よくてセールスマン、悪くて物乞い、最悪詐欺師。友達はいない。
トドラ渓谷→メルズーガ/モロッコ161214

  • Riad Marouche(車中泊ひとり150×2MAD/晩飯と朝食付き)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

日本食三昧のトドラ渓谷をあとにして、サハラ砂漠へ。
サハラ、暖かいといいなあ。

潤いのない土漠が続きますが、

 

たまには木が生えていたりして、

 

突然、熱帯っぽいところもあったりします。

 

田舎道で停車したら、駆け寄って来た人。モロッコでは誰かに声をかけられたら、よくてセールスマン、悪くて物乞い、最悪は詐欺師なわけで、友達だと名乗るけれど友達はいません。写真の御仁は、どこぞの峠ですれ違ったツアードライバーでした。 覚えてないけれどね。トドラ渓谷のNさんと家族ぐるみのおつきあい20年と主張してまして、本当かね? ま、なんにしろ、金を請求されないうちは、いいモロッコ人。

 

サハラ砂漠の日本人宿「Auberge Wilderness Lodge」。
オーナーであるオマルの評価が真っ二つに分かれます。
酔っ払ってたら、凶。
絡んだり、人生訓を垂れたり、女の子をくどいたり、邪魔な男は追い出したりするけれど、シラフだと親切ないい奴なんだそうです。
ドアを開くまで、呑んでいるかどうかわからない運試し。
宿、留守でした。

オマルの帰宅まで暇つぶしにメルズーガへ。ひとつしかないATMに現金なし。

 

メルズーガの砂漠。しつこい連中が、わんさか集まって来ます。さっそく「ラクダとその車を交換してくれないかなぁ」ときましたよ。

 

オマルがいつまで経っても帰って来ないので、砂漠の前にそびえる高級宿にチェックイン。
飯田橋にモロッコレストランを持つ多角経営の宿で、部屋は恐れ多いので、駐車場泊します。
オーナーは日本語が達者。
昔のこの辺は田舎だったよね〜、と15年前くらい前に来たことがあると自慢したら、王様が水道をひいてくれたんだと感謝してました。
王様が水道をひいたかもしれないけれど、水道、電気に107億円もぶち込んだのは円借款。
ボクらにも感謝してほしい。

 

晩飯は、暖炉の前。
燃え盛る焚き火。
顔は熱いが背中は寒い。
札幌出身のD眠女子と、ミートボールタジンの晩餐。
D眠女子は耳栓の予備だけで30個も持参するほど危機管理に長けた人ですが、靴下を忘れたそうです。
この寒さで、裸足。
我が家も道産子ですが、真似できぬ荒技。
薬とサプリメントで2kgも持って来て、速攻で失くしたお茶目な女性です。

宿の屋上より。昏れなずむサハラ砂漠。茶を飲むYuko。

 

 

アフリカを南下するには、アンゴラ、コンゴ民主、ナイジャリアが問題。

 

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 自炊:卵焼き、パン
  • 昼→ パン
  • 夜→ 宿の晩飯:タジン

国、地域別 アフリカ モロッコ メルズーガ

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