昼下がりのことです。
Yukoがホットケーキを焼いていたら、なんかしらんけど、5歳くらいの双子とお母さん(推定)が家に入ってきまして、にやにや笑いながらソファに座るわけです。
お行儀よく3人並んで、にやにや。
一応、ミリウェイ(こんにちは)って挨拶したけど、えーと、どちら様でしょう?
なんなんす?
ひと言も通じないんだけど……、っていうか、会話する気がないみたい。
現場監督ベダステの親戚という線を捨てきれないので邪険に扱えず、かと言ってルワンダ語しか話せないようだし。
Yukoのホットケーキを食べたいの?
黙っててもね、ぜんぜんわからないのよ、おじさんもおばさんも。
身なりは悪くないから浮浪者じゃなさそうだけど、子供が鶏用の残飯を食べちゃうし。
いっそのこと大声でも出してくれれば気持ちがいいんだけどね、追い出せて。
困った。
いや、ホント困った。
夕方、月一回開催されるというルワンダ民芸品エキスポへ。
会場の真向かいにある日本食レストランの女将さんや、その女性従業員さんたちや起業家青年に、謹んでご挨拶。
某ルワンダ青年から、バナナの茎で作った和紙っぽい紙をいただき、マッシュルームとチョコレートを買い、お洒落なキガリハイツでベーコンを調達。
これで↓、寝室の照明器具を作ろうかな。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ 自炊:パンと卵焼き
- 昼→ 自炊:ホットケーキ
- 夜→ 自炊:昨夜の残りの鍋、煮干しを炒めたり、オクラを茹でたり