-Meko-

検問街道。逃亡罪で叱られた。
コトヌー→Meko/ナイジェリア170521

  • Peasmok Hotels(4000/円)
  • 本日の走行距離 186km(稚内から63,079km)キロ
  • Internet@ Wi-Fiなし

今日は、恐れを知らぬヨーロッパ人が怖がるナイジェリア。
朝っぱらから夫婦揃って緊張しておりますが、スーパーボクサーK君はオランダ娘と早朝デート。
海に行くんだって。

ナイジェリアの危険地帯を避けるために、遠回り。ベナンを北上。
舗装道路に空いた巨大な穴を避けながら、前後左右にまとわりつくバイクをかわし、無駄に多いスピードダンプで減速に次ぐ減速。
ランクルあたりだと、こげなモノはモノともせずに100km以上で突進するのでしょうが、こちらとら軽自動車。沿道のおばちゃんに、ウィンクするほどの地元密着型です。
全裸の浮浪者や、へそまでおっぱいを垂らしたおばあちゃん。

正直言うと、もうね、西アフリカの国境越えは勘弁してほしいです。
今日も賄賂をタカラレルのかと思うと、微妙に頭痛、胸焼け、胃のもたれ、軽い鬱。
ボクらの醤油顔は、照り焼きソースを背負ったネギカモですよね、煮込み豚骨脂マシマシ顔のアフリカ人にとっては。
金ならいくらでも出す!くらいの負け惜しみで臨みます。

で、心配した諸手続きなんですが、登場人物全員が人相と愛想が悪いものの、概ね良好。
両替えしたあと、ナイジェリアのイミグレ。
黒縁メガネのインテリ系係官が、ビザの文言を一字一句音読し、カレンダーを指差し確認。

「君たちの滞在は、2週間です」

ぜんっぜん違うってばさ。Yukoに論破された、頭の悪い係官です。
彼にさりげなくプレゼントを要求された気がしなくもないですが、さりげなくお断りいたします。
一方、カスタムは非常にフレンドリー。
カルネの締結国ではありませんが、カルネが使えます。
国境よりはるかに面倒だったのが、検問。
沿道で手招きするお兄さんを無視したら、五寸釘が飛び出た角材で通せんぼされました。
Tシャツ姿の強盗っ!!!
っと思いきや、警察。
私服の検問は想定外でして、逃亡罪で叱れたです。
なんで止まらないんだ!って言われても、セールスにしか見えないじゃないですか。

ナイジェリアは、検問が多すぎ。
10kmで6回ですから、1.5kmごと。

ときどき頭の悪い担当者がいて、パスポートを指差して、なんだこの日付は!って怒るのですが、それ、ブルキナファソのビザやん。
しっかりしてよ。

US$を強請った若い警察官もいましたが、笑顔で乗り切る。

検問疲れしたので、さっさとホテルにチェックイン。
ホテルの客も面倒な輩です。
カスタムの職員だと名乗る偉そうなおっさんが、頼みもしないのに携帯番号を教えてくれて、明日、隣の町で商談したいそうです。
さすが、国際詐欺集団として名高いナイジェリアです。
いきなり、Benefit と Profit の連呼。

隣の食堂で、晩飯。
今晩のメニューは、ナマズのぶつ切りスープだけ。
ナマズか〜、思いっきり微妙。
マスターと女将にご挨拶し、ほぼすべてのお客さんに愛想を振る舞い、一緒にテレビのメロドラマ鑑賞。
で、ビール。
思いっきり検問疲れの1日。

晩飯のあと、ツマミに焼肉。ちょっと硬いけれど、美味い。

顔の傷は、部族の印。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ クロワッサン、洋梨、みかん
  • 昼→ 食べない
  • 夜→ 外食:隣の食堂:ナマズの辛いスープ、ビール、ジュース(4000)と屋台の焼肉(200)

国、地域別 アフリカ ナイジェリア Meko

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