お尻のあたりで戦争に火がついた。
トビリシ28泊目/ジョージア160404

  • 1DKのアパート(ひと月350US$/光熱費別/Wi-FiとTVは38ラリ)
  • Internet@ 宿の無料Wi-Fi

焼きたての熱々パン。
イランの岩塩をふりかけたトマトオムレツ。
ベーコンとマッシュルーム。
ジョージアは、朝飯が美味い。

 

アルメニアのパンはPuri(poo-ree)と言って、大きいのはShotis puri。 トナアイと呼ばれる土釜で焼きます。

ジョージアのパンは、Puri(poo-reeと発音)。大きいのはShotis puri。
Tone (発音は “ton-AY”)と呼ばれる土釜で焼きます。

 

今日の猫↓

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人懐っこいタンゴくん。

 

ご近所で戦争勃発。
ジョージアのお尻にあるアルメニアと右隣のアゼルバイジャンです。
戦地は、先月遊びに行ったばかりのナゴルノ・カラバフ。
国連の未承認国にしか認められていない未承認国で、アゼルバイジャンの左下腹部にある、住民がほぼアルメニア人の土地です。
アルメニアにいわせると、アルメニアの飛び地。
アゼルバイジャンにいわせると、誰がどんだけ住んでいようとアゼルバイジャン。
ナゴルノ・カラバフはアゼルバイジャンの国土の二割近くもあるから、どんな理屈をこねられようとも差し上げられない。
プライドの生命線。
で、トルコと共同で経済封鎖し、アルメニアへの石油の輸出を止めています。
この作戦、けっこう効いてまして、アルメニアは凍えるほど辛いです。
ここら辺ってイランを筆頭に中央アジアまで、石油だの天然ガスだのがたいてい採れる土地なんですが、アルメニアにはありません。
誰も覚えていないほどの昔に、この辺一帯を占領したアルメニア王国ですが、分割されるうちにエネルギー資源を取りっぱぐれました。
輸出の半分がモリブデンですが、それじゃ電気は点かないのです。
で、ロシア型の古い原子力発電所を再稼動。
第一次格納容器とかいうのがないタイプ。
けっこうやばいタイプ。
そんでもって、この辺は活断層が走っている地震地帯。
欧米から使わないでくれって頼まれるけど、それは無理なのです。
これで40%も電気を賄っているから、壊れるまで使わざるを得ない背に腹系の事情です。
今月後半、ボクらはアゼルバイジャンを訪問します。
国境ではパンツまで脱がされることもあるという、その手の趣味の方の聖地で、ナゴルノカラバフへ行ったことがばれたらたいへんです。
勝負パンツで望みます。

posted by 44と書いてyoshiと読みます。

  • 朝→ 自炊:トマトのオムレツ、マッシュルーム、ベーコン、生のタマネギ、焼きたてのパン
  • 昼→ 自炊:スパゲティ・ペペロンチーノ
  • 夜→ 自炊:焼いた鮭とお吸い物、茄子の煮浸し

国、地域別 コーカサス ジョージア/グルジア トビリシ

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