国境の敵は、手続き代行業。
Jinja→Kakamega/ケニア190710

  • Sheywe Guest House 3,500KES /prpn +WiFi at the restaurant +朝飯
  • Internet@ 宿のレストランの無料Wi-Fi/SIMカード50/1GB1000

車旅は、バックパッカーにはない面倒ごとがあるものでして、特に国境越え。
今日はケニアに入るのだけど、ゲートに近づくだけで金の匂いを嗅ぎつけた連中が集まって来て、書類を作るんだろ、案内してやるから俺について来いって、心配すんな、なんでも知ってんだから俺はって。
手続き代行業です。
ウザいんだな、彼ら。
天使のような笑顔で腰が低いなら、んじゃひとつお願いしようかなって気分にもなるんだけど、上から目線の社長口調。
返事をするだけでお金を請求しかねない守銭奴なので無視していたら、偉そうなおっさんがあっちに車を停めんかい!って指さして、あ、ごめんなさいって謝りながら駐車。
ところで、どちら様ですか?
「アイアムカスタム」
税関職員ですか、そいつはどうーもって挨拶して彼のあとに続いたら、ウガンダの出国→ケニアの入国→ウガンダの車両書類「TIP」の提出→ケニアの「TIP」申請→ウガンダの持ち物検査→ケニアの持ち物検査と複雑な動線を無駄なく導いてくれるわけです。
素晴らしい!
ありがたいけど、ありがたいだけ怪しい。
2カ国に渡る税関職員って、変だよね。
騙されたかもって疑った瞬間、
「じゃ、保険屋へ行こうか」
ほら来た。
保険は、COMESA(イエローカード/東アフリカ共通保険)を持っています。さっき見せたじゃん。
「KOMESAがあっても、ケニアでも加入しなきゃならんから」
ケニアで加入したら、共通の意味ないじゃないですか?
「そんなこと言っても、ケニアのルールだから」
税関職員を名乗る手続き代行業かと思ったら、詐欺師やん。
うーむ、どうやって断ろう。
だから面倒なんだよね、国境。

 

長期旅は、弾丸バックパッカーより面倒です。
特にSIMカード。
SIMは簡単に買えるけれど、スマホに挿しただけじゃ繋がりません。
アクティベートとかAPNとか、意味不明の設定が必要です。
たいていの販売員はそこんところを知らないで、汚い手でさんざんいじくった挙句、このスマホはダメだわって、サジを投げるのですよ。
ところがケニアの店員サミュエルは違いました。
すべてを滞りなく設定!
素晴らしい!
アミーゴ〜、思わず電話番号を交換したくらい、感動しました。
で、毎日、サミュエルから電話が来るとです。
友達じゃないって。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ パンと梨
  • 昼→ 国境越えで食べる暇なし。入国後は現金なし
  • 夜→ 外食:ローカル食堂:レバー:鶏肉:コーラ:ジンジャーレモンティー

国、地域別 アフリカ ケニア Kakamega

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