畑に靴を突っ込んだような顔ですから、李下にハゲを隠さず。
ケドゥグ→KENIEBA/マリ160316

  • MOTEL KENIEBA(20,000CFA/3,672円)
  • 本日の走行距離 141km(日本から59,037km)キロ
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

宿の食堂でお昼を頼んだら、厨房に伝えずテレビを観ているおばあさん。
ジュースを頼んだら、自分のコーヒーを淹れてゆっくり飲んでいるお姉さん。
オーダーが伝わっているのかいないのか、わからんままほっとかれて1時間。
喉、渇いたです。

 

いつまで経っても昼飯が出てこないので、がつんと一発文句を垂れたいのですが、誰にオーダーしたのかわからんのです。
肉の付き具合で人を判断していたら、みなさん、似たようなお肉の量。
あのお腹か、このお腹か。

 

今日は、アフリカ5カ国目のマリへ。

 

いつものように、不安で胸いっぱいの国境越え。
賄賂だの、あれくれだの、これくれだの、フランス語だの、ドボン族語だのを突きつけられても、暑すぎて乗り切れる自信がありません。
とりあえず得意のへり下った薄ら笑いを顔面に浮かべて、パスポートを提出。
意外や案外の想定外、出国も入国も気の抜けた国境でした。
カルネ締結国でもないのにカルネを使っていたものですが、異論反論小言も一切なし。
お強請りする気配も、込み入った質問も、荷物検査も一切なし。
サバー(元気?)
サバビエン(元気です)
それだけ。
いい意味で、アフリカです。

 

マリは、アフリカ色がそうとう毛深い。
先行き不透明なモジャモジャ感です。
モーリタニアよりもセネガルよりも、The リアルアフリカ。
八百屋や果物屋が遺蹟レベルの粗末感でして、そんなお店でORANGEのSIMカードを購入します。
SIMカードを突っ込んでもAPNが空白なままなので、定石通りにインターネットに繋がりません。
スマホをフランス語表記にして、お店のお兄さんに設定をお願いしたら、フランス語が読めないというオチ。
野次馬が苦労してAPNを入力し、やっと世界に繋がりました。
ダンケシェーン!です。
なぜかドイツ語なのです。

 

ここからマリ。急に山が出てきました。セネガルには、山がなかったのです。

 

おシャレな壁画。丁寧に彫っています。セネガルの看板類もレベルが高かったけれど、マリもそうとうハイレベル。

 

洗濯物の木。ブラジャーが落ちていましたが、ボクらは畑に靴を突っ込んだような顔をしてるので、李下にハゲを正しませんでした。

 

 

暑くて食欲なし。
お菓子とオレンジで命を繋ぎます。
The リアルアフリカ、生きているだけで漏電。
南アフリカは、体力的に遠いです。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 宿の朝食。非常に味気ない
  • 昼→ 外食:宿の食堂(2,000CFA/367円)
  • 夜→ お菓子とオレンジ

KENIEBA

トラックバック用URL

お便りを投函。ポトン