
パステル・デ・ポジョ(Pastel de Pollo/じゃがいもと鶏肉をまるめて揚げたもの)(出典
パリートス・デ・ケソ(Palitos de Queso/チーズを入れて揚げたもの)(出典

◉社会
メデジン市は、ウォールストリートジャーナルとシティグループが実施した2013年の『今年の最も革新的な都市(Innovative City of the Year)』コンテストで、1位に輝きました(出典
パイサとは、メデジン地域の人を指します。

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レストランには、パイサ定食(Bandeje Paisa)なるものがあったります。つまりメデジン・セットっていうわけです。こりゃ食わない手はありません。

コムーナ(本来は共同体という意味ですが、メデジンでは麻薬組織や反政府ゲリラに住む場所を奪われた国内難民のための、政府提供の居住区。貧困地区です)
エストラート制度(6階層に分かれた居住区のランクです。数字が少ないほど貧困地区になり、電気、水道、学校の授業料等が安くなります)
メデジンでは、バイクの男同士の二人乗りは禁止されています(後部座席の人が銃を撃つのを防ぐため)
メデジン・カルテル(パブロ・エスコバルが築いた、かつて世界最大だった麻薬カルテル)

麻薬王エスコバルは、二階に潜んでいた。

エスコバルが潜んでいたのは、右手の建物の二階。左となりへ逃げたところで、治安部隊に射殺された。

コロンビア革命軍(FARC)
民族解放軍(ELN)
人民武装部隊(CAP)

◉祭りほか
花祭り(7月末から8月初旬くらい。要確認)
・祭りの最初は、カバルガーダ(Cabalgada/馬の乗り回しが面白い)

馬が一頭も写っていませんが、

馬が一頭も写っていませんが、カバルガーダの人ごみ。

メデジン川にかかるグアヤキル橋(Puente Guayaquil)から望むクリスマス・イルミネーション(Alumbrado Navideño)が、最高らしいですよ。

◉有名人
フェルナンド・ボテロ(Fernando Botero/芸術家

ボテロ公園の作品。

ボテロ公園の作品。「肥満の足の裏」と勝手に作品名を付けてみました。

パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)は、フォーブス誌の世界長者ランキングで7位。世界のコカイン市場の8割を牛耳っていた麻薬王。彼の息子が、セバスティアン・マロキン(Sebastian Marroquin/元の名前はフアン・パブロ・エスコバル)、映画「Pecados de mi padre」に出演しています。アルゼンチンの建築家。
アンドレス・エスコバル・サルダリアガ(Andrés Escobar Saldarriag/サッカー選手。1994年のワールドカップでオウンゴールし、メデジン郊外のバーで射殺された)
ペドロ・ネル・ゴメスPedro Nel Gomez。アンティオキア生まれの芸術家)

◉ミュージシャン
フアネス(Juanes)メデジン近郊の生まれ。

ナニがグループ名なんだか芸名だかわからんけれど、エスクロネス(Esk-lones)とでも言うのか知らんけれど、

メデジンの貧困街「コムーナ13」関係の曲です。

なんて読むのかわからない@radiomck

マルマ(Maluma)メデジン出身。

マヌエラ・メヒア(Manuela Mejía)メデジン生まれ。

◉市/建築物
メデジンは、16世紀の半ばにコンキスタドール (Conquistador) に発見される。
市を囲む傾斜地、東京ディズニーランドの約3倍の広さの巨大スラムに、23万人が住む(出典)。
スラムの住民(不法占拠者)に,法的に、土地・建物などの所有権を与え、都市再開発事業への参加を促す(出典)。
世界で最も難民の多い5カ国の内の1つがコロンビア(出典)。

5つの公園図書館プロジェクトで建てられた公園図書館(出典
・<エスパーニャ公園図書館_Parque Biblioteca España> E1

半屋外の回廊が周囲を囲む池。

半屋外の回廊が池を囲む。


・<サン・ハビエル公園図書館_Parque Biblioteca San Javier> E2
・<アンティオキア大学図書館_Biblioteca de Universidad Antioquia> E3
・<ベレン公園図書館_Parque Biblioteca Belén> E4
・<エアフィット大学図書館_Biblioteca de Universidad EAFIT> E5
メトロカブレは、
公共交通機関としての世界で唯一のロープウェイです。

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メデジンで最も危険な地区Comuna13(コムナ・トレセ)に、公共交通機関としての無料エスカレーターがあります。
総工費670万ドル、全長384メートル。
天井から橋脚部分まで全て「竹」で出来ている橋がありました。
コロンビアが世界に誇る竹建築の大家、シモン・ベレス(Simon Velez)氏が、この貧困・極悪地区の住民達のまさに「架け橋」となって建設したものです。極太の竹・グアドァアを束ねただけのこの橋の重量は数十トンにも及びます。世界的に見ても竹だけでこれだけの巨大な構造物を、しかも設計図も作らず(本当)自分の頭の中だけで設計・建築しているのは唯一、ベレス氏だけです。(出典
動物園、植物園、水族館、プラネタリウムがあります。
闘牛場もあります。

◉散歩
カレーラ70通りは、オスタル・メデジン(Hostal Medellin)に近く、カフェ、レストランが多く、比較的安全です。
ヌティバラ通りは、オスタル・メデジン(Hostal Medellin)から徒歩30分。小洒落たカフェやレストラン、マクドナルド、ワッフル屋、Tシャツ屋、鞄屋あり。
ポブラード地区のジェラス公園(Parque Lleras)あたりが、お洒落なカフェやレストランが多く比較的安全です。
パルケ・ベリオ駅のボテロ公園から続くカラボボ歩行者天国の雑踏は、退屈しません。
ボテロ公園の西側の通りは多珍簿が多く、強盗の被害に遭った日本人がいます。
メトロに沿って、歩いてオスタル・メデジン(Hostal Medellin)へ帰ることはできません。メデジン川が横たわっているからです。

◉メデジン市を見下ろす
ケーブルカー(メトロカブレ)J/Cable JのLa Aurora駅(夜景可)
ケーブルカー(メトロカブレ)K/Cable KのSanto Domingo駅(夜景は危険)
プエブリート・パイサ(Pueblito Paisa)メトロのIndustriales駅(オスタル・メデジンから徒歩45分。最後の500歩の登り)

パラグライダー。メデジン市を見下ろす。

パラグライダー。メデジン市を見下ろす。

◉タンゴ
1957年の創業の古き良き時代のタンゴカフェ「サロン・マラガ(SALON MALAGA)」。

お客さんのほとんどは、おじいちゃんおばあちゃん。渋過ぎます。コーヒー一杯42円。

お客さんのほとんどは、おじいちゃんおばあちゃん。渋過ぎます。

◉本/映画
雨あがりのメデジン(スペイン国民児童文学賞受賞作/鈴木出版)
「アントラージュ オレたちのハリウッド シーズン4 第一話」※メデジンはあまり関係ないかもしれないです。観てないからわからない
ジョニー・デップ主演の「ブロウ」
「コロンビアーナ」「今そこにある危機」※麻薬カルテル関係ということで


あと何か思いつけば、随時足します。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。 | May 16, 2014

旅々、悶々。 Column 雑記

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