ロシア語で「部屋」は、「ノーメル」。
英語の「Can」は、「モジナ」。
部屋でチャイを飲みたいときは、「チャイ、ノーメル、モジナ?」
一応、通じます。
もう4日もMingachevirというアゼルバイジャン第4の都市にいます。
日本だと、成田に着いて東京を目指して、柏で停滞しているようなものです。
仕事が詰まってしまい、動けないのです。
Mingachevirの町は、モータリゼーションより道路のインフラが進んでしまった感があります。
道路は広くて立派だけど、車が少ないです。
ペーパードライバーにおすすめ。
今日も町を歩けば、写真撮られまくりです。
観光されています、ボクら。
東洋人をひとりも見かけないので、っていうかツーリストすら歩いていないので、そうとう珍しいんだと思いますよ、Yukoの顔。

ねこを撮っていると、地元のアゼルバイジャン人が変な外人がおるぞと、近寄ってきます。

チャイ屋でゲームする男性たち。算盤を使った麻雀っぽいゲームです。

人懐っこいアゼルバイジャン人。ナニを喋っているのか、さっぱりわかりませんが。
宿のレストランでワインを頼んだら、運転できませんよと注意されました。
交通ルールを諭されて、びっくらこきました。
ロシアからこっち、飲酒運転は普通だったので。
蜂蜜を食べたらその気配だけでアリが群がってくるのに、裸で置いているウェハースには一匹も近寄りません。
そんなウェハースを毎日食べています。
身体、強くなったでしょうか?
posted by 44と書いてyoshiと読みます。
- 朝→ パンと蜂蜜
- 昼→ 外食:ドネル屋のサンドイッチ(3.5マナト/259円)
- 夜→ 外食:宿のレストラン。アゼルバイジャンワイン一本