朝から、悲しくなるような冷たい雨。
150クローナ(135円)払って、シャワー。
富豪だったら、奥の間のバスタブに入れるんだけどね。
激しい暴風雨のため、玄武岩(Kalfhamahsvik)は諦めました。
「ChinGo!」の風があたる側は洗車され、その逆は泥だらけ。
どうにもこうにもまっすぐに走れない。
気を抜くと、路肩に突っ込むか対向車に激突します。
人知れず、地味に命をかけたドライブ。
寒いので、アザラシは行方不明(Hvammstangi)。
寒いと海に潜ったままのアザラシって、どうなの?
カフェで一休み。
お店の電子レンジで、勝手に手弁当を温めている娘さんたちがいますが、アイスランドではOKデスカ?
ナニも注文しないで、手弁当の持ち込みOKナノ?
洒落た屋根(Turf Houses)。北海道で、こういうのできないのですかね?
我が道に後光射す。
いっとき、雨が去る。
脱走した羊、追う馬。
あてにしていたキャンプ場に泊まれず。
次の宿は満室。
暴風雨に追われてたどり着いた、世界の果て系、宿。
宿の先に道なし。
宿のうしろ、牧草地の外れに1956年製の水力発電の小屋。プライベート発電です。電力は有り余っていて、夜になっても廊下の電気は付けっぱなし。
古い部屋の天井をかさ上げした、教会のようなダイニングルーム。
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ パンケーキ
- 昼→ ガソリンスタンド横のカフェでピザ。9インチを3人で分ける(1,595)。珈琲(885)
- 夜→ カレーライスとひよこ豆とマッシュルームのスープ