-アバストス市場-

旅というもの。オアハカ三泊目/メキシコ140220

  • Hotel Chocolate(一泊個室200ペソ/トイレ・シャワー別)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

宿のパティオで一杯15ペソ(114円)のチョコラテを飲みながら、仕事。
昨日もチョコラテを飲んでます。
いい歳こいてチョコラテを飲むなんて気色悪いとお思いでしょうが、「チョコレートの起源は、メキシコの古代文明、オルメカ、マヤ、アステカにさかのぼる」からでございます。
BC1500-BC300年に栄えたオルメカ族が、初めてカカオ豆を栽培した、といわれている」からでございます。
オアハカの名物なのです。
名物に美味いものなしと言われながらも試さずにいられないのが、旅というものなのです。
旅とは、ご当地のものを否応なく食すものなのです。

午後は、散歩。
旅とは、どんなに暑くても、妻の屍を乗り越えてでも、歩かねばならぬものなのです。
歩いてナンボです。
歩いた距離に比例して、宿でのヒエラルキーが決まるのです。
東京ドームの倍の大きさがあると言う人がいるくらい、巨大なアバストス市場(Central de Abastos)へ。
たしかにデカい。
全貌が見えない。
旅とは、欲しいものがなくても市場へ行くものなのです。
市場の雑踏に揉まれ、時には財布を掏られながらも、尻を触られながらも、人々の必死に働く姿からナニかをまさぐり得る、それが旅なのです。
自分なんか探している暇なんかありません。

意外に綺麗なお店が多いです。通路も碁盤の目。探検しやすい市場です。

意外に綺麗なお店が多いです。通路も碁盤の目。探検しやすい市場です。

肉屋の生臭い匂いに吐き気を覚えながら、迷子になるまでグルグル歩く、それが旅の真骨頂なのです。

道路も汚れていません。

道路も汚れていません。

サントドミンゴ教会の前庭で、L’Arc〜en〜Cielが好きだと言う、ミゲル青年とお喋り。
ミゲルは、フラメンコのギタリストです。
見知らぬ土地で、地元民との交流。
これこそが、旅なのでございます。
この一期一会が多い者こそ、偉そうになるのです。

昼飯は、オアハカ名物、クリスピーに焼いた大きなトルティージャに、肉やら野菜やらチーズやらをのせまくったトラユーダス(Tlayudas)。
旅は、地元の名物を食すに限ります。

トウモロコシの屋台エローテ(Elote)で、コップに入った熱々のトウモロコシ(12ペソ/92円)。
甘くないトウモロコシにマヨネーズやチリやレモンをかけたって、ちっとも美味くない。

晩飯は、いつもの定食屋さん。

ここがね、美味いんだ。

ここがね、美味いんだ。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ チョコラテ(一杯15ペソ/114ペソ)
  • 昼→ 外食:トラユーダス(Tlayudas/40ペソ/306円)。YukoはTasajo(干し焼き肉)定食(35ペソ/268円)
  • 夜→ 外食:コミーダコリーダ(Comida Corrida)というおかずとトルティーヤ・飲み物などがセットになった定食。Yukoはチキンスープ(65ペソ/497円)

メキシコ 国、地域別 中米、カリブ海 オアハカ

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あ、あなたは…。オアハカ五泊目/メキシコ140222

  • Hotel Chocolate(一泊個室200ペソ/トイレ・シャワー別)
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NHKのお便り執筆。
オアハカにいつまでもいるのは、仕事の都合でどうしても夜行バスに乗れないからです。
次の町サン・クリストバル・デ・ラス・カサスへは、夜行バスしかありません。
オアハカ軟禁状態です。

Yukoの葉山に住むAmigaのAmigaに会いに、アバストス市場(Central de Abastos)から乗り合いタクシーで、30分ほど離れた田舎町へ。
傾斜面に建ったデザイナーズハウスに、Amiga夫婦は住んでいました。
日本人の音楽家カップル、弦楽器編です。
門をくぐれば、壁に沿った長いサボテン街道が左手に続きます。
メインハウスの広いテラスから望むプール。
リビングの天井は遥かに高く、明かり取りの小さな窓がたくさんあるのが特徴です。
この灯窓があるおかげで、日中の酷暑を防ぎながらも、家が暗くならなりません。
このまま居抜きでカフェを経営できそうな、ゆとりの間取りです。
斜面を下ると建築途中のセカンドハウス。
オーナーはノルウェー人の芸術家。
三メートルを超す芸術品が並ぶアトリエ。
土地の境界線がはっきりしない広い土地。
山向こうの枯れた山々。
初めましてと挨拶して話し始めたものの、よくよくお話を伺えば、2006年にグァテマラの村岡邸でお会いしたことがありました。
人というものは、意外に繋がっているものなんですね。
しかもこの家のオーナーも、ボクらの旧友(ま、a kind of acquaintanceだけど)。
実に股間は狭い。
といういつものクダラナイ冗談はさておいて、世間は狭いです。
だって、知らない人に会いに来たら、実は7年前に会ったことがあって、その家の大家さんも知ってる人なんですよ。
ここメキシコの奥地なんですからね。
ありえないと思うわけです。
そんなことあるんですね。

Eちゃんが淹れてくれた、スペシャルブレンドの冷たいチョコラテ。
子どもたちは、ウサギの取り合い。

白いウサギと黒い猫。別に仲が良いわけでもない。離れないだけ。

白いウサギと黒い猫。別に仲が良いわけでもない。離れないだけ。

家主の作品を見ていたら、右手がうずき始めた。
何かを作りたい。
アーティスト魂に火が付いたです。
消えやすいのが、欠点なのですが。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 食べない
  • 昼→ 外食:マフィンと飲み物(111ペソ/857円)
  • 夜→ 外食:レストラン。Yukoはモーレソース130ペソ(1,004円)

メキシコ 国、地域別 中米、カリブ海 オアハカ

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