Yukoの人生のハイライト、メルー国立公園です。
陰毛のような木々に栄養のなさそうな雑草。ほとんど動物に会えないという評判のサファリです。
動物がいた!っと思ったら、
シマウマの死体。
ライオンの食い残しです。
好物の内臓しか食べていません。
スペアリブとかを食べ残すし、ハイエナもハゲタカも食べに来ないし、大自然にも資源の無駄使い、飽食の時代。
次に、ヌーの死体
臭くて臭くて、シャッターを押す指が震えます。
誰も食べてくれないのは病死したからかもしれませんが、齧られた痕すらないです。
動物って、意外に飢えてないんですかね?
ボツワナのガイドによると、サファリでは骨まで食べられてしまいナニひとつ残らないとのことでしたが、ケニアではけっこう骨が落ちています。
下は象の頭。
お土産に拾って帰りたい一品。
ヒョウはわざわざ木の上で食べるので、
骨がぶら下がってたりして、プレデター級に不気味。
もちろん生きている動物もいるわけです。
ケニアはキリンが多いです。
普通に象もいて、
亀が隠れていたりします。
ワニもいるんですが、棒でひっかきまわしても恥ずかしがって出て来ない。
夜ともなると、ラクダも。
Yukoのメルー国立公園のお目当は、高級宿の「Elsa’s Kopje」。
「野生のエルザ」のジョージがキャンプを張っていた場所です。
下の写真の丘の麓にあります。
値段を伺えないくらいお高いです。
エルザのファンが随喜の涙を流すお宝画像がたくさんありまして、泊まりませんがひとつYukoに見せてやってください。
ついでに、珈琲一杯も。
そして、エルザのお墓まいり。
その後、本に載っていた写真の川と枝を探したものの、
乾季で水無し川。
Yukoのバケットリストが消えてゆく。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
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